今までの時系列はこちら💁‍♀️

退院してから、子供の摂食障害を診ている
小児科の先生がいる病院へ
紹介状を書いていただきました。

入院中、体重と体力が減り続けた私は
歩くことがしんどくなり、
基本おんぶか車椅子で生活…

肝臓の数値が少し上がりつつありましたが、
様子を見ながら少しずつ栄養の量を
上げていきました。

1回目の診察では、
すごくズバズバ、ハキハキいう先生。
ちょっと迫力に圧倒されました。
とりあえず、CVカテーテルでの治療はできない
基本的に感染のリスクが大きいので
経管栄養で治療すると。

私は経管栄養が嫌でCVにしたのに、
ここではcvで治療できないことが
納得できませんでした。

精神科の先生の方も受診して欲しいと言われ、
一週間後くらいに予約。

精神科受診では、
すごく歳のとったおじちゃん先生でした。
でも言ってることは、ズバズバあたってて、
すごい先生だなと思いました。
この先生なら大丈夫な気がすると思いました。

ここでも
CVでなく経管栄養で治療と言われましたが、
理由を教えてくれてちょっと納得できました。
とにかく今は病室が空いてないから、
予約して欲しいとのこと。

また入院での治療か。
でも歩けない状況で学校に行けるはずもなく
早く治して学校に復帰する方がいいと思う気持ちもでできていました。

その日の夜です。
事件が起きました。

歩けない日々、食べない日々
私自身、おかしいと思ってなかったということが、今から考えると驚きます。

駐車場では、身障者用のところに止めれるところと、障害者手帳や許可書が必要なところも。

警備員さんに止められたこともありました。

そのたびに母が、私の事を一生懸命説明…
身障者用駐車場は、幅が広く、車椅子が余裕で
隙間に入れます。
この時、身障者用駐車場はちゃんと
困ってる人のためにあけとかないといけないと
改めて実感。

スーパーでもお惣菜コーナーは息を止めて素通り
車椅子のない場所や、
ちょっとした外出はおんぶで。

母の力は改めてすごいと思いました。


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入院して一週間ほど。
熱も下がり、CVからの点滴も始まりました。

病院食は相変わらず苦手で、
前の入院で食べていたものも、
ほとんど食べなくなりました。

この頃食べていたのは、
おじいちゃんの作った野菜
春雨などの細い麺
小魚ナッツの魚くらいでした。

これは忘れもしない3月14日。
この日はおばあちゃん、おじいちゃんの金婚式の
お祝いと、おばあちゃんと弟の
誕生日祝いをしました。

この日撮った写真には、顔が青紫色になっている
私が写ってます。まるで幽霊です。

そしてこの日、おじいちゃんの作った
ブロッコリーをひとくち食べたことを最後に
一切食べ物を口にしない日々が始まりました。

この時から、食べ物(特に脂っこいものやお惣菜)
の匂いを嗅ぐだけで気持ち悪くなり、
廊下にも長時間出れなくなりました。

この時の私の居場所は、
ベットの上とプレイルームでした。

食べなくなったことをきっかけに、
精神科の先生に診てもらうことになりました。
ただ、子供を診ている先生ではないので、
私とは合わずすぐにしんどくなりました。

そこで、子供を診ている精神科や、
摂食障害の先生のいる病院の紹介をしていただき
受信するために退院しました。

退院してからの私の生活は、入院前に比べて
すごく変わりました。

食べなくなりに連れ、
食べることへの恐怖感が強くなっていきました。

食べなくても生きてる。
だから食べなくて大丈夫じゃないのか。

なぜか、おじいちゃんの作った野菜だけは
最後まで食べるのが怖くなかったです。

お祝いに買ってきたケーキは、私の前で食べないでと言い、別の場所で食べてもらいました。

最後にはひとくち食べる、
それだけで胃が気持ち悪くなりました。

食べることへの恐怖から、匂いで拒否。
私の好きだった食べ物ほど、しんどくなりました。

とにかくしんどくなるのが怖くて食べれない。
もともと食べるのは好きだった。
私は必死に精神科の先生に訴えましたが、
返答はどんな薬を飲むかの一点張り…

私の意見は聞いてくれない。
私は、食べるのが好きで、痩せたかったわけじゃないから、摂食障害とは関係ないのに!

そんな気持ちでいっぱいになり、
精神科の先生を追い出しました。

退院からの私の生活は、
今考えると、想像を絶するものです。


食べるのもしんどいことです。
食べれる物をと毎日一緒に買い物に行きました。

選ぶのは、豆腐系やアッサリした魚など
風邪をひいた時みたいな
消化のいいものばかりでした。

こんなものでカロリーが取れるわけもなく
私の食べたいものでもなかったのでどんどん食べるのが憂鬱になりました。

食べなかった分、肝臓の数値は悪くなっていき
食べないといけないと思いつつ
食べたくない気持ちが勝ってました。

もう毎日が辛い
この頃の楽しい記憶はほとんどないです。

結局しんどくて学校にもいけてません。

そんな時にCV感染を起こしました。
今まで体感したことのない感覚
身体中が麻痺していくようでした。

おんぶで運ばれて、病院に着いた頃には
頭がすごく痛かったことへ覚えていますが
それ以外はほぼ記憶にないです。