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男の料理 byハカセ

40代妻子持ちサラリーメン「ハカセ」のじわじわ来る料理ブログ

男の料理。本日は生チョコ。

イラストは泡だて器を回転させることによって風を起こす男の図だ。

 

それはホワイトデーの日。

以前、11人編成の大所帯バンドをやっていた時の

スタジオ練習時に差し入れたブツが好評だったような気がするので、

これを再現すべく奮闘したい。

 

まずは材料の調達から。日常の料理は

あるもので作るスタイル

なので買い物はしないのだが、

製菓に関しては、

家に材料がないので買いに行かざるを得ない。

近所のイオンで資材を調達。

 

板チョコ、生クリーム、ココアパウダー。

役者は揃った。

 

板チョコを粉々に砕き、煮えたぎる生クリームにイン。

 

 

今回の男のキッチンツールは玉子焼き器だ。

 

チョコが溶け出したらだいぶ完成に近い。いざ行かん。

 

ところがここで問題が浮上。

生クリームが多すぎたのか

しゃばしゃばなのだ。

冷ましたところで

とても固まる気配がない。

 

そこで小麦粉混ぜたらええねん。

観賞用になるけど

 

と妻からのアドバイス。

観賞用チョコ 初めて聞く言葉だ。

しかし固まらせたい一心で小麦粉を投入。

続いてココアパウダーをタッパーに入れて無理やり形にする。

 

出来た!サバーン!

 

どうだ!

観賞用チョコ。

 

固まっているかどうかは微妙だが、甘さ控えめで旨い。

 

ここで妻が観賞用と言った真意に気付く。

小麦粉は生食には適さないのだ。

わたくしの感覚では

例えばアメリカの子供は家でクッキーを焼くとき、

焼く前の材料=生小麦粉

をつまみ食いする。

 

子供らでも大丈夫なら大丈夫だ

というロジックが成立するため

わたくしは普通に食べたが、

念のため調べると

小麦粉は加熱調理が前提で精製されていて、サルモネラ菌汚染や食中毒の

危険性が考えられるので生食には適さない必ず加熱調理しましょう。

というのが内閣府食品安全委員会の見解だ。

ちなみに子供が食べても大丈夫という訳ではない。

 

つまり観賞用とはそういうことだ。

 

作ったよ

 

という事実。

それだけでよいのだ。

観賞用チョコ

それこそが

新しい価値観。

新しい日本の夜明けぜよ。

 

 

 

あと料理とは1ミリも関係ないですが、

チョコを買いに行くときやたら耳についた♪ポポーポポポポ♪

イオンとかドンキホーテとかで鬼ヘビロテのあの曲。

(呼び込み君と言って正式な曲名は「NO4」だそうです)

それを

ちょっとオトナなJAZZギター風アレンジにして遊んでみました。

メロディに対して原曲と違う和音をあてる事を

「リハーモナイズ」と言います。

料理で言えば残り物の豆腐をひき肉に混ぜてハンバーグにリメイクするような感じですね。

お楽しみいただけたら幸いです。