20代初め、外資系航空会社利用の南回りでイギリス留学した時、スッチーから英語で機内食のチョイスを聞かれ、その英語が分からなくてしかも聞き返す英語力もなく、面倒だから隣の人と同じって意味で、Me too!と答えた。ゲラゲラ

 

 

出てきたのは小エビのグラタンの様な料理。叫び 当時私はエビが食べれなかった。特に小エビは絶対NG。エビって単語を知らずに同じものを選択したなと、隣の人に感づかれるのが悔しくて、水を飲みながら無理して食べ、その後ロンドンに到着するまでゲロモード。ゲロー

 

 

その私が40代に入った頃からエビが食べれるようになった。今でも特に好きな訳ではないけれど、たまに無性にエビが食べたくなる時があるから不思議。ここ数日エビが食べたくて仕方なくて、昨日はエビ料理を晩御飯に作りました。照れ

 

 

エビフライ

 

 

エビは焼いたり煮たりするよりも、フライで食べるのが一番好き。ドキドキ

 

 

先週金曜日、土曜日と、うちの近所のスーパーでバナメイエビが安かった。割と大きいバナメイエビなのに、同じ値段のブラックタイガーのパックの倍近い数が入っていた。グッ

 

 

そのバナメイエビを日曜の夜、こちらの作り方でブラックタイガーを揚げたように大きく見せ、しこたまエビフライを食べてやろうと計画してたの。

 

 

ところが、昨日エビを買いに行ったら、バナメイエビは姿を消してしまっていた。汗 同じように数が沢山入ったパックはむきエビ。尾のついていないエビを揚げたって、味は一緒でも物足りない。すり身にして英国風にするのも面倒。

 

 

仕方なくブラックタイガーを買うことにしたんだけれど、どのパックも奇数のエビが入っていて27尾か13尾。ブラックタイガー27尾は予算を上回り過ぎ。ってことは13尾。余った1つは旦那に上げたいから私が食べれるのは6尾!ショボーン

 

 

しこたまエビフライを食べるつもりが、たった6尾!不完全燃焼起しそうだったので牡蠣フライに変更しよかとも思ったけれど、やっぱどうしてもエビフライが食べたくて、それを覚悟で13尾入ったパックを買って来て揚げました。

 

 

我が家ではタルタルソースには茹で卵を加えませんが、エビフライにはちょい甘みのある卵入りが合いそうで、茹で卵入りタルタルソースも作りました。照れ

 

 

潰した茹で卵1個、すりおろしたたまねぎ大さじ1、刻んだケイパーとパセリ各大さじ1をリアルマヨネーズ、生クリーム、タバスコ、レモン汁、塩、こしょうと合わせたものです。(オススメのリアルマヨネーズはこちら。コストコで売っているベストフーズのより断然美味しい!)

 

 

最近発見したんだけれど、ポテトサラダでもパスタサラダでも、そしてタルタルソースでも、生クリームをほんの少し(大さじ1ほど)加えるとまろやかになり、味が一気にアップグレードするんだよね。OK 昨日のソースも入れる前と入れた後では別物でした。

 

 

副菜は豚肉入りのきんぴらと、ちりめんじゃこをたっぷり載せた大根おろし。

 

 

前日に手羽先を煮た牛乳でクリームシチューを大量に作ったので、昨日はお味噌汁ではなくその残りを汁物として食卓に並べました。アイスプラント入りスパゲッティサラダもまだまだ残っているので、それも3夜連続で食卓に。爆笑

 

 

心配してたけど、不完全燃焼は起さなかった。さすがはブラックタイガー。バナメイエビと違い身が肥えているから、4本位で食べた感は満たされ、残りの2本を食べたら、幸せ感は一気に120%!アップ

 

 

うちの旦那、面白い食べ方をする。一口食べて美味しいと思う料理の数や量が多いと、そればっか先に食べてどうでもよい副菜やご飯を残す。でも、数や量が少ないと、どうでもよいものでお腹をある程度膨らませてから、美味しいものを最後に味わいながら食べる。

 

 

昨日も1本エビフライを食べ、プリプリで甘くて美味しい!と言ったかと思うと、他のものばかり食べてフライに全く手を出さなかった。

 

 

食事の最後に残った6本のエビフライを、1本1本幸せそうに手づかみで味わいながら食べていました。本当は10本くらい食べたかったんだと思う。ゲラゲラ

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

フォロワー1000人超えを目指していますので、

フォローよろしくお願いいたします。

 

ブログでご紹介した食材、調味料、調理器具などは、

楽天マイルームでご紹介します。

 

インスタグラムに投稿したお料理は、

フェースブックページでもご覧いただけます。

ページのフォローもよろしくお願いいたします。

 

お帰り前には下の4つのランキングボタンをクリックしていただけたら、

私のブログのランキングがアップします。

こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

  にほんブログ村 料理ブログ 料理教室へ

 

ブログのフォローもよろしくお願いいたします!