模擬面接について | 野球好き行政書士・公務員試験対策講師の合格ブログ

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伊藤塾で公務員試験の受験指導を行っている行政書士久木田淳が、野球や学習について語るブログです。たまに(しょちゅう?)野球と学習を強引に結びつけることがありますが、それは笑って
許してやってください。

皆様こんばんは。

 

またまた深夜の投稿です。「また現実逃避か」と思われるかもしれません・・・。正解!!

 

最近模擬面接を担当する機会が増えています。

基本水曜日の夜に担当することが多いのですが、水曜日は昼の時間帯に毎週カウンセリングを入れているので、ちょっとスケジューリングとしては失敗かなと思っています。

カウンセリングや模擬面接は、受講生の方にとって非常に重要なものですので、結構1件ごとにパンチが効いてきます。

 

特に模擬面接は、受講生の今までのキャリアだとか意気込みを評価して、アドバイスをしないといけないのですから、かなり神経を使います。そういう意味では直前に「枠を増設してください」言われても「う~~ん・・・」となってしまいますので、模擬面接は計画的にご利用ください。

 

今年の模擬面接の傾向として、2つ挙げられます。

➀ 第1志望ではない受験先の模擬面接では、「第1志望でないこと」を見抜きやすい。

 第2希望以下の受験対策まで手が回っていないのか、準備不足を感じます。

 

② 自己PRが案外上手くない。

 「自分の良いところ(志望先の職員としての適性があること)を説明してねと言っても、なかなか納得が得られる答えがかえってこない。

 

もちろん模擬面接を通して面接対策が成熟していくので、この段階での出来がその世代の傾向であると断じることはできないと思いますが、送るアドバイスがこの点に集中しているので、伝えておくのもありかなと思っています。

 

あと、模擬面接の際に他の試験の進行状況や、上手くいかなかった試験については反省点をきくことがあります。

「傷を抉りやがって・・・」と思うかもしれませんが、模擬面接の30分間を有意義なものとしたいので、ご協力をお願いいたします。

 

さて、次回の投稿のテーマですが、今年の11月5日に行われるアメリカ大統領選挙の仕組みについて簡単な解説をアップしたいと思います。

本当はYOUTUBEに収録して解説講義を貼るのが一番良いのかもしれませんが、シリーズものに出来る感じにならないとそこまではできないので、いったんは文字ベースで投稿しようと思っています。

 

ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。