ブログの前にお知らせです。下記の通りお料理講習を開きます。ご興味のある方はこちらのお知らせで詳細をご確認下さいませ。
日時 ６月２３（土）１３：００～１５：００（約２時間、多少長くなる可能性あり）
場所 JR高槻市駅南口前『クロスパル高槻』調理室
料金 ４，０００円（税込）
題材 初の英語でお料理・クッキングリッシュ！
カフェ和美サビーの人気メニューの１つだったトード・イン・ザ・ホール
人数 最小開講人数６人、最大１０人
日時 ６月３０日（土）１３：００～１５：００（約２時間、多少長くなる可能性あり）
場所 JR高槻市駅南口前『クロスパル高槻』調理室
料金 ４，０００円（税込）
人数 最小開講６人、最大８人
ご参加お申込みは下記までメールで。ただし、携帯がdocomoの方は、受信できてもご返信が出来ませんので、必ずPCメールでお願いいたします。
infoアットwabisavvycookingドットcom
（アットは＠マーク、ドットはピリオドに変換要）
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箱買いトマトと、地元農家さんの無人ワンコイン野菜ブースで買った大きなキュウリが残っていた我が家。昨日は地中海な晩御飯を旦那が準備してくれました。
朝からパンも手作りすると張り切っていた旦那。
先日に続き昨日も１日がかりでこれを焼いてくれました！
ピタパン
前回ちょっと薄めだったので、今回はもう少し食べごたえのある厚みにして．．．とお願いして置いたら、リクエスト通りに倍の厚みのあるピタを準備してくれました。感謝。
うちはピタやナン、トルティーヤなどのフラットブレッドを焼く時、必ずカセットコンロを使うのね。普通のガスコンロだと時間が来ると自動的に火加減が調節されてしまうでしょう。温度が急激に下がると、これらのパン、絶対に膨らまないからなのです。
なので昨日もカセットコンロとガスを準備して出勤しました。
しかし、どんだけ強い火力でピタを焼いたのか？
帰宅してフライパンを見ると、ところどころに分厚い焦げがこびりついていました。
テフロン加工のフライパンなんだけれど、もう４年近く使っているのでそろそろコーティングが取れて来た。買い直さないといけないなぁ．．．と思っていた時だから、焦がしてしまったと聞いても別に構いはしないけれどさぁ。
でも、焦げた鍋を見ると、どうしてもそれを取りたくなるじゃない。
でね、重曹や酢と、焦げを取る方法を色々試してみた。でも、どれもいまいちぱっとしない。
そこで私がふと考えたのが油でした。厚めにサラダ油を引き一晩そのまま焦げた部分を油漬けしたのね。
で、今日、鉄鍋をシーズニングする要領で、小さじ２ほどの塩を油に加え、シリコン製のスパチュラで焦げをこそげとるようにしながら５分程度加熱しました。
したらさぁ、頑固な焦げが綺麗に取れたの！これ、新しい発見！！！
ステンレスやアルミの鍋でも同じ効果があるかどうかは、試していないのでなんとも言えないけれど、鉄鍋には使えそうなアイデアだよね。フライパンが焦げて、どうやっても焦げが落とせない時、一度試してみてくださいませ。
ピタと一緒に食べたのは前回同様にグリークサラダとタブーレ。
肉や魚一切ないベジタリアンな晩御飯でしたら、最高に美味しかった！
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