田舎のアメリカに住んでいる日本人の救世主、アジア系の食品や日用品を全米に届けてくれるオンラインスーパー。Weee！
かなり初期から利用していますが、どんどん進化していていて、便利すぎてますます外に出なくなりました。
初期の頃はうちのような田舎には冷蔵品は届けて貰えず、アマゾンでも買えるような物（めんつゆとか）しか買えませんでしたが、アマゾンより安いので利用していました。そしていつの間にかうちの地域にも冷蔵品も配達可能になり、野菜、みそ、うめぼし、納豆なども買えるように。これらは近所のアジア系食品店でも買えるんだけど、そこよりWeeeの方が新鮮、安い、種類が多いといい事づくめ。
そして最近は日本から直接輸入できるサービスも充実。しかも一定額買い物すれば送料無料、といたせりつくせり。もうドラッグストアで売ってるような物はなんでもアメリカでも買える。しかも円安の影響もあって、それほど高くない。
ステレオタイプになってしまうけど、中国の会社が運営しているので最初はサービスとか安全性とかどうなのっていうのはあった。でも今のところ何も問題なし。ちゃんとオーダーした物が期日通りに届く。瓶のドレッシングなんかはちゃんとプチプチでまかれていて今のことろ割れていたとかもない。
便利な時代になったよね。30年以上前に留学で来ていたときは、小さなアジア食品店で何か月前の？っていうような冷凍された大福を見つけて、感動して大事に大事に食べていた。 でも当時はネットもないし、暇つぶしにはアメリカのテレビを見るしかなかった。だから英語漬けになる選択しかなく、結果英語が伸びた。今の留学生はよほど意志の固い人じゃないとアメリカでもふつーに日本の生活が送れちゃうからね。現に今私は日本のテレビしか見ないし、自宅勤務で家族以外と会話しないので、英語力がどんどん劣化している。