宝塚大劇場で上演中の、宝塚月組公演・第一部・『RYOFU』に続き、

齋藤吉正作・演出『水晶宮殿(クリスタルパレス』を観てきました。

 

こちらも、内容に触れているので、未見の方は自己判断のもと、お読みください!

 

 

 

 

 

 

 

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2026年4月8日(水)17時40分・4月9日(木)14時35分

宝塚大劇場

作・演出 齋藤吉正

出演 宝塚歌劇団月組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1部の『RYOFU』という芝居が終わると、35分の休憩の後、第2部のショー・『水晶宮殿(クリスタルパレス)』が始まりました。

人生初のショーの生観劇の感想です。

 

あ、その前に、宝塚歌劇団では、スターであっても「生徒」で、座付き作家の方は「先生」と呼ばれていますが、

それは教育機関としての側面があるからだと理解していますが、

 

私はいち観客として、上下関係に関わらず、プロフェッショナルの集団が創造する舞台作品を観ていると思っているので、

「先生」ではなく、さん付けで呼ばせていただきたいと思います。

 

お叱りを受けるかもしれませんが、ご了承下さい。

 

 

さて、まず、告白しますと、私の普段の生息地はストレートプレイ界隈なので、「ショー」というものをどう楽しんでいいかわからず、

 

ブルーレイなどでショーの場面を見ても、芝居のような明確なストーリーがないので、

(一部例外はありましたが)

途中で飽きてしまうんですよね…

 

宝塚ファンの方はショーを楽しみにしている方がたくさんいらっしゃるし、

宝塚と言えばショー、レビューも代名詞になっているので、

やっぱり私はタカラヅカ適性に欠けているのだなあ、と思って今回、はじめてのショーを観るにあたって、不安でした。

 

ですが、実際のショーを観ると、

まず、その体感時間の短さにびっくり!

わああ~と思っているうちに終わっちゃった。

 

あと、“タカラジェンヌはアスリートである!”と思いました。

 

だって、第1部の芝居であんなに戦っていたり、重厚な芝居をしてたのに、ショーではすごく元気に躍動してる!

 

短い稽古期間で、全く異なる世界観を表現するって、すごい!

 

そして、光と色の洪水、

衣装のキラキラ、

遊園地に来たような楽しさルンルン

 

あと、私、鳳月杏さんの銀髪好きだわ!と再認識。

『出島小宇宙戦争』の銀髪も好きだったし、今回の髪形や髪飾りも好きだし、マント付きの衣装も長身に映えて素敵ラブ

 

スパンコール輝く衣装で歌い踊る鳳月杏さんを観て眼福ラブラブラブラブラブラブ

 

天紫珠李さんもキュートだし、風間柚乃さんの歌声も素敵でしたハート

 

次から次へといろいろなジェンヌさんが出てきて、見せ場が多いと思いました。

 

が、

今回は芝居仕立てということでしたがその点においては私は宮殿の中で迷子になりました…

 

パンフレットを読まずに2回とも観てみましたが、やはり展開がよくわからず、途中で恐竜が出てくるのも???

ただ、その時の客席降りではハイタッチできたのが良い記念になりました。

 

ざっくりしたあらすじはサイトに載っていたのでそういうお話なんだろうな、と思いましたが

途中で何が起きているのかわからなくなってしまいました。

 

で、パンフレットを読んでみると、

う~ん、フクザツ…

 

読んでから観てもついていくのが難しい感じですね。

あの内容を台詞なしで歌とダンスだけで表現するのはハードルが高いような…

 

でも、鳳月さんが真ん中に立つ男役の黒燕尾が観れたのがとても幸せでしたラブラブ

ショーにうとい私でも男役の黒燕尾は本当に素敵だと思います。

 

デュエットダンスの衣装も可愛かったし

パレードも華やかで素敵でしたキラキラ

 

そんなこんなで、ちょっとカオスな感じのショーに思いましたが、でもおもちゃ箱をひっくり返したような楽しさがありました。

 

きっと、ショーによってはまた雰囲気も違うでしょうし、

「その輝きを楽しもう!」というスタンスで、

また楽しんでいきたいと思います。

 

第一部 『RYOFU』の感想はこちらに