寺内貫太郎一家 15話 | ベルのブログ

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観た映画や、読んだ小説などの感想を勝手気ままに書いてます。

 

CSのTBSチャンネルで

よく懐かしのドラマを放送してます。

 

 

 

百恵ちゃんの

赤いシリーズとか。

 

 

 

朝の4時ってゆー

 

「夜と朝のあいだに」ですのでね。

なかなか観られやしないんだけど。

 

 

だって

ピーターが死人のよーに

天使の歌を聴いてる時間だもの。

 

 

 

 

けど…

 

間違って早起きしちゃった時は

うっかり観ちゃいます。

 

 

 

懐かしドラマ。

大映ドラマ多め。

 

 

 

けっこー前に

「ポニーテールは振り向かない」

やってたんですけど…

 

 

 

怒涛のよーに

ミッキー(伊藤かずえ)を襲う

不幸の数々に

 

 

 

若干、朝から胃もたれ…。

ハァ・・(;-ω-)=3

 

 

 

 

んがっ!しかし!!

 

 

 

芽衣子サマが伊藤かずえの

ママ役で出てたので

 

小躍りするワタシ。

ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪

 

 

 

 

しかも

元・ジャズシンガーだっつって

 

 

お唄も歌ってまちた☆

芽衣子タマ。

 

 

 

 

俺得きたぁー!

と、早朝から血圧上昇。

 

 

 

 

 

なぁーんか聞き覚えある

お唄だなぁ…

 

と、思ってよぉーく聴いたら

「センチメンタルジャーニー」でした。

 

 

 

 

だいすきぃー!

ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ

 

 

 

あ、伊代ちゃんが

16才じゃないほーのセンチメンタルです。

 

 

 

 

 

 

 

大好きなエラ・フィッツジェラルドの

「センチメンタルジャーニー」

 

貼っときますね♪ペタリ。

芽衣子サマ、エラに寄せてました。

(っ´∀`c)キュンキューン

 

 

 

 

寺内貫太郎は

夜遅くにちょいちょいやってます。

 

 

 

そんなわけで

 

 

「寺内貫太郎一家」はじまり、はじまりぃ~。

 

今回は15話でっす。

やだ!しーちゃんきゃわゆい!(*'д`*)ハァハァ

 

 

 

 

あらすじは

 

しーちゃんが

ダーリン上条の息子・マモルンを

自分ちであずかるお話し。

 

 

 

 

 

 

朝っぱらからダァと

ラヴラヴテレフォンをかます しーちゃん。

きゃわゆいんだぉ。

美しさがブレないんだぉ。

 

 

 

 

ダァ上条がお仕事ナウなとき

 

いつもマモルンの面倒を見てくれる

オバちゃんが今日は不在!

 

ってことが判明。

 

 

 

 

いつも

マモルンの見守りサービスを

してくれてるオバちゃんは…

 

 

 

 

野村さんです。

いーい顔してるよー。

 

 

 

 

しーちゃんが

「あたしがマモル君みるわよ」

 

 

見守りサービスを引き受けた矢先…

 

 

 

 

 

地鳴りのよーな足音がっ!!

しーちゃん!早く!早く、電話切って!!

 

 

 

すんでのところで

しーちゃんが電話切ったら

 

 

 

ひょっこり貫太郎が登場。あっぶなー!

「おい、静江!今、電話してたか?!」

 

 

貫太郎のシックスセンス

はんぱねーな!

 

 

 

「郵便ポストつけなきゃダメねぇ。

新聞の角が折れちゃってるわぁ」

 

 

シレっと話題を変えて

 

サクッと退場するしーちゃん。

ィヵス♪d(・∀・`。)

 

 

 

気持ちが収まらない貫太郎は

お母さん呼びつけるの巻。

 

 

「親に隠れて男と電話してたゾ!

お前がちゃんと見てなくてどーする!!」

叱りつける!

 

 

 

お母さん、ムカついたのか

 

明菜ぐらい

ちっちゃぁーい声で

 

 

「つき合ってりゃ電話ぐらいしますよ」

と、反論。

 

 

 

みんなにバレないよーに

コソっとお家を抜け出すしーちゃん。

 

 

 

「あら、しーちゃんお出かけ?」

ばあちゃんに見つかったぁー!!

ギクッ!!∑(゚Д゚ノ)ノ

 

 

 

 

寺内家で

1番見つかっちゃいけない人に…。

 

 

 

 

「えぇ、ちょっと…」

言葉をにごすしーちゃん。

 

 

 

 

「ちょっと

ってとこにお出かけかい?」

ばあちゃんの素早い反撃。

 

 

 

 

 

 

逃げるよーに

お家を出ていくしーちゃんに

 

 

 

いってらっしゃぁ~い

しーちゃぁーん!!」

ちょ!おばぁ!寿命早めるぞ!!!

 

 

 

上条邸へ向かうには

お店の前を通らなきゃならない!

 

 

だいじょぉーぶかなぁ。

|ョ゚Д゚;))))ドキドキ

 

 

ワタシがドキドキしてると…

 

 

 

お店の作業場で火をおこしてる貫太郎。

職人の背中。カックイイ!!

 

 

 

そんなプロジェクトXのよーな

お父さんの背中を見て

 

 

内緒で

マモルンを迎えに行くことに

 

 

 

ちょっぴーっと罪悪感を覚えるしーちゃん。

マモルンがね。ほらっ!独りぼっちだから。

 

 

 

外国じゃ

子供を1人でお留守番させると

虐待になっちゃうんだって!

 

 

 

大変!たいへん!!

 

 

ダァ上条が逮捕されちゃう!

銭形のとっつぁん来ちゃうから!

しーちゃん、早く行きな!

 

 

 

しーちゃんが

罪悪感を覚えてる時に…

 

 

 

 

周ちゃんはお金せびってました。

周ちゃん…勉強しろっっ!!!

 

 

 

「ナンチャラってゆー

参考書を買うから3千円ちょーだい!」

 

お母さんにせびる周ちゃん。

 

 

 

参考書の名前がややっこしくて

なかなか聞き取れないお母さんです。

 

 

 

 

 

なになに?

周ちゃん、もっかい言ってみ?

 

 

周ちゃんが何度か

参考書の名を口にしてる間に…

 

 

唐突に

謎かけが整うワタシ。

 

 

 

はいっ。整いました!

 

 

受験生とかけまして…

陰口と説きます。

 

 

そのココロは

 

どちらもスベらせちゃダメでしょう。

 

 

 

 

ベルっちです(ドヤァ)

…すみません。ちょっと切腹してきます。

 

 

 

 

 

狡賢い周ちゃんは

参考書は友達に借りて

 

お金をかすめ取り

コーヒーを飲むつもりだった模様。

 

 

 

 

参考書を貸してくれたヨシオカ。

※イメージ図

 

 

 

 

そんな浅はかな目論見は

あっとゆー間にバレて

 

 

 

 

貫太郎にぶっ飛ばされる周ちゃん。

周ちゃんが悪いよ!

 

里子さんも

周ちゃんにムカついたのか

今回はかばいません。

 

 

 

そんな修羅場へ

 

「ただいまぁ~」と、しーちゃん&マモルン。

なんとバッドタイミングに!アチャー(´□`;)

 

 

 

「静江!!俺は許さんゾ!!!」

と、激おこ貫太郎。

 

 

そのまま仕事場へ行っちゃう。

 

 

 

 

鬼の居ぬ間に

 

マモルンへ朝ごはんを食べさす女性陣。

マモル!うらやましいな、おいっ!!

 

 

しーちゃんの

お膝の上に座りやがって!!

(*`皿´*)キィィ──!!!!

 

 

 

 

ご飯を食べた後は

 

タメさんと西部劇プレイ。

「バンバンバン!」「やられたぁー!」

 

 

家中に響き渡る

マモルンの「バンバンバン!」

 

 

 

 

その声に反応するしーちゃん。

はい、久々に出ましたぁ~。

 

世界一美しい横顔。

(*゚∀゚*)イイ!!

 

 

 

 

騒がしいので貫太郎がキレないか

美しい顔でハラハラしちゃう。

 

 

 

結果…

 

 

タメさんだけ叱られるの図。

花くまさんも一緒に謝ってくれて

事なきを得ました。

 

あっぶなぁー!

よかった!よかった!!

 

 

 

 

なんとか一難去るも…

 

 

 

 

なんと!

 

 

この日は

お母さんとばあちゃんが

親戚の法事へ出かけることに。

 

 

 

よりによってこんな日に!!

 

 

 

 

出る前に密談を交わす2人。

美しい御髪を優しく触るばあちゃん。

 

 

 

ばあちゃんが何か言って

笑いながら、うなずくしーちゃん。

 

 

 

ばあちゃんは

 

 

マモルンのことを

なるべく貫太郎に任せてみな。

きっとウマくいくよ。

 

と、伝えて行ったのでした。

 

 

 

 

えー。( ´・д・)

 

だいじょぉーぶかなぁー。

 

 

 

 

 

最初は、みよちゃんが

マモルンと一緒にいます。

 

 

「ご本読んであげるね」

「平凡」のファンクラブ募集のとこを

読みあげるみよちゃん。

 

 

 

野口五郎は

入会金200円、3ヶ月200円。

 

えっ!安っ!!

 

 

ジュリーは

入会金300円、3ヶ月700円。

 

えっ!ちょっと高っ!!

 

 

 

 

いちいち

反応するワタシとは反対に

 

 

早々に飽きるマモルン。そら、そーだ。

みよちゃん!マモル、マモルー!!

寝っ転がってるよー!

 

 

 

しーちゃんは忙しく働いているので

マモルンとは遊べません。

 

 

 

しーちゃんが入れてくれるなら

 

お葬式でもらったお茶も

玉露のよーな味と香りになるハズ!!

 

 

 

 

 

 

ヒマなマモルンは

障子にブスっと穴をあけちゃう。

(;゚ω゚)コリハ…マズイノデハ?

 

 

 

 

ちょ!しーちゃぁーん!!

アタフタヽ(´゚д゚`;≡;´゚д゚`)ノアタフタ

 

 

 

 

 

 

ワタシがアタフタしてる間に

 

反対側からぶっとい指がっ!!

ズブシ!!と出てくる。

 

 

 

そのシャウエッセンのよーに

ぶっとい指は…

 

 

 

貫太郎の指でした。

一緒に障子に穴あけっこする2人。

 

 

ホントだぁー!!

ばぁちゃんの言った通りだぁー!

すげいや!ばぁちゃん。

 

 

 

 

亀の甲より年の功なのね…。

しみじみ思うしーちゃんです。

 

 

 

しーちゃぁーん!

ばぁちゃんもたまにはイイことゆーね☆

 

 

 

 

菩薩のよーに穏やかなお顔で

2人を見つめるしーちゃん。

美しいよー。神々しいよー。

 

 

 

 

しーちゃんが星明子スタイルで

 

ソッと見守る中

ビー玉やメンコで遊ぶ

貫太郎とマモルン。

 

 

 

 

 

さらにはコマでも遊ぶ。

あら挽きポークのよーな指で器用に回して

 

 

 

 

曲独楽!!Σ(゜□゜;))

染之助さんみたいだな、貫太郎!

 

 

 

おばあちゃんの言った通りね!

 

ホントですね!

と、目顔で会話を交わす

みよちゃんとしーちゃん。

 

 

 

安心した2人はお買い物と集金へ。

美女とカワイ子ちゃんの絵面。

 

尊いなー。(ノд`*)デレッ

 

 

 

お次は電車でGO!の2人。

マモルンにデレる貫太郎の姿に

(´゚д゚`)ポカーンとするタメさん。

 

 

 

 

デレな貫太郎

初めて見たよねー。

( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー

 

 

 

 

遊び疲れてシエスタを取る2人。

そこへみんなが帰宅。

 

 

横になるでっかいのとちっちゃいのに

ほっこりする一同。

 

 

 

気配に目を覚ましたマモルンに

「あ、ヤッたね」と障子の穴に気づくみんな。

 

 

「ごめんなさぁーい」

マモルンが謝ると

 

 

「俺があけたんだ!!

文句あるかっ!!!!!!!」

 

マモルンを庇う貫太郎。

 

 

 

えっ?!

かばった!∑(゚◇゚ノ)ノ

 

 

 

あのイバりん坊将軍の貫太郎が…。

ちょっとウルっとするワタシ。

 

 

 

恥ずかしいのか

仕事場へ行くイバりん坊将軍。

 

 

 

 

将軍が去った後は

 

女性陣たちと神経衰弱をするマモルン。

お母さんがめくった札がババだったので

 

「あ、ババアだー」

無邪気に言うマモルン。

 

 

 

「え?ババアはやだよぅ。

あ、ホントだ!」

マモルンの言葉を受ける本物のBBA。

 

 

 

 

「ババアはこの人だよー」

と、ばあちゃんのことを言うマモルン。

 

 

 

マモルンの恐れ知らずな発言に

素で爆笑する しーちゃん。

 

 

 

はうっ!

・:*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・

 

きゃわゆい!

 

 

 

 

「なんちゅーことを…」

さすがのばあちゃんも苦笑いです。

 

 

 

 

マモルン…

 

 

 

 

 

しばらく笑いの波が引かないしーちゃん。

お母さんとみよちゃんもウケてます。

ほっこりシーン。

 

 

 

 

 

ってか、しーちゃんのお膝の上!(2度目)

マモル!うらやましいな、おいっ!!

 

 

しーちゃんのお膝の上は

聖域だかんな!!

プン(#`3´#)プン

 

 

 

 

そろそろご飯なので…

 

「マモル君、(お父さん)呼んできて」

と、お願いする しーちゃん。

 

 

 

 

仕事場へ貫太郎を呼びに行った

マモルンは

 

石で遊び始めます。

 

 

「こらっ!石は危ないんだよ!!」

「あんよ、痛いイタイになっちゃうんだよ!」

マモルを叱る貫太郎。

 

 

ここのマモルを叱るシーン

泣けます。うぅ…(ノд;)

 

 

 

「あんよ、痛いイタイになる」と言われ

しーちゃんの足を引きずるマネをするマモル。

 

 

 

様子を見に来たしーちゃんが

 

自分のマネをするマモルを目撃!!

深く傷つく しーちゃん。

 

子供って時々残酷…。

 

 

 

「やめなさいっ!!!!」

マモルを引っ叩く貫太郎。

 

 

 

(つд⊂)エーン!マモルの泣き声に

みんながすっ飛んできちゃう。

 

 

 

 

「お父さん!マモル君

いくつだと思ってるんですか」

珍しく怒ってるお母さん。

 

 

 

 

ばあちゃんと周ちゃんも

 

「頭がコドモなんだよ!」

と貫太郎を責めます。

 

 

 

貫太郎吊るし上げ!

みたいな空気の中…

 

 

 

貫太郎が何故

マモルをぶったのかを

 

みんなに話すしーちゃん。

自分の家族と同じよーにマモルを叱った

貫太郎の姿がうれしかったそーな。

 

 

 

 

ここらへんで

号泣するワタシ…(´;д;`)ウッ

 

 

 

「ホントに嫌いなら怒らないもんね」

みんなもしんみり…。

 

 

湿っぽい空気の中

 

すっごいご飯を食べてるマモルン。

ちょ、マモル!

 

今、しーちゃんがイイこと

言ってんだから聞けっ!!!

 

 

そこへ

「ごめんください」

ダァ上条がお迎えに着ます。

 

 

パパに飛びつくマモルン。

なんかここもウルっと…(ノω・、)ウゥ

 

 

 

見送りに出てきた貫太郎に

「お世話になりました」

渋く挨拶する上条さん。

 

 

貫太郎も無言でうなずきます。

 

 

それだけでも

ちょっとグッとくるのに…

 

 

別れ際、マモルンが

「バンバンバン!」発砲。

 

ちょ!おまっ!!

 

 

 

マモルンの無茶ぶりに

「ウッ!」とヤラレてあげる貫太郎。

 

 

 

貫太郎の優しさに

 

感極まるワタシとしーちゃん。

涙腺崩壊です。

 

 

 

泣きながら貫太郎に抱きつくも…

しーちゃんをはね飛ばす貫太郎。

 

 

 

「俺はこーゆー、なし崩しなのは

絶対認めないからなっ!!!!」

 

 

貫太郎…ぶきっちょ。

(`;ω;´)ウッ

 

 

 

 

最後は

「幸せの一番星」が流れる中

 

みんなでお夕飯。ヽ(´∀`ヽ)ラーン♪

はぁ~、なんて多幸感あふれる画でしょう。

 

 

ほっこり癒されて

おわり!

 

 

 

 

YouTubeで見つけたので

 

一応、貼っときますね。

どぉーか消されませんよーに!