世間は連休中ですが、なんだか細かく予定が入っていて、遠出のできない我が家。
ドライブでも行けたらいいなぁ。と思っているのですが、空はどんより。
お天気も心配です。
そんな中、嬉しいプレゼントが。
山梨ワインセット。
これは、読者にさせていただいているブログ「天然夫婦~ひぃちゃんの一日~in山梨」
のひぃちゃんにいただいたもの
ひぃちゃんのブログ1周年記念イベントでいただいちゃいました
ひぃちゃんは最近山梨にお引っ越しされて、ワイン好きのコックしろに山梨ワインを選んでくださったのです。
お引っ越し後の忙しい中、ありがとうございます
実は、このワインの他に、ひぃちゃんお手製アクリルたわしとお手紙を入れてくださっていたのですが、宅配便の方が荷物を落としてワインを割ってしまうというアクシデントがあり、濡れてしまったアクリルたわしとお手紙は、私のところに届かなくなってしまいました(うぅ・・・)
ブログで「かわいいーー」と見ていたアクリルたわしちゃん、写真を撮るのを楽しみにしていたのですごく残念ですが、(荷物を割られるという)レアな経験ができました(笑)
そんな困難を乗り越え(?)手元に届いたワインは、甲州でできた白ワインとメルローでできた赤ワイン。
すごく素敵なセレクトです。
感激しながら早速、白ワインいただいちゃいました。
合わせたお料理はなんとしめ鯖。
私にとっても結構冒険な組み合わせ。(飲んでみるまで合うかどうかそれほど自信がなかった)
でもすごくおいしかったんです
ワイン好きの方はご存じだと思いますが、お刺身に合わせるワインってとても難しいんです。
(合わないのわかってるから、いつも日本酒の私)
お魚には白・・・と選んでも、合わせるのが生魚だとお魚の生臭みが際だってしまって、たいていの場合撃沈します
がしかし、日本の白ワインを合わせると、あら不思議。生臭くない。
郷土料理にその土地のワインを合わせるのがいちばんおいしい・・・というのを実感できます。
特に、「甲州」というぶどうは、日本独特の品種。
和食に合わせるにはもってこいのワインです。
で、今回は普通のお刺身よりさらにハードルを上げて、酢で締めたサバで試してみました。
(なぜハードルを上げるか自分でも不明。ちょうどしめ鯖用のサバが出に入っただけという説も・・・)
米酢に合うワインを探すのはさらに大変なんですが、あら不思議。
このワイン、とてもおいしいーーー
このワインを飲むとサバの脂を流してくれて、口の中がとても爽やかになります。
日本酒を合わせるのとはまた違う感覚だけど、これも好き
あまりのおいしさに、もう一口、もう一口・・・と、ひとりでボトルの2/3をあけてしまいました
このワインなら、お寿司にもいけるな。
生ガキにはシャブリ・・・が定説だけど、カキにも甲州の方が合うかも
お魚にバッチリ合うワインを見つけられてすごく嬉しい
お刺身やお寿司を食べるとき、どうしてもワインを飲みたくなったら、ぜひ「甲州」を。
男性の皆さま、デートでこんなセレクトができたら、通に見えるかも・・・ですよ(笑)。
いつもはなかなかできない経験をくださったひぃちゃん、本当にありがとうございましたーーー
赤ワインもゆっくり味わわせていただきます
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