唐突な話から入るが
男性読者がおられたら質問したい。
彼女、または異性との間でいよいよ恋愛突入か・・と
いった瞬間、女性から
「私の事、愛してる?」
と言われたとする・・。
僕だと「あ・・ああ・・愛してる・・よ・・(汗)」
・・・みたいなリアクションを
取ってしまってきた。
なぜ、こんな、やりとりから入ったかと言うと、
今日もある人から「どうして結婚しなかったの?」
といった質問があり、しばし自分の過去を振り返った・・。
イザといったキメゼリフの時、
僕は上記のように「あ・・あ・・あ、愛して・・」
・・・とドモってしまっていた・・。
それが、情熱的な相手だったとすると
気にくわんらしい。
その場でのタイムリーな切り返しが苦手だ・・。
打率から言えば1割1分2厘ぐらいか・・
ファーム落ちだ・・。
しかし、日本で「愛してる」と言う言葉は
日常用語なのだろうか・・。
歌でも無い限り普通は、まず使わない・・。
若い青年やホストの方々は使っているのかもしれんが、
僕世代では、この「愛してる」と言うセリフは
使い慣れていない。
以前TVでちらっと見たが、韓国の男性は
彼女に一日、5回以上「愛してる」と言わねば、
「私への愛は冷えたのね」・・と言われるらしい・・。
文化の違いはあれど、少し韓国の男性を気の毒に
思った・・。
僕はもちろん侍ではないが、武士道精神が、まだ
ある程度ジクに残っている日本文化の中で
愛しているといった言葉は非日常的会話であり、
まだ「死語」に近いと思っている・・。
近代の女性は時に、この非日常を好む日もある。
映画のワンシーンに入りたい人も割合多い事だろう・・。
僕の過去の中でその気持ちを察する面が、
大きく欠けていたのだろう。
欧米なんかは文化的に「I LOVE YOU」が
自然だから普通に使えて当然だ。
それも肉親にだって「パパ、愛してるよ」「ママ、愛してるよ」
と平気で言えている。
僕がもし、明日おかんに「ママ、愛してるよ」・・と
突然言ったら、おかんはタオれてしまうかもしれない・・。
亡き父に対しても生前
「パパ、愛してるよ」と言って
僕が突然抱きしめようもんなら
お互いゾワワっと来る事だろう。
重ねるが、文化の違いはナカナカ改められない・・。
↓の映画の歌詞ようにナチュラルな恋愛会話をできる日は
この国ではもう少し先のような気がする・・。