一目惚れした生地をおもわず撮ってみた。
ハマりかけたあたりから、いつかやらかすんじゃないかと自分でも思っていたのですが・・・
フランスから生地を取り寄せてしまいました。
写真のはその中のひとつ。
いろいろな赤いフルーツがプリントされていてかわいい!!
最後の2メートルだったので、おもわずポチり。
海外通販は何度か痛い目に遭ってるのに、やってしまいました。
でも届いたら思った以上にかわいくて、ひとりで大興奮。
しかし、よく考えたら2メートルは多い。
ということで、母に電話して「こんな生地があるんだけど、エプロンいる?」と聞いたところ、いろいろなリクエストが。
1.ウエストマークはしないシンプルなタイプ
2.リボンを結ぶのは面倒だからマジックテープにして
3.ポケットもひとつくらいはほしい
4.差し色は裾と胸当ての上だけにして(リボン部分は良いけど)
生地の写真も見てないのによくまぁこれだけ指示ができるなぁ。と感心しつつ、リクエスト通りに作りました。
自分用との違い・・・頑張ってみたけど平置きではなかなかわからなかったので着画で。(スマホ画像で失礼します)
母用
↓
シンプルなAライン。
首の部分と後ろも(見えないけど)マジックテープで留まるように。(これ、すごく便利!!)
作ってみると生地のかわいさがダイレクトにわかるので、こっちの方がいいかも。(母恐るべし)
ちなみに、自分用に着けようかなと思って作ったポケットが、偶然母のエプロンのぴったりの位置に柄が合ったので、ポケットの周りだけ水玉模様に。(わかりにくいけどハート型。)
これは許してもらえるだろうか・・・。
私用
↓
母のものより丈は短くて、こちらは水玉との組み合わせ。
マジックテープが便利だったので、首の部分はスナップで留めるようにしてみた。(写真ではわからないけど)
柄のかわいさが伝わるのはやっぱりシンプルなデザインかなぁ。
イチジクもかわいいしチェリーもかわいいしいちごもかわいいの!ってくるくる回らないと伝わらない(笑)。
でも母とおそろいのエプロンというだけで、なんか楽しいなぁ。と、できあがった時にほっこりしました。
80歳近い母と40歳過ぎた娘でおそろいって、エプロン以外ではできない気がします。
ちょっとだけ生地が残っているので、鍋敷きやミトンも作って送ってあげようかな。
そんなことを考えています。
そうそう、エプロンとは関係ないけど、ここのところ大活躍なものをご紹介。
ほたて貝殻焼成パウダー。
洗濯物の部屋干しが多くなるこの時期、これを洗濯の時に加えると明らかに部屋干し臭が軽減するので手放せない。
我が家では雨の時、衣類乾燥除湿機とサーキュレーターを使って浴室に干すのですが(これも優秀で、以前使っていたガスの浴室乾燥機より浴乾く)、これを使うとタオルが多くても臭くならない!
これを加えると強アルカリになり、洗剤の効果が増すのだそう。
もちろん普通のお水より衣類に負担がかかるので、雨の日だけの使用をおすすめしますが、この時期はおすすめ。
久しぶりに使って感動したので、嬉しくて写真を撮ってしまいました。
こちらで買えます。→ほたて貝殻焼成パウダー1kg
粒子が細かいので、使用時や詰め替えの時に吸い込まないように気をつけて。
なぜかエプロン作りにはまるのコメントにお返事させていただきました→☆
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