2024年にクリアしたゲーム【PART1】 | 走馬灯の様な

走馬灯の様な

未来の自分に向けた記録
誰よりも楽しく生きる事が人生の目標です。

今年もぼちぼち遊んでマイペースに感想を投稿していきます。早速今年の目標であった龍が如く7まで追い付く事ができ、次にバルダーズゲート3が控えています。エルデンリングのDLCやエンダーリリーズの続編が発表されたり今年も豊作な予感。どれも遊んでいると時間が無いので今後、2018年以前のゲームは触らないようにしようかな、どうしようかなとか考えています。今年も良いゲームに出会えるといいなあ。



★☆☆☆☆プレイしなくて良かった

★★☆☆☆不満が目立った

★★★☆☆楽しめた

★★★★☆大満足

★★★★★特別に感じる


1.WILD HEARTS
★★★☆☆

からくりを設置して利用しながら獣を狩る、モンハンライクなゲームでした。和風テイストなゲームが好きで発売前から目を付けていてやっとプレイしてみたらプレイ人口が減っていてマルチプレイが中々成立しない感じでした。途中までソロプレイでしたが途中から時間が掛かり過ぎてマルチでストーリーを進めました。クリア後もまだまだ遊べるようで、時間があればもっとやり込みたい気持ちでした。いつかゲームカタログに追加された日が来たらまたプレイしてみたいと思います。







2.ヴァルキリーエリュシオン
★★★☆☆

発売当時、名古屋駅前のビックカメラで宣伝してたほど盛り上がっていたけど、発売してみたらあっという間に2000円台に下がっていました。またもやスクエニがやらかした感。プレイせずにクソゲーと決めつけるのも好きではないので900円くらいで購入して遊んでみましたが気になったのはストーリーが短いのと、やや単調なシステム、昨今のスクエニらしいテロップだけで済ませる感じでした。PS2時代のゲームをリマスターしたみたいな印象です。バトル面はボタンの配置とかもっとあっただろうとは思うけどそれなりに楽しめてエンディングも四種類全て観て終わりにしました。前作をプレイしていない分期待値も低かったけど、つまらないゲームでは無かったし短さもサクッと遊べて自分にとって都合が良かったです。声優がひたすら豪華だった。







3.龍が如く6 命の詩。
★★★★☆

これまた批評が激しい作品ですが自分は満足出来ました。ネットの批評は主に「1作品目の小学校1年の時から見てきた遥に子どもができて父親がうんたらかんたら、、、」まーでもそういうもんじゃない?って感じです。自分も子育て中なので感情移入してシリーズ一番泣きました。家族に関するサブクエも多くあったりして家庭持ってる持ってない、子どもが居る居ないで面白さが全然違うゲームなんじゃないかなって思いました。馴染みのキャラクターが出て来なかったのはちょっと寂しかった。


4.ウォッチドッグスレギオン
★★★☆☆

積みゲーの中からあみだくじで決定。またもや批評強めの作品です。マイナスイメージが強く気乗りしなくてストーリーだけさっとやって終わろうと思っていましたが、想像より全然面白かった。特定の主人公が居らず、リクルートするスタイルもなかなか尖っていて、ある種の進化だとも感じました。けどある程度人数が揃うと、これ以上増やすのも拉致された仲間を助けに行くのも面倒に感じてしまい、それなりのメリットが欲しいとも思いました。あとは今までのウォッチドッグスを更に扱い易くした感じで楽しく遊べました。さすがUBI

5.龍が如く7 光と闇の行方
★★★★☆
1作目から初めて丁度3年掛けてやっと7に追いつきました。0~6まで桐生一馬の物語を辿ってきてここで主人公交代、正直好きになれるかわからなかったしやっぱり客観的な目線から始まった。でも新しい主人公春日一番には桐生一馬とはまた違った魅力がありいつの間にか感情移入というか味方をしたくなる気持ちになりました。7の本編にも桐生ちゃんが出てくるけど、自分が見た感じ完全に上下、まだ超えられる画も見えないです。凄みが違う。システム面はアクションからコマンド方式に変わってやっぱり前の方が良かったと感じる時もあったけど、これでしか出来なかった事もあるのも確かだと思います。気になったのは、従来だったら一対一で戦う場面でバトルに入った途端一対四になってしまうところ、ストーリーは最初の作品だけあって纏まり良く文句無しでした。