SATCから学ぶ、誇り高き女たち | 週末朝10時からはじめる朝活と朝ごはんレシピ

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こんばんは。
ビューティーメンテナンスレシピ研究家河合真由子です。

連休の合間。
きょうは久々にのんびりすごせました。
自宅で掃除をしていたら、でてきたSATCのDVD

SATCは、もう擦り切れるほどみました。
台詞も覚えていて一緒に言えるほど。
そこから英語も上達しましたよ。
SATCって過激な描写なイメージが強いのですが、
実は女の友情とか、これからの女性の生き方について
強いメッセージ性をもったドラマ(映画)ですよね。

さて、今日はそんな作品の中から、
私が物凄くしびれたセリフを紹介します。


The fact is sometimes it's hard to walk in a single woman's shoes. That's why we need really special ones now and then to make a walk a little more fun.
(シングルウーマンの道は平坦ではない。
だから歩くのが楽しくなる特別の靴が必要なのだ)

Season6 Episode9「女の特権、シューズマジック」より

キャリーといえば、大の靴フェチ。
マノロブラニクの大ファンでもありますよね。
靴一足に500ドル以上もかけるって・・・
(日本では10万円前後で販売されてます。)
男の人にはちょっと理解できないのかもしれませんが、
値段の高さだけではないシングルウーマンの誇りが
ここにあるのかもしれません。
誰のおかげでもなく自分で稼いだお金で
好きな靴を買うことができる自分。
ヒールの高さの分だけ女性としてクラスアップ
できるというのもあります。

私も24歳のときにかなり背伸びをして
7センチヒールのsergio rossiの靴を購入したことがあります。
当時の私にとってはちょっと背伸びした感があったのですが、
それでもこの靴を履いていくと、その先で楽しい出来事があったり、
ホテルやレストランでいい扱いを受けた記憶があります。
何よりもこの靴を履いているだけで
とってもいい気分になれるんですよね

年齢を重ねるごとに背伸びをする必要がなくなるにつれ、
ヒールの高さも低くなり、
現実的に堅実な靴をはくように
なってしまったのですが、
クローゼットの奥に潜んでいたsergio rossi。
また引っ張り出して履いてみようと思います。

美しい靴は美しい場所へと人を導いてくれますよ


料理研究家 河合真由子

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