露天風呂から上がって、宿泊予定の
旅館に向かいました。

って言っても、
同じ温泉郷の中にあるので
車で5分ほどで到着(^ε^)♪


有名なところなので
旅館も沢山あります。

昔、OLの頃
ここ、スキーしに来たなあ

夜、浴衣来て友達と
お土産屋さんを覗きながら
温泉街をブラブラ歩いたっけ

彼と夜になってから
出歩くのも楽しそうだな~



なんて、妄想してるうちに
旅館に着いちゃいました(^▽^;)

(もちろん、夜
彼と出歩く時間なんて全くなかったんですがね~;)




旅館には、私の名前で
ネット予約を入れたんで

私がチェックインの手続き。



前回、東京で宿泊した時は
彼がチェックインしたんだけど、

宿泊カードに宿泊者全員の
フルネームを書く欄があったんだそう。

それで、


一瞬迷ったけど

俺と同じ姓で、りるらの名前書いといた



って、あとから言ってました( ´艸`)



でも、この旅館の宿泊カードは
代表者の名前だけでいいみたい。

「他◯名」の欄に、
1、って記入しました。

フルネームで書くとき、
彼の名字、どうしよう……

って考えてたので

ちょっと拍子抜け(;^ω^A




旅館は、昔ながらの
スタイルで
番頭さんが、荷物を持って
お部屋まで案内してくれます。


最近は、宿泊と言えば
ビジネスホテルばっかりで


ただでさえ、案内なんて
滅多にされたことない上


彼と2人で泊まる、っていう
ドキドキも手伝って

お部屋までの道のりは
果てしなく長く感じたな・・・
(どこをどう通ったか、まるで覚えてないし)



お部屋について、中に入ると



ひろ~~~~い!!ヾ(@°▽°@)ノ



和洋室だから、洋室は
狭いのかと思ってたけど

洋室だけでも、ビジネスホテルの
2倍くらいの広さがありましたヽ(゜▽、゜)ノ



和室も10畳、床の間・板の間もついていて

たぶん、スキー客向けの
グループ部屋なんでしょうね

6人くらいは軽く泊まれそうな
感じでした。



和室にお布団をお敷きしますか?


って聞かれたので

敷いてもらうようお願いしました(≧▽≦)




番頭さんが出て行ってしまうと

洋室のベッドに寝転んで


どちらからともなく
抱き合ってキス


朝からず~~っと一緒だったのに
なかなかキスできるチャンスがなくて

うずうずしてたから(●´ω`●)ゞ


(あ、高速で片側通行の停車信号待ちの間
何回かしてはいたんだけど……)



だんだんキスに熱がこもって、
彼の手が私の胸に伸びてきて……


あん……(〃∇〃)


ってなりかかったとこで、
彼が突然


あかんあかん!風呂に行かな


って、身体を離しました(・Θ・;)



そそ、
さっき入ってきた露天風呂は
洗い場も石鹸もなく

ただ、湯に浸かるだけしかできなかったので

食事の前に
大浴場に行って来よう、


って
決めていたのです。



夕食までは1時間。

ズボンがすっかり
キツくなってしまった彼でしたが(;´▽`A``


なんとか鎮めて
2人で浴衣に着替え。

手をつないで大浴場に行きました。



泉質重視で選んだだけあって
大浴場のお湯も、
源泉掛け流しのなかなかのもの。


ただ、やっぱりさきほどの露天風呂が
あまりにも素晴らしかったので

浴室はちょっと見劣りするかな~~(^_^;)




お風呂から上がり、ロビーで
彼と落ち合ってから

今度は食堂に行きます。




平日なのに、食堂は人でいっぱいでした。


2人が案内されたのは
小さく仕切った小部屋に
5~6卓が並んだお座敷。


お隣は、私たちより一回りくらい
上とおぼしき
熟年のご夫婦らしき2人連れ。


私たちは、周りから
どう見えているのかな~(・_・;)

って、あいかわらず少し気になるけど



以前よりは
2人で向かい合ってても
多少リラックスできるようになりました(●´ω`●)ゞ


1年過ぎて、付き合いにも
年季が入ってきたせいかな?

それとも、ある意味
開き直ってきたのか(^_^;)




夕飯は、牛しゃぶやお刺身や郷土料理が
お膳いっぱいに並べられた
豪華なものでした。

アワビのバター焼きと馬刺を
追加で頼んであったんだけど

必要なかったくらい(;´▽`A``



彼はビールを一本頼んで
2人で乾杯。


お隣のテーブルのご夫婦が
体中の力を抜いた感じで
究極のリラックスモードなのに比べ


姿勢を正し、見つめあいながら食事をする
私たちは、

やっぱりどことなく
緊張感が漂ってるんだろうな(;^_^A



食事はおいしく、
お腹がいっぱいになってお部屋に戻ると……


あれ?


まだお布団が敷いてない(・_・;)



食事で部屋にいないうちに
敷いておいてくれるのかと思っていたけど

ここは違うみたいです。



んで、
またベッドに横になっていると



彼が覆いかぶさってきました(///∇//)



前がはだけて
露になった胸元にキスしながら


浴衣の裾を割り


彼の手が、私のショーツの中に
入ってきました。






日が傾きかけた山道を登って

誰にも言えないけど-??.JPG




楽しみにしていた温泉に到着~~~ヾ(@°▽°@)ノ


誰にも言えないけど-??.JPG

だって、翌日は
私、一日中お勉強会で
ホテルに缶詰なんだもん(TωT)

(つか、もともと会議がメインで
彼が一緒に来ることになったのが
“おまけ”なんだけど)


なんせ片道7時間かかるみちのく。
2日目は会議、
3日目はまた7時間かけて帰るのみ

今日入らなかったら
もうチャンスはない!!ヽ(;´Д`)ノ

って、ドキドキしてた。

彼も疲れてるのに
休憩も最小限で
頑張って車飛ばしてくれたし
感謝感謝。

というのも、
この露天風呂、営業が
朝6時から日没まで

なんだよね(;^_^A


間に合って良かった
つ~か、陽の長い夏場で良かった(;´▽`A``




着いて車を降りると
すでに硫黄の臭いがプンプンしてた。


今出て来たばかりの
外人さんのグループと
すれ違いながら

期待に胸躍らせて
暖簾をくぐって

彼と手を繋いで
ちょっと薄暗い
坂道の階段を下っていくと


そこに突然、我が目を疑うような
光景が……



な、なんで????



目の前に
マッパのメンズ
十数人~~~~~!!!!!。(;°皿°)

むろん全員
股間も尻も

まるだしですが??(@Д@;;;;


とっさに


えええええええ!?
ここって、男風呂だけなのかな!!??




って、目をつぶって思わず
テンパっていたら

彼が、風呂から出て来た人に
聞いてくれた。


ここは、女風呂もあるんですか?

あ~~、男風呂の奥にありますよ~



……よかった(;´▽`A``

女風呂の入口を見落としてて
男のほうから入っちゃったのかと思った。

落ち着いてよくよく見たら


男風呂全体が
川岸の急斜面の
少し高い場所にあるので

暖簾をくぐって坂を降りた
一番低い場所あたりからは

全貌が丸見え状態
だったのよね~~ヽ(;´ω`)ノ



こちらのHP に写真があります(裸の写真じゃないよ)


男風呂を
覗くどころか


あまりにオープン過ぎて、
あっちからも私の姿が丸見えなので

視線も合いまくり

興味はあっても(?)
とても見ちゃいられないけどね(;´▽`A``


ともあれ、
なるべく伏し目がちに

足元だけを見るようにしながら
今度は坂道を上り


無事に入口に到着(^o^;)
(ちゃんと男女別れてた)

じゃ、あとでね

って、彼と一旦離れ

中に入って行くと、
川の上に板を張った
東屋風の脱衣所があり

そこで服を脱いで

ドラム缶に入ったぬるめのお湯で
掛け湯をしたら

もう湯船につかるだけ


屋根もない
山の木々に囲まれた
大自然の中

ホントに『外』って感じ。


石造りの湯船に浸かると


湧き出した熱い温泉が
隣の川に流れ込んで

ドードーと音を立てて
流れて行きます。


まさしくこれこそが
100%源泉掛け流し(≧▽≦)


ものすごい湯量の源泉が
すごい勢いで流れて行っちゃうのが

もったいなく感じてしまいます
(貧乏性な~~)

お湯は熱めで乳白色
ぬるぬるとして滑ります。

白い湯の花が浮いて
硫黄の臭いが立ちこめています。


こんな、野趣に溢れた露天風呂に
入るのは

生まれて初めて:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


今まで入った中で
一番いい温泉かもしれないな~~~
って
思いました。


誰にも言えないけど-roten
↑写真撮影は禁止だったので
ホームページからいただいてます(´∀`)

これ男湯。

左側のつい立て(これもスケスケ)の脇が
通路になってます。

女風呂は、正面に見える小屋の奥です(*^o^*)


無類の温泉好きの
彼だけじゃなく

私にとっても大感激の
露天風呂体験でした。



朝9時半に
バイパス沿いの駐車場で待ち合わせ。

彼は、実家での葬儀の後始末を終え
夕べ遅くに北陸に戻って来ていた。


葬儀が終わった翌日も
役場に行って
お父さんの死亡届を出したり
除籍の手続きしたりで走り回って

夜12時近くなってから
家族全員で戻ってきたため
メールを打つ暇もないんだろうな、って
あきらめてはいたけど

大旅行の前日というのに
本当に何も連絡がなくて
ちょっぴり心配だった。


1時前にようやく

帰って来たよ~
急いで荷造りして
シャワー浴びて寝るね


……って感じで
集合時間の確認だけの
簡単なお休みメールがあったので
少し落ち着いたけど。


ところが


絶対来るんだから大丈夫

って、思いながらも
約束した10分前に
待ち合わせ場所に着いて

まだ彼の車が来ていないことで
また少しドキドキしてくる。

一晩で状況が変わって
来られなくなった、ってことはないよね(・_・;)


でもさあ

ひょっとして
万が一

寝過ごして遅刻?とか

……い、いやまさかねぇぇぇ?(・Θ・;)




っておい。


なんのことはない

約束の時間ぴったりに
彼の車が駐車場に入って来た。

(私が珍しく早く着いて、
勝手に心配してただけだもんね。アホや。。)


私って意外と心配性だったんかなあ。

今回は、彼と旅行に行かれるか、
行かれないかで

直前までハラハラしたせいでは
あるんだけど。




で、彼が手早く
私の荷物を自分のワゴン車に
移し替えてくれて

私も助手席に乗り込む。



お帰りなさい


って、
久々に彼と抱き合ってキスした。
(もちろん心配していたそぶりはおくびにも出さずに)


久々とは言っても、ほんの10日ぶりなんだよね。
でも、彼のほうはきっと
ものすごく忙しかったからだろう

1カ月くらい会ってなかったような気がするな

って言ってた。



疲れてない?

って聞いたら、


いや、全然

って、いつも通りの笑顔が帰って来て



それでようやく


“あ~~、本当に行けるんだ”


……って、喜びが
胸の奥からフツフツと
沸き上がって来た感じ(´∀`)
(今ごろか)



途中のマックで朝食を買い込み
高速に乗った。

気温は33度
アスファルトの照り返しが眩しい。


夏休み中とはいえ
お盆も過ぎた
平日の北陸道はもちろんガラガラ。


2人が前回会った最後の
私の誕生日イブ以降の出来事……

通夜や葬儀の話
仕事やコンサ-トの話などを



怒濤のように喋りまくる彼に
相づちを打ち、
ケラケラ笑っているうちに

車はあっという間に日本海を走り抜け
私が初めて通る
磐越自動車道に入った。


誰にも言えないけど-??.JPG
雲をかぶった会津磐梯山
綺麗だった。

久しぶりに磐梯山を見て
昔、子供のころ
家族で会津旅行した記憶が
鮮やかに蘇ったよ(●´ω`●)ゞ


父親に聞いた
安達が原の鬼女の話や

檜原湖でボートに乗って
湖底に沈む村の、古い鳥居を見て
子供心に恐かった話

そんな、
しょーもない私の思い出話も

彼はうんうんと
うなづいて聞いてくれた。



帰り時間を気にして
追われるように大事な話だけして

急かされるように抱き合って別れる
いつものデートと違って



これから2泊するんだ、って思うと

ものすごく時間を
贅沢に使えるような気がして


いつもなら
省略して簡単に話したら
却って誤解されちゃいそうなことは

最初から話題にしないしね


ふと頭に浮かんだことも

“こんなつまんないこと今言わなくても……”

って思って
飲み込んでしまうことが多いんだけど


今は時間はたっぷりあるし、
しょーもないけどまあいいか、って

何の意味もない
くだらない話なんかも
気軽に口に出せて


時間を無駄使いしてる感じ
心地よかった。



磐梯山を望むサービスエリアで
遅い昼食をとる。

サービスエリアで手をつないで歩き
トイレの外で待ち合わせして

一緒にお土産を見て

セルフの食堂で向かい合って
食事した。


そんな、ごく普通のことが
めちゃくちゃ嬉しくて
顔がにやける。


お約束の、ソフトクリームの
シェアもやり遂げたし(;^_^A


“夜、旅館で食べようか”
って
産直コーナーのトマトを買ったりしてね(´∀`)


暫く走って
今度は東北自動車道に入る。


内陸部に入るに従って
どんどん山深くなっていき


四方八方を山で囲まれたような
道路を
快適に飛ばした。


目的地のインターで降りたのが
午後4時半。


日没の1時間前までには
着きたい!

……ってのが頭にあったから
4時半は計画通りだった。

って言うのも
ここから、旅館に向かう途中にある

東北でも屈指の
有名な温泉に入るのが
一日目の目的だったから。