またまた夫婦そろって大好きなピザを2種類焼きました。市販のピザにトッピング増しで焼いても美味しいけれど、やっぱ自宅で捏ねた生地で私が考えた窯焼き風に焼くと、満足感が違うよね。美味しい!!!
ところで今日はお料理の前にご紹介したいことが1つあります。
私の究極のプレーンスコーンのレシピを試してくださったことがきっかけでお知り合いになった、リュスティックさんの素敵なカントリーライフが、3月15日発売の『私のカントリー春号』に掲載されます。
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私のカントリー NO.107
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今回のテーマはキッチンだそうで、その素敵なキッチンの写真の一部に、私のレシピで焼いてくださったスコーンも登場するそうなのです。
リュスティックさんのライフスタイルは、旦那と私がイギリス時代に住んでいたシェークスピアと同い年の旧家と重なります。当時はその家が大嫌いだったけど、今リュスティックさんのお写真を拝見する度、こんな素敵な家に住みながら文句ばっか言ってたのかと後悔します。
カントリーライフにご興味のある方、ぜひ雑誌を手に取ってみてください。また、リュスティックさんのホームページ、インスタグラムも併せてご覧くださいませ。とっても素敵です!
ピザに話を戻しますと、今回もピザソースは最近では我が家の常備となった業務スーパーのピザソースを使いました。150円足らずの安価で、しかも日本のピザソースのように余計なものを含まず、原材料はトマト、食塩、バジル、こしょう、この4つだけ。
ピザソースとして使うだけじゃなく、トマトソースとし料理に使っても、とっても美味しいです。(その一例)
今回2種類のピザを焼き、その内の1つは、この前からずっと食べたかったエビのピザが、やっと焼けました。
エビとペストのピッツァ
合計でエビを24尾も使っていますよ!こんな贅沢ができたのもコストコ様様。アゼリアの料理講習で作ったプロウンカクテル用に、先日コストコショッピングでこちらの冷凍シュリンプを買い、その残りをピザのトッピングに使いました。
魚売り場に売っている大きな冷凍エビは高価ですが、冷凍庫には何種類かのエビがお手頃価格で売っています。私が買ったのは2ポンド(908g)入りのシュリンプ。1ポンドにつき50~70尾のエビが入っているので、少なくとも100尾は入って1528円。
私が近所のスーパーで買う冷凍むきエビは280g入って399円。単純に計算するとスーパーで買う方が安いですが、スーパーで買うものには食塩の他にアミノ酸も含んでいます。それに比べコストコの方は防腐剤、添加物を一切含まず食塩のみ。
そして何よりも嬉しいのが、下の写真で赤枠をつけた部分。ディヴァインドってのはエビの背ワタを取り除いているって意味。
スーパーの冷凍むきエビはちんまいくせして立派な黒い背ワタを付けているので、毎回解凍して取り除く手間がウザくて仕方ない!これはこのまま即調理に使えるのでめさ便利です。超オススメコストコ冷凍食品!
今回はこのエビをオリーブオイルとニンニクで炒め、軽く塩、ブラックペッパーをしてピザにトッピング後、上からペスト(バジルソース)を少しかけて焼きました。エビ、ペスト、チーズの組み合わせはパニーニの具にしてもめさ美味しい!うちのカフェのメニューの1つでした。
もう1つのピザは酢豚を作った時に買ったパイナップルの缶詰の残りと、切り落としのロースハム、オリーブをトッピングしたもの。
ピッツァハワイアン
ハワイアンってしょっちゅうしょっちゅう食べたいピザではないけれど、たまに食べると、パイナップルの甘さとハムの組み合わせがめさ美味しいんだよね。こちらにはタバスをコドバドバかけて食べました。
以前はピザカッターで切り分けていたけれど、最近では包丁で大胆に4等分にしています。2種類のピザを一人2切れずつ。
エビは味がないから食べたくないとか言っている旦那ですが、焼くと文句1つ言わずパクパク食べていました。 だって、美味しいもん、エビとペストの組み合わせ。
欲を言うとバジルソースではなく、パクチーで作ったペストで、トマトソースを使わずに焼いた方が更に美味しいんだけれどね。そこまで手間暇かける時間に余裕がなかったので、市販のバジルソースで妥協しました。
食べたばかりなのに、ブログを書いていたらまた食べたくなってきたワン。まだエビは半分くらい残っているので、また近日中に焼こうと思います。
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