先週、アメリカ産の牛と豚の焼肉セット600gがセール価格の980円でした。おまけに内2パックは消費期限本日までの半額!こりゃ面倒でもホットプレートを出して来て焼くしかない!で買いました。
でも、きっと硬いだろうなと思った私。そのお肉の一部で焼肉弁当を作り、旦那を利用しその硬さを試した。その日帰って来た旦那に感想を聞くと、Crap!と言われました。(crapの意味はこれ!)試しておいてよかった!面倒なホットプレートを使う手間が省けた!
昨日はその硬い雨牛と雨水豚を、クイジナートのチョッパーで挽き肉にしてしまいました。そしてその挽肉で『焼肉の化身料理』を晩御飯に作りました。安全靴の靴底のように硬い雨牛も、こうするとやわやわでとっても美味しかったです!
ハンバーグブルギニョン
いろんなハンバーグ煮込みを作るけれど、私的にはやっぱりこれが一番美味しい煮込みハンバーグです。 昨日はパセリライスと共に食べましたが、白い御飯で半熟目玉焼きを載せれば、ロコモコとしても美味しく食べれます。
ブフブルギニョン(牛肉のブルゴーニュ風ワイン煮込み)の作り方で、牛肉の代わりにハンバーグを使ったお料理ですが、名前は舌を噛みそうなおフランス語ですが、作り方はたいして難しくありません。
厚切りベーコンを薄くスライスし、テフロン加工の鍋なら油を引かずにそのまま焼きます。ベーコンからたっぷり脂肪が出、こんがり焼き色が付いたら一旦皿に取り出します。
必要ならオリーブオイルを少々足し、ベーコンの脂肪でたまねぎとニンニクを炒めます。たまねぎがしんなりしてきたら小麦粉を加え、全体に満遍なく粉がコーティングされるよう混ぜながら1分程度炒めます。
ワイン、水、固形コンソメ、トマトピューレ、ブラックペッパーを加えて煮立てたら、別途焼いたハンバーグとベーコンを加え、ブーケガルニを浮かべて蓋をし、火を弱めて30分煮込みます。
いつもはセロリやパセリを使ってブーケガルニも手作りしていますが、昨日はGABANのブーケガルニを1包使いました。レシピブログさんから届いたスパイスサンプルの中に、これもあるか期待したんだけれど入ってなかった。 買って来ました。
30分煮込んだらしめじを加え、再び蓋を戻して30分煮ます。必要に応じて塩で味を調えたら出来上がり。
ちなみに昨日は中サイズのハンバーグ6個に対し、ベーコン50g程度、たまねぎ小1個、ニンニク2かけ、小麦粉大さじ1、ワインと水各200ml、トマトピューレ大さじ2、固形コンソメ1個、ブラックペッパーたっぷり、ブーケガルニ1包、しめじ小パック1つで作りました。
ご飯はパセリライス。炊き立てのご飯にパセリの葉のみじん切り、バター、塩、ブラックペッパーを加えて混ぜ合わせたものです。使わせの野菜は人参とブロッコリー。
100回噛んでも今飲み込むって時がない靴底雨牛も、こうするとやわやわでめさ美味しかったです。
シンプルにさっと焼いて、肉の旨味と食感を楽しみながら食べる焼肉やステーキは、ちょっと奮発して国産牛を買わないと駄目だよね。豚は雨の水豚でも結構柔らかく美味しいのに、なんで雨牛は靴底ほど硬いんだろうね
正直あんなに硬い肉になる牛の飼育法ってのも凄ければ、あの硬い肉をYummy Yummyと喜んで食べている雨人の歯は、どんなに頑丈なんやと感心もします。
出して使って洗って仕舞うホットプレートが、私は超面倒で使いたくないのです。 だから我が家の食卓には、焼肉やお好み焼きは殆ど登場しません。フライパン代用だと旦那が納得しないし。
でも、旦那を利用し肉の硬さを試したと言う罪悪感もあるので、近日中にちょっと奮発して国産牛を買い、面倒なホットプレート調理で焼肉を食べさせて上げようと思っています。
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