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過去から未来へ

気づいた事を気ままに書く、それだけです。

今日から12月ですね。

ダラ~っと書いただけのInterBEE2014のお話もこれで最後(やっとw)

今年は色々と見たい、知りたい件があったので、
3日、せめて2日は見に行きたいと思っていましたが、
結局は1日のみの見学となってしまいました。

行けたのは2日目だったのですが、その日は
Adobeのユーザー会がInterBEEの閉館後にありまして、参加してまいりました。





ユーザーが増えたよ~、とか
デヴィッド・フィンチャーって人の映画でもPr CCが使われたよ~って説明。


ProRes422に変わる中間コーデックはないだろうか?
CineFormってのが便利っぽいよ、ってお話。


(設定ってほどじゃないが、覚え書きみたいな感じで撮っておいた)


軽食などをパクつきながら、和やかな雰囲気のユーザー会でした。
これからも、ちょっとした疑問やアイデアなどの情報交換が出来たら良いですね。


しかし、画面デカくて綺麗ですね~。
特に深い内容もないまま、その3なできちゃいましたw

ATOMOS



おととし位までとは違い、ブースも大きく、ゲストも多数でしたね。

オレもすったもんだした後、今はNINJA STARを所有しています。
メモリーのCFastが高いものの、コンパクトだしシンプルで良いです。





ゲストの「raitank」さん


黄色いブログで有名?ですね。


もうひとりのゲスト、「まるやまもえる」さん


ソニーα7sは本体だけでは4k収録が出来ないし、パナソニックのGH4も
本体だけの収録では今ひとつな印象なので、ATOMOSのSHOGUNが脚光を浴びた感じですね。

raitankさんや、まるやまもえるさんと話していて、SHOGUNを触ってこなかった!w
しかし、数回しか会った事がないし、さらに2年ぶりくらいだったのに、
raitankさんはオレの名前を覚えててくれました。そういうのは嬉しいですね。
しかもGH4で撮られてしまいました、、w


Flashbackさん



AfterEffectsなどのプラグインの代理店として有名ですね。
オレもREDGIANTのLooksが大好きで使っています。

という事で、InterBEEのその2です。




Adobeブース(とIntel)
画像撮ってなくて、Intelのカケラもないですw



A teamの能勢雄一氏が出ると言うことで聞きに行きました。



横8m縦4mの4Kスクリーンを近くから撮らせていただきました。



AJA、D-STORMブース





4kカメラのCIONをはじめて見ました。
想像していたより、小さいというかスッキリした印象に驚きました。
でも、このカメラはオレの範疇外です、、。(オレには上過ぎます)


ソニー!

今回、最大の目的であるFS7と28-135mm F4のレンズについて調べる事、
X70について調べる事、これが最大の目的でした。





複数台のF55などで撮影されたラルクのライブ映像などが大画面の4kモニターに映されていました。


FS7



Eマウントレンズ



X70


FS7は一度、中野のFUJIYA-AVICさんで触っているのですが、
28-135mmのレンズは初めて触りました。あと、初めてFS7を担ぎました。

担いだ感じは悪くないです、むしろスッと肩に載せれましたね。
純正のショルダーパッドも出ますが、そこはZacutoが面白いものを出すのではないかと
期待しています。

でも、28-135mmはちょっと残念な印象になりました。
ズームの挙動がいまひとつ。
(某キヤノンのビデオカメラのズームの様です、、)
なので、かなり購入する可能性は低くなりました。レンズはね。

FS7本体の購入意思はむしろ上がりましたよ。

あと、気になっていたHDMIからのTC出力、RECスタートの出力はOKだそうです。
「ATOMOS製品などの接続も想定していますし、、」との事。
こっちが聞かなくても言ってくるなんて、分かってらっしゃる方ですw

考えてみれば、FS7のSDIからは4k出ないしね。


あとはEマウントレンズの選択肢が少ないかな、、
α6000を所有したこともあるし、SONYのデジカメは好印象。
一眼レフもSONYにしちゃう可能性が大です。
ズームの回転方向の件もあるし、キヤノンのEFマウントと二刀流で揃えるのも
資金面でつらいし、、リアルな問題w

その2で終わるかなって思っていたけど、意外と長くなってしまったので
ここで切ります。
幕張に行き、InterBEE 2014を見てきました。

本当はレポート動画っぽく撮って、後から確認したりしたいって思っていたのですが、
出来ませんでしたw

まず、出発前に納品したデータを再度送って欲しいと言われたり、
明日の午前から編集をして欲しいと言った連絡が入り、
色々と予定が狂ってしまったからです(と、言い訳しときますw)

到着しても、知っている人にあったりして、全然予定通りに進まないし~w




とりあえず進んでみると、Canonが見えてきたので入ってみました。




EFレンズの展示




なんか受賞したとか、、(違うかもw)



C100mark2を撮りました。
(触ってません。w)



XF205について聞きたい事があったんですが、混んでいてわかる人がいないという事で、
早々に引き上げました。


BlackMagic Design





Thunderbolt接続でも、WindowsでもOKだそうです。

ノビテック(Zacuto)


Zacuto Z Finder EVFの新バージョン


予価、50万くらいだそうです。
仕事を辞めたとかじゃあないんですがw、いくつかの機材を手放しました。

まず、Canon XA20


マグニファイ機能がない事、AVCHDというのが気になり出し売る事にしました。

Panasonic GH4



マイクロフォーサーズのカメラはレンズもボディも小さくて良いのだけど、
やはりセンサーが小さい。

オレは初めて所有したデジタル一眼がCanon EOS 5Dmk2だったので、センサーの小ささが
馴染めなかったですね。
そうかと言って、フルサイズセンサーには拘ってなくてAPS-Cが良いかな。

F2.8開放でもボケはいまひとつ。動画で撮るともう少し前後のボケを出して欲しいと
言われる事が多くて、C100で撮って欲しいと。

あと、進化したと思ったAFがいまひとつだった。
静止画ではそれなりに使えるのだけど、動画だとたまにピクッ、ピクッと動いてしまう。
しかもその動きが滑らかではないので、AFで撮る事は無理かもと思わせるほど。
だが、MFだと収録中に拡大は出来ないし、ワンショットAF的な操作も出来ない。

レンズも何本か買っていましたが、すべて売却。

そして、Canon CINEMA EOS C100



ついこの前、DPAF化したばかりだったのですが、直後にC100mk2が発表になってしまったり、
今後、40~80万クラスのカメラは4k対応となってしまう事が予想されるので、
このタイミングで買い替えを決意しました。

C100mk2というのも良いですが、55万(一部では60万)と言われています。
仕様変更としては、まさにマイナーチェンジといった感じなので、
買い換えるのもどうかな?と思いますし。

という事で静止画も動画も、殆ど手持ちのカメラがなくなってしまいました、、w
続いて「11月9日 GRNAD SLAM NIGHT その2」です。

えーと、、

あとは、もう17年の時間を超えて楽しみましたね。
まあ、ぶっちゃけますと、2曲目ですでにバテてました、、w

昨日のなんとかズー(おっさんなので覚えられないw)ってお店は初めてで、
並んでいる時に女性客が「変な形だし、柱もあるので見づらいです」って話していて、
これは大変だと思ったんです。チケットの番号が180番台ですから。

入ってみると、あー、確かに狭い。

上手(かみて)のRUDEE側は既に行けない感じなので、下手(しもて)側に張り付きました。
それでもマイクスタンドの外側、、、w


00.RHYTHMIC NOISE

01.HERE WE GO

02.ARE YOU READY

03.I WANNA BE SOMEBODY

04.INTO THE NIGHT

05.LET IT GO

06.FARAWAY

07.DANCE DANCE DANCE

08.KEEP ON DANCIN'

09.ONCE MORE KISS

10.HEARTACHE

11.SHAKE SHAKE

12.DREAMS COME TRUE

13.COOKIES

14.NO NO NO(SHOCK YOU)

Encore 01

I JUST CAN'T TAKE ANY MORE

ROCK'N ROLL ALL NITE

TELL ME

I WANNA TOUCH YOU

Encore 02

WITHOUT DREAMS

~ Angel ~


これだけやってくれました。
ラストライブくらいの曲数ですよね。

kyoさんが、デランジェのライブを終えてからの参加だったので、
若干遅れてしまったというアクシデントのおかげ?で、
44マグナムの「I JUST CAN'T TAKE ANY MORE」も聞けました。

演奏後にBANちゃんが「本間さんは楽屋で一回聞いただけなんだよ~」って
言って、つられて「おおおお~~~!」って言っちゃったけど、
「I JUST CAN'T TAKE ANY MORE」はメガトンで一回やってますよね~?w

その時、WITHOUT DREAMSもやって、終演後にみなさんに
「演奏してくれてありがとうございます」って伝えたし。

っつーかさ、そんな事はどうでも良いね~w


ブログなどの書き込みを読ませていただくと、それぞれの
思い出の曲では涙が、、なんて書き込みもありました。

ですよね。
隣の方が「ONCE MORE KISS」で何度も涙をぬぐってて、
もらい泣きしそうでした、、



「TELL ME」では何とかこらえたけど「WITHOUT DREAMS」の時はさすがに、
汗なんだか涙なんだか判らない感じになってたけど、最高に楽しかった。

皆が一緒に歌って騒いで、良いライブだったと思います。



本間さん、清水さん、STEVIEさん、NAOKIさん、kyoさん、ありがとうございました。

BANちゃん、RUDEEさん、Oさん、Sくん、お疲れ様でした。






終演後のステージ全景


RUDEEさんモデルのギター2本
たぶん、DAIDA LAIDAで使ってる2本ですね。


RUDEEさんのピック。
このライブのために発注したそうです。
ゲット出来た人は大事にしましょうね。

さて、、
こうなると再演とか再結成が気になりますけど、
どうなんでしょうね、、。

RUDEEさんやBANちゃんの笑顔を見ると~~、やってくれそうな事を期待したいですね。
10年後くらいなのかな?w


昨日、11月9日に代々木で「GRAND SLAM NIGHT」見て来ました。
(言っとくけど、ちょっと長いよw)



お客さんも皆さん、オトナになられてましたね、、w

以前、DAIDA LAIDAの事を書いた時に、GRAND SLAMの事を書きました。
思い出話の方がメインだったかも、、w

もちろん、DAIDA LAIDAも好きですが、そろそろGRAND SLAMのイベントやってくれたらな~
なんて思ってました。

実際、白田さんに「いつか、GRAND SLAMをやって欲しい。死ぬまで待ってます!」って言った事があったんだよね。
そうしたら無茶苦茶嬉しそうな笑顔で「やっちゃう?」なんて、言ってくれたんです。
ギターを弾くポーズをしながらね。

まあ、明け方だったので酔ってたのもあると思うけどw


とにかく、当時グランドスラムのファンだった人たちは、いつかどこかの場所で
演奏してくれる事を願っていたし、信じていたと思います。
もちろんJUNYAが出る事はないだろうから、もう終ったバンドと
記憶の彼方に追いやってしまった人もいるかも知れません。

ドラマーも入れ替わりが激しかったのでサポートドラマーだったり、ボーカルを入れた
グラスラカバーのイベントじゃないか?と思う気持ちも良く解ります。

正直、今回のライブではそこは不安でした、でもね、それは一曲目で吹っ飛びました。
というか、オープニングSEである「RHYTHMIC NOISE」が鳴った瞬間、
みんなが一斉に前に行きましたね(オレも!w)

その流れで、「HERE WE GO」
メンバーの本気具合を感じました。

(長くなったので、ひとまずここまで、、)
気づいたら11月も中旬ですね。

夏頃から切れ目無く忙しくて、「貧乏暇なし」を絵に描いた様な状態でした。



明け方に帰る事も度々ありました。

そんなこんなしていたら、もうInter BEE(国際放送機器展)ですよ。

今年、一番気になるのはソニー。

本体は販売開始されていますが、専用ともいえるFE PZ 28-135mm F4 G OSSが、見てみたいのです。
重さや大きさ(そこそこな大きさだと思うけど)動作感など、、。

キヤノンはC100mk2と7Dmk2で決まりですから、他のリサーチを頑張ろうと思います。
10月中にiPhoneで撮ってTwitterには上げていたけど、ブログには書いてなかった事。


まず、C100のDPAF化が完了して戻って来ました。



約2週間ほどでしたね。



あと、10月といえば、、
って言っても、コレは自分くらいしか思わない事なんだけど、、w

それは、以前活動していた「WILD STYLE」というバンド(ユニットかな)が
ありました。

ボーカルは有待 雅彦、キーボードが原一博の二人。

元々は原さんが名古屋のプログレバンド「ルーシェル」から脱退して、
新しいバンドでデビューする事になったのが聞き始めた切っ掛けです。
(この辺の流れはWikiにも書かれてません、、w)

で、そのWILD STYLEのデビューアルバムに「10月の雨」という曲があって、
とても良いバラードなんです。





10月下旬、霧雨の様な雨の日がありまして、Twitterで有待さんに「『10月の雨』って
今日みたいな日なのかな、って思いました」って書いたら、
「懐かしいですね。いい曲でしたね。デビューしたばかりの僕には全く歌いこなせなかった曲でした、、」
って返って来ました。

ぜひ、いつかセルフカバーをやってもらえたらな、、なんて思いましたね。

という事で10月からこぼれちゃった件を書かせてもらいました~
先日、キヤノンからCINEMA EOS C100 mark2が発表されました。



今更感を感じつつもEVFや1080の60pなどの改善は良いと思います。
多分、内蔵のセンサーには手を加えていないと思う(開発には時間とお金が掛かると思う)ので、
DIGICでの内部処理が多少変わった所で出て来る映像には大差はないと思いますが。

C300は4kの方向に行くでしょうね。
それでもC100はCINEMA EOSの入門機としてポジションを築くと思います。

色々なカメラで動画を撮ってみて、キヤノンのカメラでの動画収録はフィルム風というか、
写真機での動画収録だなと思うのです。
パナソニックのカメラの動画とは真逆の方向ですね。

GH4はパッと見は綺麗な感じですが、ビデオっぽいんです。
良く言えばシャープ、反対にキヤノンはシャープネスを上げてもどことなくフィルムぽい印象がありますね。

キヤノン機であっても、そのままではまだビデオっぽさが残るので後処理を加えるとは思いますが、よりビデオっぽい質感のGH4やパナソニック機では映画制作者(もしくはそういった質感の映像を求める方)には受け入れられにくいかも知れませんね。