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男の料理 byハカセ

40代妻子持ちサラリーメン「ハカセ」のじわじわ来る料理ブログ

男の料理。本日は焼き鳥丼。

 

イラストは何かを企んでいそうなエリンギたちのブルースだ。

 

生きていると何かと想定外の事が起こる。

料理もまた然り。

 

計画どおりに行くなどなかなか無い。

焼き鳥丼を名乗っておきながら

食材から水が出て

煮肉丼になってしまった。

 

ところがこいつがまた旨い。

 

次の男(次男)が興奮して言うには

「とう」が作る料理でこれほどまでに「まぁまぁ」なのは、

一億万年に一回レベル

なのだそうだ。

 

※「とうちゃん」が勝手に省略されて「とう」になっている

 

一億万年という表現がちょっとアレだが

反抗期なので、素直に「旨い」と言えないのだ。

 

本当に「まぁまぁ」なのか

それとも

部屋中をのたうち回りたい衝動に駆られる程の

味わいをまとい、

その奥深さに舌つづみを打ち鳴らしながら

絶望の後に見るかすかな光

すら感じさせる

味のスペクトラムに

震えが止まらない。

そんな至高の瞬間を

ムリヤリ「まぁまぁ」と言い替えているのかは

目を見れば分かる話だ。

 

今日は明らかに後者のほうだった。

 

今日のメシは超ヤバイ、

もうバッチバチに旨いんだぜ。

とあらかじめ宣言はしてあるのだ。

 

ただどれくらい旨いのか(あるいは不味いのか)

は日によって全然違う。

 

ちなみに調理内容はこうだ。

まずはエリンギ投入。まだ火はついていない。コールドスタート万歳。

鶏肉投入もも肉3枚。点火。ボッ!!

フタをして弱火。理由は中までキッチリ火を通したいから。

想定外に水が出た。味付けに創味シャンタン。たぶん勝因はここ。

ごはんにかけて完成。

中国四千年の歴史は偉大であった。

人生に想定外はつきものである。

一億万年後また逢おうぜ!