朝9時半に
バイパス沿いの駐車場で待ち合わせ。
彼は、実家での葬儀の後始末を終え
夕べ遅くに北陸に戻って来ていた。
葬儀が終わった翌日も
役場に行って
お父さんの死亡届を出したり
除籍の手続きしたりで走り回って
夜12時近くなってから
家族全員で戻ってきたため
メールを打つ暇もないんだろうな、って
あきらめてはいたけど
大旅行の前日というのに
本当に何も連絡がなくて
ちょっぴり心配だった。
1時前にようやく
帰って来たよ~
急いで荷造りして
シャワー浴びて寝るね
……って感じで
集合時間の確認だけの
簡単なお休みメールがあったので
少し落ち着いたけど。
ところが
絶対来るんだから大丈夫
って、思いながらも
約束した10分前に
待ち合わせ場所に着いて
まだ彼の車が来ていないことで
また少しドキドキしてくる。
一晩で状況が変わって
来られなくなった、ってことはないよね(・_・;)
でもさあ
ひょっとして
万が一
寝過ごして遅刻?とか
……い、いやまさかねぇぇぇ?(・Θ・;)
っておい。
なんのことはない
約束の時間ぴったりに
彼の車が駐車場に入って来た。
(私が珍しく早く着いて、
勝手に心配してただけだもんね。アホや。。)
私って意外と心配性だったんかなあ。
今回は、彼と旅行に行かれるか、
行かれないかで
直前までハラハラしたせいでは
あるんだけど。
で、彼が手早く
私の荷物を自分のワゴン車に
移し替えてくれて
私も助手席に乗り込む。
お帰りなさい
って、
久々に彼と抱き合ってキスした。
(もちろん心配していたそぶりはおくびにも出さずに)
久々とは言っても、ほんの10日ぶりなんだよね。
でも、彼のほうはきっと
ものすごく忙しかったからだろう
1カ月くらい会ってなかったような気がするな
って言ってた。
疲れてない?
って聞いたら、
いや、全然
って、いつも通りの笑顔が帰って来て
それでようやく
“あ~~、本当に行けるんだ”
……って、喜びが
胸の奥からフツフツと
沸き上がって来た感じ(´∀`)
(今ごろか)
途中のマックで朝食を買い込み
高速に乗った。
気温は33度
アスファルトの照り返しが眩しい。
夏休み中とはいえ
お盆も過ぎた
平日の北陸道はもちろんガラガラ。
2人が前回会った最後の
私の誕生日イブ以降の出来事……
通夜や葬儀の話
仕事やコンサ-トの話などを
怒濤のように喋りまくる彼に
相づちを打ち、
ケラケラ笑っているうちに
車はあっという間に日本海を走り抜け
私が初めて通る
磐越自動車道に入った。
雲をかぶった会津磐梯山
綺麗だった。
久しぶりに磐梯山を見て
昔、子供のころ
家族で会津旅行した記憶が
鮮やかに蘇ったよ(●´ω`●)ゞ
父親に聞いた
安達が原の鬼女の話や
檜原湖でボートに乗って
湖底に沈む村の、古い鳥居を見て
子供心に恐かった話
そんな、
しょーもない私の思い出話も
彼はうんうんと
うなづいて聞いてくれた。
帰り時間を気にして
追われるように大事な話だけして
急かされるように抱き合って別れる
いつものデートと違って
これから2泊するんだ、って思うと
ものすごく時間を
贅沢に使えるような気がして
いつもなら
省略して簡単に話したら
却って誤解されちゃいそうなことは
最初から話題にしないしね
ふと頭に浮かんだことも
“こんなつまんないこと今言わなくても……”
って思って
飲み込んでしまうことが多いんだけど
今は時間はたっぷりあるし、
しょーもないけどまあいいか、って
何の意味もない
くだらない話なんかも
気軽に口に出せて
時間を無駄使いしてる感じが
心地よかった。
磐梯山を望むサービスエリアで
遅い昼食をとる。
サービスエリアで手をつないで歩き
トイレの外で待ち合わせして
一緒にお土産を見て
セルフの食堂で向かい合って
食事した。
そんな、ごく普通のことが
めちゃくちゃ嬉しくて
顔がにやける。
お約束の、ソフトクリームの
シェアもやり遂げたし(;^_^A
“夜、旅館で食べようか”
って
産直コーナーのトマトを買ったりしてね(´∀`)
暫く走って
今度は東北自動車道に入る。
内陸部に入るに従って
どんどん山深くなっていき
四方八方を山で囲まれたような
道路を
快適に飛ばした。
目的地のインターで降りたのが
午後4時半。
日没の1時間前までには
着きたい!
……ってのが頭にあったから
4時半は計画通りだった。
って言うのも
ここから、旅館に向かう途中にある
東北でも屈指の
有名な温泉に入るのが
一日目の目的だったから。
バイパス沿いの駐車場で待ち合わせ。
彼は、実家での葬儀の後始末を終え
夕べ遅くに北陸に戻って来ていた。
葬儀が終わった翌日も
役場に行って
お父さんの死亡届を出したり
除籍の手続きしたりで走り回って
夜12時近くなってから
家族全員で戻ってきたため
メールを打つ暇もないんだろうな、って
あきらめてはいたけど
大旅行の前日というのに
本当に何も連絡がなくて
ちょっぴり心配だった。
1時前にようやく
帰って来たよ~
急いで荷造りして
シャワー浴びて寝るね
……って感じで
集合時間の確認だけの
簡単なお休みメールがあったので
少し落ち着いたけど。
ところが
絶対来るんだから大丈夫
って、思いながらも
約束した10分前に
待ち合わせ場所に着いて
まだ彼の車が来ていないことで
また少しドキドキしてくる。
一晩で状況が変わって
来られなくなった、ってことはないよね(・_・;)
でもさあ
ひょっとして
万が一
寝過ごして遅刻?とか
……い、いやまさかねぇぇぇ?(・Θ・;)
っておい。
なんのことはない
約束の時間ぴったりに
彼の車が駐車場に入って来た。
(私が珍しく早く着いて、
勝手に心配してただけだもんね。アホや。。)
私って意外と心配性だったんかなあ。
今回は、彼と旅行に行かれるか、
行かれないかで
直前までハラハラしたせいでは
あるんだけど。
で、彼が手早く
私の荷物を自分のワゴン車に
移し替えてくれて
私も助手席に乗り込む。
お帰りなさい
って、
久々に彼と抱き合ってキスした。
(もちろん心配していたそぶりはおくびにも出さずに)
久々とは言っても、ほんの10日ぶりなんだよね。
でも、彼のほうはきっと
ものすごく忙しかったからだろう
1カ月くらい会ってなかったような気がするな
って言ってた。
疲れてない?
って聞いたら、
いや、全然
って、いつも通りの笑顔が帰って来て
それでようやく
“あ~~、本当に行けるんだ”
……って、喜びが
胸の奥からフツフツと
沸き上がって来た感じ(´∀`)
(今ごろか)
途中のマックで朝食を買い込み
高速に乗った。
気温は33度
アスファルトの照り返しが眩しい。
夏休み中とはいえ
お盆も過ぎた
平日の北陸道はもちろんガラガラ。
2人が前回会った最後の
私の誕生日イブ以降の出来事……
通夜や葬儀の話
仕事やコンサ-トの話などを
怒濤のように喋りまくる彼に
相づちを打ち、
ケラケラ笑っているうちに
車はあっという間に日本海を走り抜け
私が初めて通る
磐越自動車道に入った。
雲をかぶった会津磐梯山
綺麗だった。
久しぶりに磐梯山を見て
昔、子供のころ
家族で会津旅行した記憶が
鮮やかに蘇ったよ(●´ω`●)ゞ
父親に聞いた
安達が原の鬼女の話や
檜原湖でボートに乗って
湖底に沈む村の、古い鳥居を見て
子供心に恐かった話
そんな、
しょーもない私の思い出話も
彼はうんうんと
うなづいて聞いてくれた。
帰り時間を気にして
追われるように大事な話だけして
急かされるように抱き合って別れる
いつものデートと違って
これから2泊するんだ、って思うと
ものすごく時間を
贅沢に使えるような気がして
いつもなら
省略して簡単に話したら
却って誤解されちゃいそうなことは
最初から話題にしないしね
ふと頭に浮かんだことも
“こんなつまんないこと今言わなくても……”
って思って
飲み込んでしまうことが多いんだけど
今は時間はたっぷりあるし、
しょーもないけどまあいいか、って
何の意味もない
くだらない話なんかも
気軽に口に出せて
時間を無駄使いしてる感じが
心地よかった。
磐梯山を望むサービスエリアで
遅い昼食をとる。
サービスエリアで手をつないで歩き
トイレの外で待ち合わせして
一緒にお土産を見て
セルフの食堂で向かい合って
食事した。
そんな、ごく普通のことが
めちゃくちゃ嬉しくて
顔がにやける。
お約束の、ソフトクリームの
シェアもやり遂げたし(;^_^A
“夜、旅館で食べようか”
って
産直コーナーのトマトを買ったりしてね(´∀`)
暫く走って
今度は東北自動車道に入る。
内陸部に入るに従って
どんどん山深くなっていき
四方八方を山で囲まれたような
道路を
快適に飛ばした。
目的地のインターで降りたのが
午後4時半。
日没の1時間前までには
着きたい!
……ってのが頭にあったから
4時半は計画通りだった。
って言うのも
ここから、旅館に向かう途中にある
東北でも屈指の
有名な温泉に入るのが
一日目の目的だったから。