こんにちは。
アドラー心理学・勇気づけリーダーの
Eikoです。
ブログに来ていただいて嬉しいです(^^)
幼稚園が休みになって1週間。
幼稚園からの連絡は
メールも含めて数回ありました。
体調を気遣う先生と話して感じたのは
子どもたちに動揺を与えないように
いつも通りのやり取り
とはいえ幼稚園には行かず
お友達とも会えない状況。
先生と会話はしても
顔の見えない電話でのこと。
いつも通り、とは
違うとは思います。
今回のことで思ったのが
当たり前
と思ってたことは
実は
当たり前じゃない
という
考えてみれば
しごく当たり前のこと
忙しく毎日を過ごしていたり
なんとなく時間が過ぎていく日常で
いかに
幼稚園に行くという行為
が
わたしの中で当たり前になっていたか。
勇気づけの中に
当たり前に注目する
というワークもありますが
これ、意識してないと
どんどん「当たり前」って
増えてくんですよね。
朝起きる
トイレに行く
朝ごはん食べる
歯も磨く
ハンカチティッシュもポケットに入れて
靴も履いて
手を繋いで登園する
ざっくり書いただけでも
こんなにたくさんのことを
行動してる。
これ全部、当たり前では
ないんです。
週5日、これを繰り返してた娘。
繰り返すことによって
もうできるでしょ
と次のハードルに
さっさと向かうことなく
小さなことにも目を向けて。
それが当たり前じゃなかった頃
を、思い出して。
卒園が近いからか
そんなことに
想いを馳せてみています。
登園、登校、出勤。
どれも当たり前ではないという
当たり前のことに
気づかせてくれた
貴重なお休みにもなっています。
今日の大阪は晴れ!!
良い1週間にしたいですねー♪
今日もお読みいただき
ありがとうございました(^^)/