こんにちは。

アドラー心理学・勇気づけリーダーの
Eikoです。

 

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16日まで開催されていた


カラヴァッジョ展に

行ってきました。



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年末からやっていたので

気にはなっていたのですが、




年末年始ってほかに気が行ってしまって、、




なかなか時間とれなくててへぺろ







新型コロナウィルスの影響もあったので


人も少ないかもと思ったのですが



なんとなんと、


平日でもなかなかの人の多さでした!!








カラヴァッジョって

わたしの中で


メドゥーサのクビ


とか


ホロフェルネスの首を斬るユディト


のイメージが強く、 




個人的には


思い入れのある

画家では無いのですが、





この人の人生がこんな劇的というか、



凄まじいものだったとは

知りませんでした。










なんと、、、



殺人者なんですびっくり









殺人を犯して逃亡して、



逃亡しながらも作品描いて。








16-17世紀の世界って、

イタリアって



そんなこと有り得るんだなぁって


ドキドキしました。



(それはそれは逃げるのは大変だっただろうと

思いますが!!)







恩赦を求めてローマに向かう途中で


熱病で亡くなる最期なんですが、





ほんとにものすごい人生ですよね、、、








作品も見ごたえありましたが


この展覧会の説明テキストの

多かったこと!!





絵を観るというか、


本を読んでるような感覚にもなりました。







登場人物も多いし


ここまで周囲の人間も含めて

掘り下げて見せようとしている

展覧会って


珍しいな


という気がします。







それだけに見応え十分で!!!

 






カラヴァッジョの描く人物の存在感は


必ずモデルをデッサンしたうえで

描いてるそうなので


リアリティがあるんです。




そこに光と影が

ドラマティックに入り込む。






ものすごい才能を持ちながら


血の気のある性格だったのでしょうね、、、



数々の問題、事件を起こしていたようで


トラブルメーカーだったようです。





罪深くなるほどに筆が冴えた


みたいな表現があったような

気がしますが




なんか恐ろしいけど


怖いもの見たさと


彼の芸術への畏敬の念。





彼を匿ったひと、助けてあげたひとたちは


そんな心境だったのかもしれない、、、







38歳の若さで逝ってしまうのも


運命だったのかもしれませんね。







とにかく、



カラヴァッジョ、その人に



色んな、

色々すぎる想像を掻き立てられた


展覧会でしたウインク








もし一緒の時代に生きてて


カラヴァッジョが近くにいたら


怖そうだから




わたしは嫌かも、、、(笑)









 

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3月6日(金)


大阪メトロ谷町9丁目駅すぐのカフェにて

10時30分~12時頃終了予定

 

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