参考動画 


確かに、
私が今までに見聞きした「頭が良い」(≠机の上のお勉強が良くお出来になる)と思われる方々を想起してみても、
軽々しく「自分探し」みたいなことを言っているようなタイプの人間は記憶にないですね。
私見としては、
その要因は、頭の良い人間になればなるほど、過去・現在・未来の事柄について、頭の中で自分なりに整理なり分析なりが自然にできるようになっている傾向が強くなるからではないか、と考えます。
そういう作業が自分の頭の中できちんとできていれば、変な形で思考がブレないですし、むしろ自分の思考を上手く筋道を立てて体系化しやすくなります(→頭の中がそのような状態になれば、自然と自分と他人が良い意味で区別しやすくなり、あえて「自分探し」といったような作業を観念する余地がなくなる)ので。

裏を返せば、
きちんと現状認識・現状分析等ができていない(→頭の中が適切に整理されていない)人間は、いくら机の上のお勉強がお出来になるお方であっても「頭が悪い」と評価されかねないのではないか、ということになります。

そのわかりやすい例は、

のK坂糞弁護士

(特にこの御仁は、

下記の動画

で西村ひろゆき氏が言っていることすら認識・理解できていないような節もあるように見受けられますし)


や、

この↓記事 

のK本糞弁護士やU氏

等であることは言うまでもないですが(だからこそ、自分の所属事務所のHP等でもやれ憲法9条がどうたらだのやれ人情がどうたらだの絵空事的な空中戦・理想論・キレイゴト等に終始しているのかな、とも思えてしまいます)、

この↓記事 

で取り上げた、その他幼なじみや輩どもや、

この↓記事 

で取り上げた女性の方々もその例に含まれるのではないか、と考えます。



また、

下記の記事 

でネタにさせていただいた女性の方々についても、上記とほぼ同様の理由により、お世辞にも頭が良いとは言えないのではないか、と考えます。

というのは、何年もバレーボールの経験があるにもかかわらず、やれ「私達は出来が悪いんだから手取り足取り教えてくれ」だの、やれ「私達は片手間でやってるのだからミスしたこと等について第三者からあれこれ言われるのは嫌だ」だの、挙げ句の果てには、ほとんど練習に出てこない選手ですら試合でミスしたのを棚に上げて「ベンチがもっと声出してくれないと困る」などと逆ギレ的なクレームを入れていること自体が、ある意味「致命的に頭が悪い」と言わざるをえないからです。

こういうことは特に何らかのスポーツを実際に経験したお方ならば瞬時にわかると思われますが、バレーボールを実際に行う際にも、試合中に瞬時かつ適切に選手各自の判断で動いてプレイしなければならない場面って少なからずあるんですよ。しかるに、何年もバレーボールの経験をしている主力選手ですら他力本願的な思考ないし言動をしている時点で、「私達は試合の場面でのいざとなったときですら、瞬時かつ適切に選手各自の判断で動いてプレイできない、至極無能なクレーマー的プレーヤーなんです」と自白みたいな真似をしているのと何ら変わらないわけです。そんな選手達で構成されたチームが、果たして対外試合で良い成果を出せると思いますか???

自分ならば、そんなチームは応援する気には全くなれないですし、まともに試合すら観ないですね。



余談ですが、

勉強云々についても同様のことが言えるんですよ。

つまり、比較的厄介と言われる試験になればなるほど、試験会場の現場で試験中に自分の責任で自分なりに考えて判断しなければならないことが少なからずあるわけです(こういうことって、頭が良い人間や勉強のできる人間になればなるほど「さも当然」的に認識・理解できていることですよ)。しかるに、他人から「勉強しろ」などと煽られてようやく勉強を始める程に意識レベルが低くて他人の教え方等に対してブーブー不満をたれているような人間が、果たして、試験会場の現場で試験中に自分の責任で自分なりに考えて適切に判断等することができますか???

特にそういう意味では、知り合いの専門職の

【そのバレーボールチームのママさん達って、「勉強したくないけど成績上げてくれ」とかダダこねてるクソガキと大して変わらんやんけ(笑)】

という趣旨の指摘は至極妥当であると言わざるをえません。