こんにちは。

勇気づけリーダーのEikoです。


ブログに来ていただいて嬉しいです(^^)♪

 

 

 

 

あなたには大切な人がいますか?

 

大切な人の心を元気にする方法。

 

知りたくないですか?

 

 

 

関わった人の心が元気になる

 

アドラー心理学の「勇気づけ」。

 

 

 

 

「勇気」とは、

 

「困難に出会ったとき、克服する活力」。

 

 

そして「勇気づけ」とは、

 

「困難を克服する活力を与えること」

 

なんです。

 

 

文字にするととっても堅苦しい。。。

 

 

「勇気」というと、ものすごく大変なことが起こって

 

立ち向かう気持ちを奮い立たせる!!!

 

のようにイメージしてしまいますが。

 

 

勇気づけの「勇気」はそれも含めた

 

大きなことから小さなことまで幅広い感覚です。

 

 

 

日常生活で、「困難」といってしまうと難しいのですが

 

「やるの嫌だなあ」「失敗したらいやだなあ」とかも

 

いわゆる「困難」

 

 

大したことじゃなかったり

 

ものすごく頑張らなきゃいけなかったり

 

いろいろあるのが人生ですよね。

 

 

関わった相手の心が少しだけ元気になる。

 

そんなコミュニケーションが

 

「勇気づけ」の関わり方です。

 

 

 

小さな元気を日ごろから積み重ねる。

 

 

そうすると大きな困難に出会ったときも対処できる

 

「勇気」

 

が持てるんです。

 

小さなことからコツコツと!(笑)ですね。

 

 

 

 

アドラー心理学で

 

対人関係にもっとも影響があるといわれるのも

 

「勇気づけ」です。

 

 

よく、「ほめる」と混同され

 

似ているところもありますがちょっと違ったりもします。

 

 

「ほめる」ことは「ほめる側」にとって

 

「良い・悪い」の評価。

 

立場には見えない上下関係が存在します。

 

 

対して、「勇気づけ」は

 

同じ目線・同等の立場で関わっていきながら

 

共感したり励ましたりする横の関係。

 

 

 

当たり前のことに注目して

 

「いつも見ているよ」

 

「応援してるよ」

 

「困ってたらいつでも助けるからね」

 

というメッセージを日頃から伝えていくこと。

 

 

 

端的に言うと

 

「勇気づけ」はこの小さな積み重ねです。

 

 

日々こんな気持ちの積み重ねがあれば

 

心が元気になっていく。

 

 

 

繰り返しになりますが

 

「心が元気になる」ということは

 

困難に出会ったときも

 

対応できる「勇気」が持てるんです。

 

 

 

私も日々実践中。

 

毎日うまくいくわけではありません(笑)

 

 

 

でも知っているのと知らないのとでは

 

子育ても含めた親子関係

 

家族や友達との関係

 

会社の人間関係

 

に対して

 

自分の受け止め方や、対応の仕方など

今までとはまったく違った感覚を持てるんです。

 

 

 

「勇気づけ」のかけらを

 

少しでもこのブログから感じていただけたら嬉しいな。

 

 

 

きっとあなたも大切な人をぐんぐん元気にできます。

 

そして、大切な「あなた自身」も。。。照れ

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました(^^)/