居場所 | 日刊つぶやき新聞

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主に、オカメインコ..手料理なんぞを載せております..。

・・もし、自分の居場所がないとしたら、

これほど不安な事は無い、

・・人は衣食住が安定して心が安定する.。

快食・快眠・快便もまた然りだ..。


 ・・今日の新聞コラムを読むと、

こんな記事が...。

【下記引用文】

 段ボールを材料に貼り絵をつくる

「避難所生まれのアーティスト」

の展覧会が神奈川県茅ケ崎市であると聞き、

足を運んだ。

原発事故後、段ボールで仕切られた

避難所生活で生まれた芸術。

・・以前、小欄でも紹介した壮年が

「震災から今日までの、わが心の結晶です」

・・と迎えてくれた。

個人空間を守るための、

無味乾燥な〝壁〟に、彼は季節の花々などの

立体的な貼り絵を、段ボールで作っては掲げていった。

「スイカ」という作品がある。

 夏の避難所で「スイカが食べたい」

という声を聞き、夜なべしてつくった。

翌朝、壁に掲げた。

「うまそう! でも段ボールじゃ食べられないよ」。

・・ひとときの笑顔が広がった。

人々のために――

この思いが段ボールに新たな命を与え、

見る人に希望の光を送った。

展示会場には彼と同じ原発避難者の姿も。

横浜市の借り上げ住宅に住む婦人と彼が、

2時間近く話し込んでいる。

ふるさとへの思い、

人間関係の難しさ……。

婦人は

「普段、こういう話はできないからね。

きょうは本音を語り合え、

作品から元気をもらいました」と。

人は「一人」では生きていけない。

人の笑顔を見て、自分も笑顔になり、

人を幸せにしていく中に、

自分も幸せを見つける。

それが人間であることを、

また一つ、教えられた。

【上記迄引用文】

・・・改めて想像してみる..。

もし自分が生まれ育ったこの町に

人が一人もいなくなったら..。

ずっと眺めてきた故郷が立ち入り禁止になったら..。

・・・寂しいどころの話ではない..。

 しかし、逞しい方がいるものだ..。

能面のような段ボールへ自分の気持ちを

描いていく..。居場所が無くても、

創造する事、創作意欲を持つ事は

タダでできる..。

 その行動は周囲からの関心を受け、

やがて感心、歓心へと連鎖して行く..。

・・人は何かひとつでも

肯定されれば嬉しいもの..。

「私..褒められると伸びるタイプなんです♪」

・・・という言葉があるが、

世界中全員そのタイプなのだと思う(笑)

・・そして褒められた

人のリアクションにより、

褒めたこちら側が更に

元気になっていたりするものだ..。



・・これは幾度か投稿したが、

チェルノブイリ事故で

故郷が地図から消えた

ウクライナの女性が歌う

「千と千尋の神隠し」主題歌..。


・・その澄んだ声と歌詞に

僕は何度も心を洗ってもらった事がある。



『いつも何度でも』

歌:ナターシャ・グジー 作詞:覚和歌子 作曲:木村弓