大江戸捜査網 涙の初恋武士道 | ベルのブログ

ベルのブログ

観た映画や、読んだ小説などの感想を勝手気ままに書いてます。

みなさんご存知のよーに

友達は、ほぼいない私です。

 

 

あ、知らない?

いないんですよ。あたし。お友達。

 

 

 

 

携帯の通信障害あっても

 

なんら支障をきたさない。

連絡こないもの。誰からも。

 

 

 

 

 

家族いなかったら

人と喋る機会は、ほっとんど無し。

 

 

独り暮らししてたら  

喉の筋肉使わな過ぎて

声帯が衰えまくると思います。

 

 

 

声カッスカスになっちゃって

 

あら?桂銀淑かな?

ってぐらい

ステキなハスキーヴォイスになれそう。

 

 

 

 

すずめの涙!!(´;ω;`)ウッ…

泥んこになる前にキレイにあばよ!

 

 

 

 

 

そんな桂銀淑な私ですけど

 

 

 

4年に1回ぐらい

あー、友達とバンド組みたいなー

って気分になりマス。

 

友達いないのに。

楽器も演奏できないのに。

 

 

 

なんだろ?血圧あがってるのカナ?

 

 

 

 

そんなときは

 

 

この曲聴いて自分を戒めます。

いつでも心に『バンドざまあみろ!』を。

 

 

 

そんなわけで

本日は

 

 

 

ちょぉーマジメで仕事人間のあまり

全然友達いなそうな

伊東雄之助さんがゲスト回の

 

 

大江戸捜査網はじめるよー。

腰元コスの芽衣子きゃわゆいよー。

 

 

 

本編を始める前に…

 

 

 

『大江戸捜査網』今日が初めてだよーって人。

あ、けっこーいらっしゃる…。

 

 

そいじゃ、どんな感じのお話しか

ザザーっとイッてみましょう。

 

 

 

時は、松平定信(暴れん坊将軍)が

老中を勤めている頃。

 

年号は、寛政くらいの頃でしょーかね。

 

 

暴れん坊将軍が

「ちょっと江戸の治安を守ってくんない?」

っと

無役の旗本・内藤勘解由(ないとうかげゆ)に

命じます。

 

 

内藤御膳はお金持ちで仕事してないんで

「りょ☆」と軽く引き受け。

 

 

お抱えの隠密同心たちと協力して

日夜、江戸の治安を守ってゆくってのが

大江戸捜査網のお話し。

 

 

 

ちなみに隠密同心とゆーのは

江戸時代の秘密警察みたいなもんです。

 

 

普段は市井(しせい)の人たちに紛れ込み

巷にはびこる犯罪を暴く隠密同心たち。

 

 

 

 

相手を殺すのは自由だけど(え?)

捜査中に自分が死んじゃっても

御膳も暴れん坊将軍も一切ノータッチ。

 

自己責任でよろ!

ってゆー非情なお役目なんでござんす。

 

 

 

 

 

 過酷すぎる労働条件のもと

一生懸命働いてる隠密同心たちなんです。

 

もぉう!乙だぉー!

(*´ノ∀`)オツカレサ──ン

 

 

 

 

 

そんな命がけの毎日を送ってる

隠密同心のメンバー紹介いくよー!

 

 

 まずは

 

十文字小弥太(杉良太郎)

流し目がヤバすなイケメン。

隠密メンバーのリーダー格。

 

 

 

お次は

 

 

 

井坂十蔵(瑳川哲郎)

通称・十蔵旦那。

小弥太をステキに補佐するお兄さんポジ。

 

 

 

最後は

 

 

 

小波(梶芽衣子)

普段は芸者さん姿でおじさんたちから

かわゆく情報聞き出すぉ。

 

 

 

内藤御膳からの司令を

他のメンバーへ伝える役目も請け負ってる

かわゆいくノ一。

 

 

 

 

メンバー以上っ!少なっ!

 

 

 

3人しかいないの。常に人手不足。

 

 

メンバー随時募集中ですが

いかんせん命がけの任務なので

一向に、ね。うん。応募者こない。

 

 

 

 

3人の少数精鋭部隊で

日夜、江戸の治安を守ってるんです。

 

 

そんな感じで『大江戸捜査網』の

概要をお知らせしたとこで

 

 

やっと本編へ。

 

 

 

今回のお話しの

サクッとしたあらすじは…

 

 

さるお大名の江戸屋敷に勤める

会計係のお侍

赤貝団五兵衛(伊東雄之助)の恋バナでっス。

 

 

 

 

 

赤貝団五兵衛はマジメ一直線で

今日まで生きてきました。

 

 

家と職場の往復の毎日。

ラヴ要素ゼロの人生。

 

 

 

でも

 

 

ソロバン持たせたら

トニー谷か赤貝か!

っつーほど最強になるから。

 

その強さは上司も一目置くほど。

 

 

 

んがっ

 

 自分の容姿にめっちゃコンプレックスを

持っている赤貝さんデス。

 

 
 
貼っときますね。コンプレックス。

吉川とホテロックの髪型おそろだよー。

 

 

 

なんでそんなにコンプレックス持つのか

ってゆーと…

 

 

 

 

お鼻が残念マンなんですよ。

団子ッぱなのうえに赤鼻のトナカイさん。

 

 

 

同僚からは陰で

 

 

赤鼻団子兵衛

 

っと

ウマいあだ名つけられちゃうほど。

 

 

ついでに

 

 

ニャンコ先生と同じ喋り方。( ゚д゚ )エッ

それはちょっとアレぞな、もし。

 

 

 

そんな感じで

ちょっとアレなお侍だけども

 

 

赤貝さんだって

人並みに

婚活に精を出した時もありました。

 

 

 

 

マッチングアプリでお相手を選んで

お見合いするも…

 

 

 

 

お相手が

「鼻ヤバすぎて草wwトナカイかよwww」

っつって

 

お顔みたとたん、( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

って吹いちゃう。

 

 

 

何度お見合いしても

みぃーんな、( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

って吹いちゃう。

 

 

 笑われまくる毎日に

 

 

ストレスとか何かイロイロたまるから

心と体のデトックスいってみよ!

っと

 

 

思い切って吉原行くも

 

花魁もお顔みたとたん、( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

っつって

吹いちゃって床入りできずじまい。

 

 

数多のお客を相手したであろー

玄人の花魁ですら

ツボっちゃう顔面をもつ赤貝さん。

 

 

出会い頭に顔面をツボられたら

そりゃ容姿にコンプレックス持つわいな。

 

 

 

一生モテる気がしないぞな、もし…。

と、本人も諦めモード。

 

 

 

 

 

なんと、赤貝さん 

今年42歳ですけどね

 

彼女いない歴42年と、生まれ歳と一緒。

 

 

 

えぇ、えぇ、お察しのとおり…

 

 

 

童貞デス。(`・ω・´)キリッ

 

 

 

 

 

 

たぶん魔法使える。

さわった人の心が読める。たぶん。

 

 

 

 

そんな

『チェリまほ』な赤貝さんが働く職場で

ある日、殺傷事件が発生します。

 

 

 

 

 

副家臣のオジサンが

 

「江戸城修復工事費用の横領やめてください」

っと

殿に直訴しますが

 

 

「は?なにゆってんの?あたおか?」

あくまで空とぼける殿。

 

 

 

ならば出るとこ出ます!

っとお上へ訴えようとした矢先…

 

 

 

ズバッシュ!と斬り捨て御免されます。

殿中なのに。

 

 

 

多くの部下に目撃ドキュン!

された殺傷現場ですが

 

 

 

「こやつが乱心しおったわい!」

と、殿にうそぶかれ

 

みんなで、見て見ぬふりして

事件をもみ消しました。

 

 

The・ことなかれ主義!(✧д✧)キラーン

 

 

 

でも

人の口に戸は立てられないもので

 

 

副家臣殺害!の、噂は風に乗って

内藤御膳の耳にも届きました。

 

 

 

 

ついでに

 

 

修復費用を横領してる

って、噂も耳に入ってきたので

 

早速、隠密同心を召喚。

あ、御膳。召喚の呪文間違えてるヨ。
 

 

 

 

ちょうど定年退職する腰元さんがいたので

その人の代わりに

 

小波タンを腰元として

先に大名屋敷へ潜入させときます。

 

 

 

 

殿の部屋へお茶持ってったら

 

「ん?見ない顔だな」

さっそく新顔に気がつくめざとい殿。

 

 

 

「あ、定年退職したさおりの代わりに

先月から入りました」

ってゆー家臣の言葉に

 

 

「ほう。名はなんと申す?」

「はい。小波と申します」

かわゆく答える小波タン。

 

 

答えるさまが大層かわゆかったので

 「して、歳はいくつじゃ?」

っと

年齢も聞いてみる殿。

 

 

 

 

殿は

大のバカ殿ファンなので…

 

 

 

「はい。16でございます」キュルン☆

定年したさおりパイセンの教え通り

キュルン顔で年齢詐称します。

 

 

 

 

小波の年齢詐称に、(゚∀゚)キタコレ!!

っと

ノリノリになる殿。

 

 

家臣がプワァーン♪尺八鳴らし

白眼むいて扇子落としてっと。

 

 

 バカ殿ごっこの始まり〜始まり〜。

 

 

「てめぇ16の女がビゲンヘアカラーで

白髪染めたりするかバカ野郎!」

「それが事務所の方針なら捨て置かんぞ」

 

 

 

さおりパイセンの教えをきっちり

おさえてる新人腰元の小波タンに

 

「む!この子、デキる」

ってなる殿と家臣たち。

 

 

貼っときますね。バカ殿。 

 小波が新人研修で見せられたやつ。

 

 

 

 

ひとしきりバカ殿ごっこをした後

部屋を後にする小波タン。

 

 

 

新人の腰元は

殿のノリにつき合えるうえに

 

かわゆすぎてヤバす!

っと、ざわざわする家臣たち。

 

 

 

その日から

小波タンは時の人となりました。

 

 

 

 

みんな小波タンが見たくて

用もないのに廊下へ出て『小波詣で』

キメます。

 

 

 

 

赤貝さんも同僚に

「(小波)詣でない?」と誘われますが

「あ、だいじょぶです」

 

どうせ顔面ツボられるもん!

っと断って

 

 

 

殿が改修工事費を

チョロまかしてる証拠をつかもうと

二重帳簿を探します。

 

 

 

金庫のカギは赤貝さんしか開けられません。

それぐらい信頼されてんの。

ソロバン王子は。

 

 

 

そうそう見つからないだろうなぁ

っと思ってたら

 

 

わかりやすく羽目板がズレていて

まさかと思ったら…

 

 

 

 

二重帳簿出てきた!エッ∑(`・д・´ノ)ノ

わかりやす過ぎて逆に疑うレベル。

 

 

 

赤貝さんも、

あっけなく見つけちゃったので

 

アレ?コレ何かの罠カナ??

ってなったんだけど

 

 

 

「ぬはははは!見てしまったな!」

「見たならば死ねぇい!!!!」

 

つって

 

まんまと本物でした。ウソダロー∑(´□`;)

 

 

 

殿たち

悪者なのに隠すのヘタクソマン。

 

 

赤貝さんが死を覚悟した刹那…

 

 

 

「どうだ?ワシの味方ならんか?ん?」

急に赤貝さんを口説き始める殿。

 

 

 

赤貝さんのスパコンのような

ハイパーな計算力を失うのは惜しいのです。

 

 

さすがソロバン王子。

 

 

 

 

 

殿の持論は

 

秘密がバレるのはいつも女から!

ゆえに

 

女に縁のない赤貝からは

絶っっ対秘密は漏れない!!(`・ω・´)キリッ

 

 だそーです。

 

 

 

 

 

なにその持論!!

 

 

 

 

そこはかとなくディスられて

ん?ん?

ってなりながらも…

 

 

「仲間にならないと言ったら(どうします)?」

っと訪ねると

 

 

「残念だけど死んでもらうヨ?死ぬ?」

きゅぅーに『デッドorアライブ』を迫る。

 

 

ついでに

 

故郷にいる家族にまで

累が及ぶケド?を告げる外道デス。

 

 

 

家族にまで累が?!

それはなんも言えねー!状態になり

 

「仲間ニナリマス」っと片言で了承。

 

 

どうしよう…

っと

 

詰め所でぼんやりしているところへ

 

「赤貝サマ。お客さまがお見えですよ」

かわゆく呼びに来る小波タン。

 

 

 

「はてな?お客人とな?」

 

赤貝さんはお友達いませんのでね

自分を訊ねてくる人なんて全くおらなんだ。

 

 

赤貝さんが

心当たり全然ないぞな、もし

ってなった矢先に…

 

 

「あら!血が出ておりますわ」

かわゆく懐紙で血をふき取る小波タン。

(*゚∀゚*)カワユ!!

 

 

女子と2人っきりになるのも

頬の血をぬぐってもらうのも初体験!

やぁだぁ!妊娠しちゃう!

っと

1/3の純情な感情が空回るおじさん。

 

 

めっちゃドギーマギーしちゃう。

 

 

 

挙動不審なおじさんに

 

「どうなさいました?」と問いつつ

だいじょぶかな?この人。な目線を送りマス。

 

 

「い、いや…」とかっつって

モゴモゴと口ごもるおじさんを尻目に

サッサと立ち去る小波タン。

 

隠密は忙しいから。かまってらんないの。

 

 

 

 

小波タンが立ち去った方向を見つめて

茫然とする赤貝さん。

 

 

 

「あの子、ワシ見て吹かんかった!」

この世に自分の顔面みて

ツボらなかった女子は初めてでした。

 

 

 

 

初めて知る胸の痛み。これが…恋…?!

初トゥンクする赤貝さん。

 

 

 

え、てか理由…それ?

笑わないからトゥンクて。

 

 

小波タンのお顔がかわゆいから!

とか

小波タンが優しいから!

とかじゃないから。

 

外見からも性格からも入らない赤貝さん。

 

 

 

 

 

今まで数多の女子に

顔面を爆笑されまくったので

トゥンクポイントがものすごく低くなっており

 

 

好きなタイプ→自分の顔を見て笑わない人

って、なっちゃってんの。

 

低っ!(°д° )!!!!!!

 

 

 

 

赤貝さんの脳内で鳴り響くグループ魂。

おいらの鼻♪ジュリー並みになれ♪

 

 

 

 

 赤貝さんが初恋の胸の痛みを知り

 小波殿ラブラブエッサイム!

ってなった頃…

 

 

 

 

小弥太と十蔵旦那は

赤貝さんと同じ故郷の侍に扮して

 

 

大名屋敷に潜入しておりました。

「二重帳簿のありかはまだつかめません」

 

 

夜になったら屋敷内を探そう!

っと

みんなが寝静まるまで待つことにする3人。

 

 

 

ダーティーペアは

赤貝さんの同郷のお客人てことで

 

赤貝部屋へ泊まらせてもらいます。

 

 

 

夜が更けて屋敷内を探索開始!

 

 

殿の部屋から家臣の部屋まで

くまなく探索するも

なかなか二重帳簿は見つからず。

 

 

 

残る場所は金庫のみ。

 

んがっ

 

隠密の技をもってしてもカギを開けられません。

 

 

 

金庫を開けられるのは

ソロバン王子の赤貝さんのみ。

 

 

 

 

 

 

そんなソロバン王子はとゆーと…

 

 

 

 

小波タンの夢見てました。( ´・д・)エッ

 

 

 

 

「赤貝さまぁ~~~~~」っつって

なんかクルクル回りながら走る小波タン。

 

 

 

っを

 

 

「小波どのぉ~~~~~」つって

追いかける赤貝さん。

 

 

その後

 

 

草むらに小波タンを寝っ転がせて

ズズズイっと近づく赤貝さん。

オォ~、ジャックニコルソォーン(顔怖いよの意)

 

 

 

「小波どのぉ。むにゃむにゃ」

っと

 

けっこー大きめな寝言をつぶやいて

 

口をとんがらがす赤貝さん。

くぉら赤貝っ!!!

 

 

 

チェリーの夢はやたらメルヘン。

 

 

『目を閉じておいでよ』っぽい夢をみやがって!

まさやんに全て持ってかれる現場。

 

 

 

 

 

屋敷探索をあきらめ

お布団に戻った小弥太と十蔵旦那は

 

 

「え?こ…なみ?え?」

赤貝さんのおもしろ寝顔を見つめちゃう。

 

 

 

2人が

 |・д・´)ジーっと見つめてると

 

 

 

小波タンと、もうちょっとでチューする!

って時に

 

 眼ぇ覚ます赤貝さん。ちっ!

「ハッ!!下帯は…無事だった!」

 

 

下着はなんとかキレイでした。

よかった!!あっぶなぁ!

 

 

 

もう中年のクセに

中2チックな夢を見ちゃった自分に

けっこーショックを受けて

 

 

フラフラ―っと外に出ていく赤貝さん。

 

 

その姿を見て

 

「あれ、そうとう小波のこと好きだよね」

ウフフと笑っちゃう2人。

 

 

 

 川面を見つめながら

「もう小波殿のことなんて忘れるぞな!」

っと

決めたそばから…

 

 

水面に小波タンの面影が浮かび上がる。

秒じゃん!ムリじゃん!大好きじゃん!

 

 

 

 

「忘れるなんてムリぞな…」ションボリ。

秒でお顔が浮かんできちゃうもんね。

しょーがないよ。大好きなんだもん。

 

 

 

そんな風に赤貝さんが

小波タン忘れる!やっぱムリ!

っと

 

揺れ動くチェリー心を持て余す毎日を

過ごしていたある日…

 

 

 

「ちょぉ、ここ覗いてみ?」っと

同僚に障子の穴を覗かされます。

 

 

 

 

穴の向こうは…

 

 

 

小波タンが生着替えナウでした。

 わっ!チェリーには刺激強すぎっぞ!

赤貝!眼ぇつぶせ!つぶせ!

 

 

 

尊すぎるもん見ちゃって

眼がつぶれそうになってる赤貝さんを

 

おりゃっ!

っと押しこくるワル同僚たち。

 

 

 

生着替えナウなとこへ飛び込んじゃって

「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!」

 

 

慌てふためきすぎて

何言ってんのか分かんないこと叫んで

逃げてく赤貝さん。

 

 

 

 

「ふじこって誰かしら。クスクス」

ものすごい慌てようにクスクスする小波タン。

かわゆ!

 

 

小波タンがかわゆくクスっていると

 

「ちょっと来て」と

小弥太に呼び出されます。

 

 

 

何かと思ったら…

 

 

「赤鼻団子兵衛をタラしこんで

金庫のカギもらってくんない?」

“忍法☆色仕かけ”やるよう頼まれます。

 

 

 

そりゃ、まぁ…くノ一なんでね。

“色仕かけ”はお手の物ですけどね。

 

 

 

小波タンはくノ一にしては

 

『ピュアホワイト』って呼ばれるほど

純粋すぎちゃうので

人の心につけいる忍法は苦手です。

 

 

 

特に

赤貝さんのよーな純情おじさんとかムリ。

 

 

 

ついでに

 

小波タンの好きピは

小弥太なんだぉ。( ´・д・)エッ

 

 

 

1回告るともなし、ほのかに告ってんの。

んでも、軽く流されてんの。

お互い明日をも知れぬ身じゃん?つって。

 

 

 

 

隠密どうしダメなんだって。

好きとかなんとかゆっちゃ。

 

 

小弥太っちは

そこらへんストイックすぎるから。

 

 

 

小波タンにそこはかとなく告られた後

コッソーリ

 

お風呂のぞいてるクセにさ。

憎からず想ってんだろうにさ。

 

 

 

 

なんせストイックだから。憎らしいほどに。

お役目第一さ。

 

 

小弥太めぇー!!( `д´)qグヌヌ!!!

 

 

 

 

もうどうしたって片想いなんよ。(´;ω;`)ウッ・・

お互い想い合ってんのに決して結ばれないの。

 

 

 

 

なんなん!隠密同心!!

切なっ!!!

 

 

やめちゃえばいいのに!

。・゚・(*/□\*)・゚・。ウワァーン

 

 

 

赤貝さんも小波タンも

何気に小弥太も切なっっ!!!!

 

ってなって

 

 

なんかまだちょっと長くなりそうなんで

続きまするゾ!

 

 

 

サクッと終わらそうと思ったけど

めっちゃ切なすぎるんで

もうちょい書きたいぞな、もし。

 

 

 

 

火急にアップするゆえ

しばし、お待ちくだされ!!!

 

 

 

 

 

 最近、歳のせいか

めっきり涙もろくなっちゃったんで…

 

しばし、泣く!(ノд;`)ウッ・・