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らく屋ブログ 本日rikaonが更新。
そのブログとは関係ないのですが
今日担当したお客様と話したこと。
カラダの痛みが
ココロの痛みから来てることもあるという話。
何年前かな。
右ひざがうずいて辛い時期がありました。
きっかけは
公共施設でのﾘﾊが立て込んだこと。
公共施設は床が固くて冷たいので
裸足で踊るには向かないのです。
でも何度も場所取りしなければならないことを考えると
条件の良いダンススタジオをレンタルするわけには行きません。
なので、
公共施設でのリハーサルというのはよくあること。
でも
その時は本番もとっくに終わっているのに
ずっとずっと痛みが続いた。
ただ
常に痛いわけではない。
でも痛くなり始めると
じっとしていることが出来ない。
ぐずる子供をあやすように
ひたすら右ひざをさすって
なだめていました。
病院で調べてもらおうという発想は全くなかったのですが、
キネシオロジーのWSがあるという情報を得て、
何の迷いも無く直感的に参加。
右ひざのためとも考えていなかったですね。
単なる好奇心。
キネシオロジーについて失礼承知で簡単に説明すると
微細な筋肉反射から
自分にとって良いもの悪いものを検証したり
自分の抱えている病気や不調などの原因を探るというもの。
頭で自覚していなくても
カラダは知っている。
頭よりカラダの方が頭がいい。
キネシオロジーってどんなもの？
という1日だけの導入のWSだったので
本当に触りの部分しか経験してないのですが
その日のワークで
膝の痛みの原因になんとなく気づけたんですね。
怪我としては恐らく既に治っていた。
痛みの元は
ココロの中にあったんです。
膝の痛さで
ココロの痛さを和らげようと
あるいは誤魔化そうとして
自分を守っていたみたいです。
でも原因らしきココロの問題に気づいたことで
もう膝が痛む必要がなくなった。
具体的に解決に向かって行動するけじめがついたから。
そしたら痛みがその場で消えていったんです。
自分のものであって
知り尽くせないカラダ。
皆さんが快適に健康に過ごせますように。