旦那が短期のアルバイトで働き出した初日。私のお仕事は急遽お休み。音譜 平日のお休みなんてさぁ、毎月最終火曜日の旦那の検診日だけなもんで、なんか勘が狂って、やたら忙しく一日中一度もゆっくり座ることができなんだ!滝汗

 

 

でも、晩御飯にはいつも旦那が私にしてくれているように、好きなものを作っておいてあげようと思い、時間をかけてお料理を作りましたワン。チョキ

 

 

メインの食材は旦那がワンコイン野菜ブースで買って来た丸大根。大根と言えど、どっちかというと蕪に似てて火の通りがよく、トロトロになるのが旦那も私も大好き。それを牛筋かイカと共に煮ようと計画していたのに、全く違うものと煮てしもうたがなぁ...とほほ

 

 

鶏肝と丸大根の甘辛煮

 

 

前回のブログにたくさんの方がご祝詞のコメントを残してくださって、本当にありがとうございます。皆さまの温かいお言葉に、いつも心より感謝申し上げております。感謝

 

 

これが正社員で採用なら喜びも更に大きいのだけれど、私は贅沢は言いませんよ!アルバイトと言えど、降ってわいたようなお仕事の機会に、嬉しくて、嬉しくて...嬉

 

 

今年は年始から翻訳のお仕事が入り、お仕事とは言え在宅で、一気に長期休暇のようなお正月を過ごさせてもらいました。ウインク

 

 

たっぷり英気を養ったので、これで2月、もしくは3月いっぱいまで、毎週6連勤も頑張れそうと自分を励ましていたら、旦那がアルバイトをすることになり、私のお勤めはしばらくの間、毎週末2日のみ。拍手

 

 

これはね、去年1年間、家族のために頑張った私への、神様、仏様からのご褒美に違いありません。心から感謝しています。ドキドキ

 

 

今年初のブログに、私はもう夢も見なければ、望みも抱かないと決めたと書きましたが、考え直さないといけないかなぁ...(苦笑)

 

 

鶏肝と大根を組み合わせた甘辛煮は、以前にも作ってご紹介したことがあります。(その時の記事はこちらから...)今回は火の通りの良い丸大根だったので、時短で出来上がりましたよん。OK

 

 

作り方をちょっと変え、肝だけ先に濃いめの煮汁でさっと煮て引き上げ、その煮汁を水で薄めて大根を煮、最後に肝を戻し、煮汁を煮詰めるようにしました。

 

 

鶏肝って血の塊が多いから下準備が大変ですが、その手間を惜しまなければ、とっても美味しい食材ですよね。でも、旦那からは、鶏肝はやっぱりレバーパテで食べたい!と言われてしまった。ガーン 近い内にパテを作って上げようかなぁ...フフフ

 

 

旦那の大好きなカボチャを副菜に煮つけました。QPマヨネーズたっぷりつけて食べるのが我が家の食べ方。甘口に仕上げましたが、砂糖は一切使わず、ラカントとみりんで味付けています。グッ

 

 

久しぶりに日本のポテトサラダも作ったよ。これも旦那が和食の中でベスト3に加える大好きな一品。ラブ

 

 

キャベツは高いし、キュウリもバカにすなっ!の値段。トマトやリンゴに至っては、完熟過ぎたりクリスピーさに欠けるのに、ぼったくり値段!!!ムキー

 

 

なもんで、最近ではポテトサラダは、英国風のジャガイモとたまねぎのみで作るものばかりでした。でも、旦那のアルバイト初日のめでたい日なので、奮発してその高価な野菜や果物を買って作ったのよ。ニコニコ

 

 

翌週の旦那のお弁当用常備菜にもなるし...なんて思っていたけれど、私が留守だった昨日今日のうちに、殆ど旦那の胃袋に消えて行ってしまってた!滝汗 どこまで芋大国の芋オヤジなんだ、旦那!!!ゲラゲラ

 

 

金曜日、旦那のアルバイト初日の朝は、いつもと逆で私が犬たちを散歩に連れて出ました。そして、旦那が必ず立ち寄るワンコイン野菜ブースに私も立ち寄った。

 

 

あれ、今日はご主人ではなく奥さんですか?ご主人お風邪でも引かれました?と、農家さんから尋ねられました。ニコニコ いえいえ、今日は外出するもんで私が代わりに...と答え、お得で美味しい野菜をいくつか買って来ましたよん。

 

 

そのうちの1つが蕪。これはまた後日のお料理に。この晩はその蕪の葉のみ使い、豆腐とともにお味噌汁の具にしました。

 

 

旦那が帰宅したのは8時半ごろ。駅まで車で迎えに行って上げるって言うのに、バスで帰宅しました。

 

 

数年ぶりのオフィスワークにちょっとお疲れ気味でしたが、でも、嬉しい疲れ方。その日1日あったことを楽しそうに聞かせてくれました。音譜

 

 

あぁ...こんな日がこれからずっと続けばいいのに...と、夢や望みは捨てたと言いつつ、ひそかに心の中で願った私です。ニコニコ

 

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ところで今日、アメリカのお友達ゆずさんが、我が家のお兄ちゃんこと、ベイリーがうちの子になった時の秘話をブログで紹介してくれています。その記事へはこちらから...

 

 

ベイリーはうちの子にになる運命だった。そしてシドニーは、9人も兄弟がいるのにその内のベイリーと一生一緒にいる運命だったんだなぁ...と、この記事を読んで改めて思ったワン。