はるかぜの思い出④ | Mercy,Mercy

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聴いた音楽、観た映画、読んだ本、などの日記です。

僕等の出番になりセッティングをしてみると自分とギター・アンプの距離がすごく遠い(!)ので改めてステージの大きさを実感した。
本番のことはあまりよく覚えていないけどすごくドキドキしながらスタートした。
熊本の方々がマーガレットズロースを歓迎してくれるのが嬉しくて平井君がやってきたことはすごいなと思った。
でもステージ上で誰よりも嬉しさを爆発させてたのは平井君だった。
前日から司会進行をして度々歌を歌っていて(その前から準備等で大変だったはず)もう声が出なくなっちゃうんじゃないかと思っていたけどそんな心配はいらなかったみたい。

演奏中気づくとステージの前に子供たちが10人くらい並んでちょこんと座っていてとてもかわいかった。
曲のテンポがあがると飛んだり跳ねたりダンスしてた。
たまらない光景。
アンコールの『はるかぜ』という曲でステージに上がってきてくれて一緒に歌ってくれたのは夢みたいだった。
子供たちが曲を覚えているのもすごいと思った。
きっと平井君が何度も歌っているのを聴いたり一緒に歌っていたのかなー。
来年も大人も子供もみんなで『はるかぜ』を歌えたらいいな、と思う。