デビッドボウイの息子が監督、それに「2001年宇宙の旅」を彷彿とさせる映像なので、ちょっと見ないわけにはいかないじゃないですか。だって、デビッドボウイの名前は「2001年」の登場人物デビッドボウマンからとってるわけだし。

今作の映像は「2001年」や「惑星ソラリス」なんかのオマージュもあったり、すごくスタイリッシュな作品だと思います。

低予算って話を聞いてましたが、500万ドルとか書いてあったので、5億円だったら日本ではそのレベルのメジャー映画は死ぬほどあるし、あんまり低予算って気はさせなかったですが、方法論としても7~80年代のSF映画を踏まえているわけだし、特撮がチャチに感じたところは、恐らくはあえて、な部分だとも思われるし、今作以上の伸びしろを感じました。

次回作はぜひチェックしたいですね。

東京スカイツリーを見に行ってきました。

もちろん、まだ完成していません。建設途中ですが、なんか映画『オールウェイズ』なノリで建設途中も見ておいた方がいいかな、とか思ったりして。で、ちょっと浅草に行く用事もあったので、だったら見ておきたいなあと。

で、浅草辺りから見ると、確かに大きいんだけど、あんまりピンと来ないんですよ。もちろんテレビとかでしか見たことがないものを生で見るわけですから、ちょっとはアガるんですけど、まあ、こんなもんか、と。

でも、せっかくここまで来たんだったら真下から見ておこうと思って浅草から徒歩で、とぼとぼと歩いて行きました。だんだん近づいていくと、その大きさが実感してくるんですよ。それで真下(もちろん工事中なので、本当の真下ではないですが)に来ると、その大きさが他の建物に比べて圧倒的なんですよね。

スゲェかっけぇ~っ!!!!

コレはちょっと暇ができたら、たまに見に行こうかなとか思ってしまう。そういう圧倒的な存在感がありました。

押上なんて初めて行ったし、今までどんなところだったのかも知らないですが、これから街として発展していくのだろうし、そういう発展途上を体感できるのは、楽しい限りです。

これからまた新しい文化圏がつくられていったりするので、すごくわくわくします。


http://www.tokyo-skytree.jp/

ここ1~2年、個人的なおもしろいマンガの上位に来ている『放浪息子』の最新刊が出ました。

10巻です。にとりんがいきなりかんなちゃんにふられてるし、フミヤ君が女装をしていたり、結構、人間関係も複雑になってきて、次からの伏線的な要素が強そうな巻になってます。

『青い花』もアニメ化されたり(結構よかった)、今度は『放浪息子』もアニメ化になるようで、志村貴子の好調ぶりがよくわかります。

『敷居の住人』はちょっと物語として何も起こらなかったし、説明が不十分に感じるところも結構あったのだけれど、『放浪息子』は説明の足りなさもいい具合で、テンポ感も良い。

早く次巻が見たいです。

でも、きっと次が出るのは半年後なんだろうな。

昨日はGEKKO NIGHTでした。

と言ってもGEKKO NIGHTを知ってる人がどれくらいいるのかわかんないのですが、アニメ『交響詩篇エウレカセブン』のファンが主催するクラブイベントです。

『エウレカセブン』はもともと下敷きにセカンドサマーオブラヴに代表されるテクノ~ロックをつなぐクラブカルチャーが制作者の根底にあって、そういうキーワードがちりばめられていて、音楽もスーパーカーや電気グルーヴをはじめNIRGILIS、KAGAMIなんかも使用されていて音楽好きも唸らせるアニメとして、人気を博していました。

そんなアニメのファンなので、当然音楽好きも多く、単純にアニメのクラブイベントというのとは違って、本気でテクノしかかけないDJさんもいたり、方やアニソンばかりかけるDJがいたり、でもそれが嫌味なく同居している感じで、カルチャーの交差点としてすごく機能しています。

今回はその『エウレカセブン』の京田監督がDJで、第4期のOPを手掛けたNIRGILISがライブで出演。

京田監督はガッツリテクノをかけてました。

NIRGILISはOPがエウレカの第1話を意識した『ブルーマンデー』からスタートしてVJも『エウレカ』から『トップをねらえ』とかいろいろカッコイイアニメをマッシュアップして第1期のFLOW『DAYS』のリフがかかって『2001年宇宙の旅』!!!そして本編はマドンナありマイケルあり、ダフトパンクあり、そこに自分たちの楽曲が絡み合ってくる。コレはライブ盤とか出せないブートレグ感満載のおもしろライブでした。

しかも、昨日はロフトを2フロア使ってるということもあり通常のキャパ450を大幅に上回る600人くらいが入っていたそうで、見たことないくらいの入り状態。しかもフロア全員が大盛り上がりと言う状況。本当にヤバかった。

それに昨日は入れなかったお客が200人くらいいたそうで、もう、とんでもない状況になってますね。

アニメ+クラブカルチャーというのでは『DENPA』が有名ですけど、それを越えちゃったんじゃないか?というくらいの盛況ぶりでした。

実は、GEKKO NIGHTは今回が最後という話もありましたが、イベントの最後に主催者から発表?がありまして、もっとすごい形になって続きそうです。

コレは楽しみ!!!!

マジで注目した方がいいですよ。

『東のエデン』見てきました。完結編です。

去年のテレビ版から毎週楽しみに見ていたので、完結するのはなんか感慨深いですね。基本的にはおもしろかったです。それはテレビ版のときからそうだったのですが、ただ、あんまり映画って気がしなかった、というのが本音です。まあOP、EDがあってテレビ的な作りっていうのもあるのですが、それだけじゃなくて、僕の中での映画感っていろんな意味合いでのハデさや思いっきりのよさみたいなもので、それがあまり感じられなかったという点なのかもしれません。

エヴァンゲリヲンの『序』がテレビ的で『破』が映画的とでも言えば、なんとなく感覚わかりますでしょうか?

そのテレビ的っていうのがダメってわけでもないのですが、全開と合わせて3時間ちょと。テレビでやったら7回分くらいにはなると思うのですが、あと5回増やして2期で完結みたいな方が、いろんな意味でよかったような気がしました。セレソンも12人いったのか?とかね。

続編、というよりは番外編とか外伝とかやってほしいです。設定とかおもしろいし。