今朝もケージで騒ぐカメ吉 | 日刊つぶやき新聞

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主に、オカメインコ..手料理なんぞを載せております..。

  朝食が始まると、カメ吉は

「食べたい~(((( ;°Д°))))・・」
とケージの中で騒ぎ出す。

以前は食事中も放鳥していたのだが、

御飯とかを食べさせてはいけないと、

読者さんから専門的注意をいただき、

それ以来ケージに入れるようになった..。

その事自体でカメ吉は食事となると

逃げ始め、僕との
信頼関係を一部失った
ところがある。

ここでテーマとするのは飼い鳥へ、

ごはんやパンくずを与えてそんなに
決定的致命傷になるのだろうか?

という疑問だ..。野生のインコや外国あたりで

放し飼いにしているインコに、

御飯やパンを与えるのは致命的だ!!

与えるなと言ったってどこかで

旨そうなものがあれば食べているはずだ..。

その鳥たちは学説によれば「そのう炎」
で全滅しなきゃならないが、活き活きしている。

それに引き換え狭いトリカゴに

一生幽閉られ、出されても狭い、

生まれながらにして外界を知らない
室内スペースで謹慎に近い状態・・・。

 食べ物も同じペレット・・。

「それ以外は絶対与えちゃダメ!

かわいそうだから!」と過敏に反応する方もいるが、

かわいそうなのは狭いトリカゴで毎日同じ餌を食べさせ、

外の景色も見させない事。

 過保護を通り過ている
虐待とは思わないのだろうか....?   


 飼い鳥という出発点から始まっているので
野鳥とは見解が違って当然だと思うが、
あまり過敏にネコっ可愛がりするのもどうかと思ってしまう....。
 
 大体室内放鳥だって、トリの糞や、
ナニカのカスを口に入れているはず・・。

それも気になる人は完全除菌クリーンルーム飼い、
で防護服を着て接すれば良い。

そうなってくるとペットではなく実験動物の分野になるが..。

そこまで小鳥へ潔癖にコスト神経をかけすぎるのなら、

世界中の難民はどうなのだろうか・・・。

片手落ちすぎてチャンチャラ笑ってしまう。

 僕は最近カメ吉をミニゲージに入れ近所をを3分くらい散歩する。
せっかく生まれて来た「いのち」外の空や景色、風の香りを感じさせたい。
万万が一逃げた場合の帰巣本能を信じたい...。
 




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