クッキーの指しゃぶり | トイプー☆クッキー&タルトママのブログ

トイプー☆クッキー&タルトママのブログ

2007年生まれ7キロ弱と2010年生まれ3キロ弱の「トイプー息子」の親ばか日記

もともと、手足をなめる癖があるクッキー。
グルーミングから3~4週経つと、その行動が目立ちます。
しかし、この2週間のなめかたは、尋常じゃない(>_<")

23日の夜には、左手の手根球と周りの皮膚が真っ赤で、手根球は腫れている感じ(>_<")

オロナイン塗って、靴下履かせて寝たけど、「何か病気だったら・・・(T_T)」と心配で、翌朝病院に連れていきました。

ドクター曰く、「なめたおした形跡は有るが、怪我の痕跡や病理的な物は認められない。何か、環境が変わった?ストレスとも考えられるけど」と。

この3週間に、実行した、タルトのしつけ方教室の事、それに伴う、お家でのトレーニングの様子・・・全て話しました。

結論は、弟のタルトが大事にされている、自分が一番だと思っていたのに、何事もマテと後回し・・・心に傷がついたのかも・・・でした(>_<")

クッキーがお勉強(私との時間)を大事に思っていた事、お兄ちゃんとしての意識が有ったこと、色々と想像以上にナイーブで傷ついていたことが分かりました(T_T)

クッキーは、賢いからタルトとのトレーニングの事を理解してくれていると、思い込んでいました・・・

確かに、「くっちゃんのお勉強は、卒業でオシマイね。ママは次はタルトとお勉強してくるね」と話した時、「嫌だ!」の意思表示をしていたんですが、ストレスがたまるほどの大事になるとは・・・(>_<")

タルトとのトレーニングの仕方も、クッキーとの関係修復も、すぐには難しそうですが、蒔いた種、仕方ありません(T_T)

トリマーさんにお話しても、ドクターの意見に賛成されていました。

更に、ネットにも、


前肢にある小さな 『手根(しゅこん)パッド』 は、ちょうど手首に当たる部分にありますが、後肢の 『踵パッド』 は完全に退化してしまっているので、犬の足の接地面が小さくなっていった変化は、まず後足から始まったという証明と考えられます。
『手根パッド』 の役割ははっきりしていませんが、犬は寂しさやストレスを感じると、この 『手根パッド』 をなめて気分をやわらげます。

と、有りました(^_^;)
心のケア、取り組みます(>_<")