- 米国時間6日に一時13%高の7万1469ドル-アジア時間には6万ドル接近
- 売りの波が出尽くした後の安心感による反発の可能性-アチソン氏
ビットコインは米国時間6日、前日の暗号資産(仮想通貨)市場急落分のほぼ全てを回復した。
この日は一時、前日比13%上昇して7万1469ドルを付けた。5日には13%余り下げたほか、6日のアジア時間には6万33ドルまで売り込まれる場面があった。
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他の仮想通貨も反発。イーサやソラナはそれぞれ一時10%余り上昇した。
ニュースレター「クリプト・イズ・マクロ・ナウ」の筆者、ノエル・アチソン氏は「売りの波が出尽くした後の、安心感による反発のように思われる」と述べた。
エリクセンツ・キャピタルの最高投資責任者(CIO)、ダミアン・ロー氏はビットコインが6万ドル近辺から回復したことについて、『その水準に強力な支持線』があることを示唆すると指摘。
その上で、市場心理はなお慎重だとして「上昇局面への急激な戻りを期待すべきではない」と話した。