僕は日頃「疲れた」とか「ハー」とため息をついたりよくしていると思うんだけど、それは脳科学的に悪循環で脳は余計に疲れて実際に自分も悲観的になってしまう。
本当に思ってないことでも前向きな発言を口癖にすることで脳が騙されて実際に人間はポジティブになれる。
という話を聞いたので、最近僕はあまり後ろ向きなことを言わないように気をつけている。
僕が単純なだけかもしれないけど夜勤中なんかに「疲れた」なんて言わずに「最高だなー」とか言ってたら確かに普段より疲れなかったような気もする。
でもそのうちに思ってもいないことを口にすることにうんざりして爆発してしまうかもしれない。
自分が前向きな人間になれたら今より楽しいかもしれないけど、僕は今別に前向きな人が好きな訳でもないからもしも僕が前向きになったら嬉しいのは僕だけで周りの人は「なんかアイツ不愉快になったな」と思うかもしれない。
でも疲れてるよりは疲れてない方がいいから「疲れた」は言わないようにしよう。
どうしても言いたい時は「心地よい疲れだー」にするよ。