日本のお笑い
わたしはアイルランドにきてよくYoutubeで日本のバラエティを見ます。
そしてひとりで笑ってます。
彼は日本語がしゃべれません。
わたしが笑ってると
「今なんて言ったの」って聞いてきます。
でもそこで訳してもおもしろくなくなっちゃうんです!
二人でテレビを見ていっしょに笑えたらいいなーっていつも思います。
そんな彼が何言ってるかもわからないのに笑うのが
ナイナイの岡村さんです。
行動が面白いのかな~
パプアニューギニアの友達が来たときは
ダウンタウンの浜ちゃんを見て笑ってました。
わたしは海外のジョークがおもしろいとは思えない。
でもタケシ城は海外でも有名だし、日本のジョークはおもしろいのかな??
海外で出会う日本人 その2
歳が上になるにつれて友達ができづらくなります。
わたしは二十歳のころは海外で年齢はまったく関係なく友達になっていました。
でもいまの時代は違います。
日本をそのまま海外に移したかのような生活。
20代前半の子たちは、親にお金をもらい、海外で英語の勉強といってワーホリに来てる子が多いです。
わたしは二十歳のワーホリで、意地でも親にはお願いしず、自分で貯めました!
だから堂々と言います!!
英語の勉強といって、海外まで来て、日本人と住んで、日本人とスタバでお茶をし、
日本人と公園でBBQしても英語は伸びません!!!
語学学校が終わっても、友達がいないからとか、英語の勉強もっとしたいからっていって、
また語学学校に戻っても英語は伸びません!!!
そんなとき、頼りになる「お姉さん的存在」に見られた私。
はい! ちがいます!!!
何でも知ってるように見られて、「こんにちは」
の後には
「えっと。。。 銀行って何時までやってるか知ってますか?」
「一番安いスーパーどこですか?」
「携帯が通じないんですけど。。。」
「バイト募集してるとこ知りませんか?」
わたしはインフォセンターではありません!
みんな自分で調べましょう!!
海外で出会う日本人
海外で生活するということは、日本の大事な家族と友達と環境と文化と離れて一人でがんばらなきゃいけないとわたしは思います。
日本ではすべてが便利で、人も親切で、慣れ親しんだものに囲まれの生活は不自由がありません。
でも海外に来ると、言葉も違うし、文化も違うし、常識も違います。
まず、信頼して頼れる友達がいません。
海外にいる日本人は年々タイプが変わっていってるような気がします。
わたしが始めて海外に行ったのは15歳。 15年前。。。(人生の半分。。^^)
オーストラリアのワーホリは10年前。
そのころは、「こんにちは」って言えば「こんにちは」
それから会話が弾んで友達になって、いっしょにどこかにいったり、映画見に行ったり。
でもいまは「こんにちは」だけでは友達になれません。
年下からは敬語を使われます。
10年前はみんな同じ”友達”でした。
わたしはこの敬語が大嫌いです。
もちろん尊敬も必要だとは思うけど、敬語を使ってる限り友達にはなれないと思います。
名前もさん付けです。
30目の前にしての2年間の留学中、ちゃん付けで呼んでくれたのは2人のみ!
その2人だけが”友達”で、後は何でも知ってる相談できる”人”でした。
続く。。。