くら~い雨の朝の雨雲レーダー

夜中じゅう振り続けた雨も。

夜明けとともに南へと流されていく感じね。

でも、縮尺変えてみると

まだ油断はできない。

ってとこですねぇ。

気がつくと東京のマークが新宿だわ。

ゴミ出しはパス、もう一眠りすっぺ。
夕方、また一雨ありそうなんで雨具の用意してね。

書と言葉のチョイス

ここ数日「書」のオークションばかり見つめて、ため息ついてます。

気に入ったものばかりを集めてみると、同じ作者のものばかりが並ぶことがわかり

「おおお〜〜、やっぱそうか」と悦に入ったりしております。

ついに、おっさん飛び越えて、

じじいの領域に両足突っ込んだか。

でまぁ、

お薦めされるがままに見ていくと。

言葉の選び方って本当に難しいなって

思う。

例えばこの

「ひと時代積み上げた政治家さん」のもの

勇ましいねぇ、猛る魂だねぇ。

でもこれ、お茶の間に飾れるか？。

これ、一筆お願いした時

「わははは！ヨッシャ！書いたる！」と

その依頼を大変上機嫌に受け付けたような

気がする。

そしてこの額は、

その政治家さんに対して今も心酔してる

「同好の士」か、

もしくは心技体を磨く道場にのみ

飾って置いて有効なのね。

だって、いろいろとそぐわないでしょう。

もいっちょ。

「一期一会」これは、

客商売を行う店のバックヤードか、

もしくは社長室での朝礼の際に。

店中のスタッフを集めて

「一生に一度きりの出会いに対するおもてなしの心」を説く場にふさわしいのね。

茶室にこれがあったら

教科書通り過ぎてズッコケギャグです。

いつぞやのことか。

とある関取が昇進して綱をとった。

その時の挨拶の言葉が

「不惜身命（ふしゃくしんみょう）の思い」だったかと。

当時ほぼ誰も知らないこの言葉に

(主に）マスコミ各方面が一斉に

「調べろ〜〜！。」となったはず。

仏教用語で

「身や命を賭しても惜しくない」

って意味で

つまり相撲（主に大相撲協会）の為なら

己が命はいらんと。

若い人が言うと「君のためなら死ねる」

「命賭けてますから」と本当に命散らせ

かねない不穏な空気があるのね。

多分、その手の言葉選びのブレーンは

横綱の懐に居たと思う。

ただ、この人の言動って普段から

「鉄腕アトム」みたいだったのよね。

その点はどうよ？だ。

つまり、署などにふさわしい言葉は

あんまり有名でも

珍し過ぎても良くないと言うわけで、

難しいチョイスでありますわ。

壺中日月長（追記しました）

自分はこの壺中日月長を

「こちゅうにちげつちょう」と

読んでたが実は

「こちゅうじつげつちょう」と読むのが

正しく。

自分の読みは間違いだったの。

これは漢詩で、中国発祥のものです。

日本語として送り仮名や副詞を

付けて行くなら

「壺中は月日長し」

「壺の中は外界とは異なった時空間である」ってとこかなぁ。

壺中天って言葉もあるしで、

そこにインナースペースや

ミクロコスモスを見出すのは

昔の人というか、全人類的に好きね。

フランス語だとピッコロモンドで

英語にするなら

イッツ ァ スモールワールドだわ。

ディズニーがここで出てくるとは！。

さて、壺中日月長のベースとなるお話ですが。

とある市場に、

薬売りのじーさんが居て、

彼はその日の市が終わると

そのまま店先の壺の中に入ってしまう。

古代ギリシアにも

樽の中で深い思索を重ねた

ディオゲネスという変人哲学者が

いたというから、

これもまた「三途の河」みたいな

人類共通のお話なのかも。

お話を中国の市に戻す。

お役人がいて、

市場を取り仕切る役目を

負っていた。

薬売りのじーさんの奇妙な行動に

やがて気がつく。

興味を持った役人がじーさんに頼み込んで

壺の中に入らせてもらうと、

そこには時間のない永遠の世界があったという。

そんだけ。

さすが大陸系、起承転結やオチのない

ぶっちぎれた話が多い。

でも、そんな世俗をはるかに

超越したところが、

日本の禅僧などに好まれたんでしょう。

禅僧らはよく書にしたり、

その書を茶室に掛けたりした…

ああ、茶の湯の美学と共通するものが

ありますねぇ。

あと、無理矢理ですが、自分の療養生活。

なんとかこの狭い部屋を「庵」に

みたて。

寂しさ・怖さとは無縁の前向きなテーマが

欲しかったんですわ。

壺中日月長、これ良いわ。

これ、オークションのおすすめに

茶道具に混ざって篆刻や扁額が

混ざって来るようになったの。

数多く閲覧してく中で

「これは好みかな」と言うものを星印で

チェックしていくと、

好みの傾向が見えて来るし

おすすめの精度も向上するって訳。

書なんて全然分からないし、

知識も蓄えてないけれど、

どうやら自分は

デザイン的に処理された抽象度の高い

字が好きみたい。

オークションのおすすめって

面白いシステムですねー。、

手先が冷える

入院先でも散々言われた。

手が冷たいって。

昔はそんなじゃなかったのだけれど。

今朝もものすごく冷えていたので、

両手を布団に突っ込み直して

強制的に二度寝してみた。

そしたらまぁ良い感じ。

ここ数日、他の方のブログ読んでますと、

いよいよ本格的な寒さが

到来したようなので、

どうやら自分だけの問題ではなさそう。

いま、気圧の谷底なんね。

ものすごく眠ってしまった。

時間の喪失感がどでかい。

先程、夕べは頭痛〜るをチェックして、

早めに寝たなと言うことを

やっと思い出した。

みた、寝坊の原因はこいつだったかと、

ようやく頭の中がつながった。

つまりは本当に

脳みそが訳がわかめになっていたのね。

頭が低酸素状態？に近いって

説があることも以前何かで読んだ。

気候や天候なんだから、

ある程度は仕方がないとはいえ、

ちょっと怖いよなぁ。

Echo ちょっと待って

Amazonのページ開いたら、こんな広告が。

招待制-受付申し込み中と言う、

いささか相反してて意味不明な文言に

くすりとなる。

まぁ、要するに「俺欲しい」と

希望したとしても、

申し込み数によってはお応えしかねるよと

そんな訳なんだろう。

ちょ、待って。

まだリクエスト完了した訳じゃねーべさ。
えー？。

そう言う訳で、

今後これが来ちゃうんでしょうか。

（つか、送り先の住所と決済方法の確認ページ飛ばしてたなあ？）

なんかこれってねー。

パソコンの万年素人さんの

画面を覗かせてもらったら、

IEのツールバーの所に

Yahoo!の検索窓が３つも付いてたのを

見つけた時の、あの気分なんですわ。

Amazon echoってそれとおんなじ匂いする。

そのうちGoogleとかYahoo!とかが

（Appleもテスラも来るかな）

うちのスピーカも置かせてよ！

ってオンライン営業に来るはず。

焼き肉のタレ「ジャン」売ってるとこ見つけて

手の筋肉が反射的に動いて即買い。

「生」である。

つまり加熱処理せず

小袋に分けて販売した非加熱タイプ。

モランボンが三〜四十年ほど前に

精肉売り場に盛大に並べて売ってて、

途中からなぜかテンションダウンして

しまった製品。

（なにがあったかは知りたくもない）

その当時はこのような白いパッケージではなく。

牛肉用の醤油ダレが赤パッケージ。

豚肉用の味噌ダレが橙パッケージ。

自分はこの豚肉用のタレが大好きで、

どの肉なんの肉にも橙の味噌ダレ付けて

そして焼いてた。

もちろん、醤油ダレも好物で、

（味噌ダレが美味すぎたんだ）

このパッケージにはなんともかんとも

記載がないが、

多分これは醤油ダレでしょう。

(醤油ダレの方が製造コスト安そう）

問題は、今回これの購入元が、

あの超零細貧乏スーパーで、

定期的にものを仕入れると言う習慣がないのよね。

多分これも不定期に安く仕入れた

バルク（生産調整）品だろうってこと。

早く中のものがどんなものか知りたいし、

この「ジャン」醤油ダレ味しか

入手出来なくなってからと言うもの。

我が焼き肉人生はたまにしか

しなくなっちゃったと言うか、

やっても外食オンリーだったのよね。

天蓋いいなぁ！。

自分、これでも、

ロフトベッドにお部屋のほぼ全体

(65%くらい？)を占領されてしまってる

今のこの暮らし、

結構気に入ってるんです。

気楽で。

が、工事現場用の足場パイプで

お部屋ぴったり(100%近い)の

収納兼ロフトベッドをDIYにて叶えた

「ベルリンのロイ」と言う人の

解決策には

デザインの完全性とか

窓を犠牲にしてないとことか

「工事現場には工事現場の灯りを」

と言うこのしゃれた感じは、

我が仕事の詰めの甘さを

大いに恥じるとともに。

是非とも参考にさせて

（要するに真似っこ）頂きたく、

朝から興奮してしまっているのです。

この飲み物とかスマホとか置いておく

小物スペースも、効いてるよな〜。

スマホ用のテーブルタップとか、

宙に浮いてる詰めの悪さだもんなぁ。

（窓の外の風景に非日本感がします）

ベッド下段。

自転車と、自転車にまつわる各種小物。

自転車を主題とした額装のドローイング

（多分自転車仲間謹呈）

があったりするあたりが、

日本人の部屋じゃないんだなって

感じさせる。

このベッド、

床や天井に穴一つ開けてないのよね。

そこいら辺、ニホンもベルリンも

賃貸事情は一緒かと感心する。

にしても、

天蓋気に入った！

工事現場照明心に刺さった！

ベッドサイドの小物スペースええど！

ちょっと時間をかけても良いから、

この空間に迫れないものか考えてみます。

幽霊ツィッタ〜

i phone4、スマホを入手した辺りが

自分の中でもっとも「SNS登録熱」が

メラメラと熱く燃えていた時期で。

なぜかと言うと

「最短の文字列で端的に自分を表したワード」を

自分のIDとして取得してしまうことに

血道を上げていたわけです。

ならばサービスが開始されたと

聞くや否やそこで新規登録を行った。

良いワードは新着順に

人の手に渡っていきますからね。

おかげで幽霊化したアカウントも

いっぱい持っております。

これなんか、

利用規約が最近厳しくなりすぎた

とかいうから、もうとっくの昔に凍結

されてるかなと思ってたら、生きてた。

新規メッセージなんて入ってたら

嫌だなと恐る恐るのぞいてみたけど、

その心配はなかった。

再活動したくなるまで温存だけれど、

フォローしないでね。

沈黙以外してませんから。

あ、インスタも持ってたらしいけど、

こちらは当人が入り方すら忘れてると言う

（大笑い）

コパンダのアイコンらしい。

しーらんぴ〜〜。

ね、眠い

夕べなんでだか眠れてないです。

それでも太陽よりは早くに目が覚めたのね。