Mercy,Mercy -9ページ目

Mercy,Mercy

聴いた音楽、観た映画、読んだ本、などの日記です。

ニューヨークパンクの聖地、伝説のライブハウスCBGBの伝記映画を見た。

 

テレビジョン!ベースはリチャード・ヘル!

 

トーキング・ヘッズ!

 

ラモーンズ!偽物でも出てくるとワクワクした(笑)

 

デッド・ボーイズ!CBGBのオーナーがマネージャーをやってたなんて知らなかった。

 

ブロンディのライブに乱入するイギー・ポップ。

本当にこんなことあったのだろうか…?

 

僕はニューヨーク・パンク大好き人間なのでとても楽しめた。

好きな曲が次々とかかるし、偽物でも好きなバンドの演奏シーンは見ていて楽しい。

 

 

小3の息子はゲームセンターの太鼓の達人が大好きだ。

太鼓の達人が大好きな人のことを『どんダー』と呼ぶそうです。

今日も息子にせがまれゲームセンターへ。

太鼓の達人は曲の難しさを自分で「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに」から決められる。

息子は「おに」や「おに」よりさらに難しい「裏おに」をやっている。

どんダーは各々段位を持っている。息子は5段だ。

5段だけあってすごく上手い。僕には真似できないスピードだ。

曲のジャンルも「ナムコオリジナル」でどんダーしか知らない曲ばかりだ。

今日は息子の他にもう一人「どんダー」がいた。20代後半くらいに見える男だ。

スポーツ狩りが伸びたような髪型で眼鏡をかけている。なぜかは知らないが汗だくだ。

息子の番が終わりその男が太鼓の達人を始めた。

画面を見ているとその男は「10段」だった。

さすが10段、すごく上手い。ただ連打する時に右足を上げる癖があるようでそれがすごく不気味だ。

AIを相手に対戦しているのだが負けた時など「あー!」と大きな声を出したりリュックから紅茶のペットボトルを出して汗だくでゴクゴク飲んだり何やら独り言を言っていたり、何も悪いことはしていないのだがどうしても引っかかるポイントがいくつもあるのだ。

息子は今8歳だが例えば10年後も太鼓の達人が大好きな可能性は十分ある。その頃息子は何段なのか…、目の前のこの汗だくの男のような感じだったら嫌だな…などと感傷に浸る46歳の父なのであった。

 

息子の好きな曲達

 

 

 

 

 

 

deシリーズ、2000シリーズなどが大好きなようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は休みだったけど仕事の買い物でニトリに行った。

僕はニトリが好きだ。どうしてかと考えたが ①BGMが癒し系だから。②キッチン用品とか掃除道具とか見てるの楽しいから。③なんだかお客さんも感じがいいから。だと思う。

 

今日は息子が帰ってきてから庭に大根の種を植えた。

数か月後に食べられたらいいな。

息子の手にトゲが刺さったらしく痛がっていたけど、息子の手のひらをいくらみてもぼやけてよく見えず老眼が始まっていることに気づく。最近なぜか左手中指の第一関節がいつも痛むし…歳伝説だな。(←そーゆーとこ!)

 

ビートルズの『ゲット・バック』最後まで見終わった!

長かったけどもっと見ていたかった。

ヨーコーがボーカル、ジョンがギター、ポールがドラムで演奏してる映像も面白かったなー。

最後の屋上ライブを見て「やっぱりバンドはライブなんだ!」と思った。

ジョージは屋上ライブなんかやりたくないって言ってたけど、映画の中では警察が来てアンプの電源を落とされてもまた自分で電源入れててすごくそこがよかった!

 

 

ビートルズ4人とも好きだ!

『ゲット・バック』を見てポールが少し苦手になったけど…。
 

 

 

先日からSouthern Culture on the Skidsにハマっている。

ギターかっこいい~

 

 

 

このかっこよさよ…

 

 

 

ビートルズの映画『ザ・ビートルズ : Get Back』を見始めた。

最初にびっくりしたのは映像がとてもクリアだったことでビートルズのメンバーのことが身近に感じられた。

リハーサルに最初に来るのはリンゴ・スター。大体時間通りに来るのはポールとジョージ。遅刻してくるのはジョン・レノン。そしていつも一緒にいるオノ・ヨーコ。

『Get Back』はジョンが来なくてリハーサルが始められないからポールがその場でなんとなく曲を作り出すところから見られて面白かった。

基本的にポールが仕切っていてそれに一番うんざりしているのはジョージ。そんなジョージが僕は好きだ。結局第1話の最後では「バンドを辞める」と言って帰ってしまった。

本当にバンドの末期という感じで常にしらけたムードが漂っているんだけどやっぱりビートルズはかっこいいしメンバーは不本意でも練習中の会話がそのまま聞けたりするのはすごく面白い。

 

第4話まで見ると8時間くらいあるらしい。続きが楽しみ。

 

 

ジョンとジョージがさらっとコーラスするところとかかっこいーなー。

 

 

 

頭髪について、20代の頃から「禿げたくない」と思っていたので頭皮をマッサージしたり1000円くらいの頭皮にシューっとするスプレーをしたりしていた。若い頃は、もしも髪が薄くなったら隠したりせずに潔く坊主頭にしようなんて考えていた。でもある日夢の中で髪が薄くなってしまったことがありその時は鏡の前で一生懸命髪が薄いのを隠していたことがあり我ながら驚いたことがあった。

僕がはっきりと「髪が薄くなってきてる」と感じたのは4年前くらい。それからは「まあしょうがない」とゆっくり徐々にすこしずつ薄くなっていると思う。

つい先日妻が夕食ときにママ友の夫の友人が「皮膚科で薄毛に対して薬を出してもらって髪がフサフサになったらしい」という話をしていて「いーなー」と羨ましくなった。「でも薬代は月に1万円かかるらしい」と聞いて月に1万円は痛いなー、でも抜け毛が減って髪がフサフサになるなら…なんて心は揺れ動いた。

今日さっそく皮膚科に行って勇気を出して「抜け毛や薄毛の薬出してもらえるんですか?」と聞いたところ出せるとのこと。そして値段は聞いていた通り月に1万円(正確には11,000円)。6か月使用しないと効果の有無は判断できないこと、内服して効果が出るのは全体の50%くらいという話を聞いたがもう僕はここまで来たら引き返さない。お願いしてプロペシア錠を1か月分処方してもらったのだ。何だか晴れ晴れしい気持ちである。

6か月後、髪がフサフサになってたらまた報告しますね。

 

 

今ハマっているバンド、Southern Culture On The Skids。

この曲を聴いて大好きになってしまった。1995年の曲。素晴らしいサウンド!

 

 

ギタープレイもかっこいいし、ダンエレクトロのギターにラットフィンクのステッカー貼ってる。

女性ベーシストも素敵。

2014年の映像。

 

 

プライムビデオで映画『ラストナイト・イン・ソーホー』を観た。

 

←主人公は60年代カルチャーが大好き。

 

←サンディ、素晴らしかった。

 

←まさかこのおばちゃんが…

 

←迫真!

 

素晴らしい映画だった!

まず映画の始まり方がすごく良かった。

ハイセンスな60年代の音楽がたくさん流れます。

映像もよかったしストーリーの展開にもぐいぐい引き込まれた。

主演のトーマシン・マッケンジー、迫真の演技でかっこよかった!

『パームスプリングス』という映画を観た。

 

←主人公いつもビール飲んでた。

 

←この女優さん素晴らしかった。

 

←ダンスシーン面白かった。

 

←観たことある人だと思ったら『セッション』の俳優さんだった。

 

ラブストーリーかなと思ってみてみたら確かにラブストーリーではあったけど、観たこともない奇天烈なSFラブストーリーでとっても面白かった。

終わり方もとてもよかった!

 

 

2年前に友だちが「面白いから見て」と勧めてくれていた映画『音楽』をついに観た。

原作は大橋裕之さんの漫画。

 

すごく面白かった!

彼らの音楽を「ダサい」とか「変」などという人がいないのもとてもよかった。

僕の中にある「バンドやりたい気持ち」や「バンドの楽しさを知ってる気持ち」がたくさん反応した。

エンドロールを見て主人公の声が坂本慎太郎だと知ってびっくり。

映画の中のロックフェスの出演バンドにニーネがいるのも嬉しくなった。

 

 

 

 

 

映像も音楽もよかった!

ワクワクさせてくれる映画!

 

 

 

もうすっかり元気になった。なんとなく声が枯れている感じがするけど昔からはスキーボイスに憧れていたから丁度いい。

コロナのおかげで10連休の夏休みだったが、おかげで仕事が溜まっている。

 

ネット上には「コロナはただの風邪」と言っている人もいるけど明らかに風邪とは違って高熱、喉や関節の痛みが酷かった。

僕が処方してもらった「ラゲブリオカプセル(モルヌピラビル)」という薬もネット上では「処方されても飲んではいけない薬」とよく書かれているけど僕はこの抗ウィルス薬のおかげで回復したと思っている。

市販の風邪薬と解熱剤を飲んでいた妻の方がいまだに調子がイマイチの様だ。

 

休んでいる間にアマゾンプライムで『コーダ』と『ナイブズ・アウト』という映画を観たけどどちらも面白かった。

コロナのせいで提出できなかったケアマネ研修の課題も提出したし、昨日新しいエアコンも届いた。

息子のせいでテレビが故障中で、個人的には朝からラジオを聴いてテレビのない生活もいいなあと思っていたけど妻と息子は耐えられない様子で今日買いにいくことになりそうである。

 

 

旧統一教会の報道は目が離せない。

こんなおかしなことが世の中で、そして政治の世界でまかり通っていたなんて…!

天国で清志郎も「ここまでとは」と驚いているはずだ。

 

 

こんなライブ盤が出ていたとは!

RCサクセションの演奏やアレンジの素晴らしさと迫力のある音でかっこいいアルバムだ。

『多摩蘭坂』、名曲だなー。

 

 

 

 

 

 

 

7/23

夕方妻が発熱。僕も喉に違和感があり、翌日の仕事を休ませてもらうことになる。

 

7/24

朝検温すると僕も微熱。喉も痛くコロナウィルスに感染したのでは…と恐怖に。

日曜日の為、発熱外来は診療していない。救急外来で診察はできるがコロナの検査はできないとのこと。「なんでだよ」と思ったがしょうがない、明日の早朝に検査を受けることにする。

 

妻も僕も体調悪かったが息子はいつもの様子で元気。

思えば7/20頃、息子が風邪っぽかった様子があったがあれはコロナだったのか…。

 

7/25

発熱外来を予約しようと朝から電話をかけるが「只今大変回線が~」というメッセージが流れるばかりで電話がかかわない。具合も悪いしふて寝してたが妻が確認してくれて発熱外来は予約不要とのこと。妻の運転で病院へ。

病院へ着き発熱外来へ入ると30人くらいの具合の悪そうな人たちが座っていた。

この頃体調は最悪で座って待っているだけでも辛かった。

検査してもらうまでに2時間かかった。抗原検査後に医師から「薬処方してもらうにはまたかなり待つことになる」「家にある市販薬で対処して」と言われ、もう無理と思い帰る。

喉の痛みが酷く食事を摂れなかった。水分を摂るのも辛かった。横になっていると口に唾液や痰が溜まってくるので何度も起きてトイレまで吐きに行った。

両親が買い物して玄関に置いて行ってくれた。

 

7/26

熱も39.1度まで上がり喉の痛みや咳で睡眠もとれず辛かった。

電話に着信履歴があり、検査を受けた病院からだった。

検査前に書いた問診票に僕がステロイドを内服しているというのを確認して電話してくれたそうだ。

今の体調を伝えると抗ウィルス薬を処方してくれる、と。助かったーと思う。

両親に病院まで薬を取りに行ってくれた。

「命の恩人」という言葉があるけど、誕生させてくれただけでも親は命の恩人だなーなんて思った。

昼前に届けてもらった「ラゲブリオカプセル」という薬を飲む。でかい赤いカプセルを1回4個だ。

 

 

 

 

 

この頃スカパラばかり聴いていたので寝ていても頭の中でスカパラがずっと鳴っていてうなされた。

夢は仕事の夢ばかり見た。