お料理バトンをいただきました。 | コックしろのおうちで簡単ビストロレシピ

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簡単だけどお店で出てくるようなおしゃれな料理のレシピ、

お酒に合うおつまみレシピを中心に紹介していきます。

そのほか、食器、お酒、食べ歩きの話も。

今日は、朝からどんよりですね。

お花見ができるのが待ち遠しいコックしろです。(正確に言うと桜でワインが楽しみ・・・笑)


さてさて、いつも仲良くしていただいているALMONDEYEさん から、「お料理バトン」をいただきました。

いろいろな方のブログで見ていたので存在は知っていましたが、私の所にもやってきた。

・・・ということで、10問おつきあいください。


①お料理を始めたのはいつ?

・・・実は覚えていません汗 小さい頃から母の横で手伝いをしていたな。

毎日自分で作るようになったのは、大学でひとり暮らしをするようになってからです。


そういえば、包丁を持ったのは、3歳の頃みたい。

昔は母が家で野菜を作っていて、家の外に包丁を置いていたらしいのですが(田舎なのわかるでしょ?)、その包丁で草を切って遊んでいたそう。

止めようと思って見たら、5mmくらいに上手に切れていたから、大丈夫だろうと思って止めなかった・・・らしい。(いや、危ないから止めようよ。おかあさん・・・汗


②お料理を始めたキッカケは?

これも覚えていないのですが、たぶん母と話をするのが好きだったからだと思います。

母がキッチンにいる間もずーっと話していたので、自然と手伝うようになったのかな。

ひとり暮らしをしてからは、必要だったので・・・(笑)。


③お料理をして良かった事は?

いろいろな人に喜んでもらえること。これに尽きます。

プレゼントのケーキやホームパーティでの料理、先日の「お食事会イベント」でもそうですが、「おいしい」と言っていただくと、「お料理しててよかったな。」と思います。

一番印象に残っているのは、私が作ったお弁当を喜んでくれた父の顔

あの時に「お料理って良いな。」と思って、好きになったんだろうな。


最近は、私のレシピで作っておいしかった。という報告をいただいたとき、やってて良かったと思います。


④お料理をして良くなかった事は?

これは、ある意味仕方ない・・・と思いますが、食器や調理器具、調味料などが増えること

物欲を抑えるのが難しいーーー(笑)。

洋服より食器や調理器具にかけるお金の方が多いんじゃないかな。。。

コストがかかることだけでなく、スペース的にも困っていますあせる

たぶん、私より旦那の方が困っているはず・・・。(食器が増えると敏感に反応します。。)


⑤自分の腕を思う存分褒めて下さい。

初めての食材でもちゃんと食べられるものにするのは、自分でえらいと思います。←無鉄砲とも言う(笑)。

それから、すごく安くでゲットした食材を「これ、お店で食べたらいくらするだろう?」なお料理にできること・・・かな。(こういう時は、旦那に自慢します・・・笑)

あとは、いろいろこだわることを楽しめるのも良いところかも。
何十種類かのお塩を料理によって使い分ける・・・とか、普通の人が聞いたら引いてしまうことも楽しくて仕方ない)


⑥自分は料理に向いている?

キッチンに何時間立っていても嫌にならないので、向いていると思います。
(ひどい時は10時間以上立っていることも←チョコ作りの時とか)


⑦主に何を作っている?

コンセプトは、簡単でちょっとオシャレに見える料理です。(手抜きしたな・・・と旦那にバレない料理とも言う)

和、洋、中、エスニック・・・なんでもその日の気分と思いつきで。

お菓子もそんなに得意ではないけど作ります。(チョコレートだけは得意分野かも)


⑧あなたの料理に欠かせないものは?

安全でおいしい材料、健康な体と精神、愛情です。

材料がおいしければ、おいしい料理以外になり得ない・・・と誰かが言っていたな。(そうとは限らないと思うけど)

手のかかった安全な有機野菜こだわって作られた調味料(天然塩やこだわりのお味噌、しょうゆ、オリーブオイルなど)は必須。

自分や食べてもらう人の血となり肉となるわけですから、丁寧に選んでいます。


それから、自分が健康でないと、やっぱりおいしいものはできません。

イライラしていたり、落ち込んでいる時も不思議とおいしいものが作れないので、そういう時は無理に料理しないで、自分を癒すことを優先しています。


あと、愛情は必須ですよね。

食べてもらう人に対する愛情もそうですが、食材に対しても愛情を持って接すると、おいしくなります。

たまにマリネしたお肉に「ツヤツヤでキレイねーー。」と話しかけたりも・・・周りから見るとちょっと危ない人です(笑)。


⑨ズバリあなたにとってお料理とは?

生きていくのに必須なものであり(食べないと死にますし)、自分の感性を磨くツールであり、代々受け継いできた伝統でもあります。

食べ物は五感を使って楽しむものなので、丁寧に作ったり味わったりすると、感覚が自然と鋭くなります

感性磨きが自然と毎日できるものって他にはないと思うな。


そして、味覚って小さい頃から囲まれてきた環境で身につくので、やはり家の伝統のひとつだと思う。

食に対する考え方、食器の選び方、味付けの好みって親子で似ていますよね。

私はやはり母の味がいくつになっても好きだし、お漬け物は祖父が作ったのがいちばんおいしいと思います(祖父のお漬け物はもう食べられないけど)。

そんなとき、自分を作ってくれた長い時間(先祖が大事に引き継いでくれた時間)を感じます。



⑩次にバトンをまわすお料理上手さんを紹介してください。


どなたにお願いするかいろいろ悩んだのですが・・・

いつも愛情が感じられる丁寧なお料理上品な器使いが私好みラブラブ写真もとてもキレイで大好きなブログのひとつ「おいしい時間」 tamago.yさんにお願いします。

お時間のあるときに、ごゆるりと。

素敵なブログなので、皆さまもぜひご覧ください音譜


・・・それにしても、「軽ーく答えよう」と思っていたのに、えらく真面目に長々と書いてますね。

長くてすみませんーーーあせる

やっぱり私、料理が好きなんだな(笑)。



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