はるかぜの会場に着いてまず子供たちがたくさん遊んでいて驚いた。
天気は快晴。夏みたいに熱中症になる心配もないしいい季節だなーと思った。
平井家のシマちゃんがいたので挨拶すると僕を憶えててくれて嬉しかった。
ステージではタテタカコさんと三ケ田圭三さんが歌っていた。
会場内をウロウロするとたくさん出店が出ていた。
アイスを買って食べながら三ケ田さんの弾き語りを観た。
かっこよかったなー。
アイスで手がベチャベチャになってしまい手を洗う場所を探しているとサカナスタイルの利根川さんがいた。
昨日からスタッフとして撮影なんかをしてた利根川さんは少し赤く日焼けしててとてもいい顔してた。
青空の下、東京ローカルホンクの演奏が始まる。
外の広い会場で聴くのは本当に気持ち良かった。
後で知ったんだけど東京ローカルホンクも僕達と同じでメンバーが遠く離れているバンドだった。
でも演奏やコーラスはすごい一体感だった。
自分の準備もしなくちゃと思って楽屋に入ってセットリストなんかを書いているとオレンジの唐草模様のシャツの上にMA-1ジャケットを着た遠藤賢司さんが入ってきた。
うおー、本物…!すげーかっこいい…。
なんだかもうここにはいられないと思って小心者の僕は楽屋を出ました(笑)