THE BLUE HEARTS『1000のバイオリン』 | Mercy,Mercy

Mercy,Mercy

聴いた音楽、観た映画、読んだ本、などの日記です。

「ヒマラヤほどのー!消しゴムひとつー!」と車の中で熱唱しながら仕事から帰ってきました。
最後の方は絶対マーシーのコーラスのところを歌いたくなります。
ブルーハーツの『1000のバイオリン』は本当に名曲だ。





「思い出は熱いトタン屋根の上 アイスクリームみたいに溶けてった」
という歌詞は今でも日本のロック史上一番かっこいい歌詞だと思う。

この頃、僕は高校生で「マーシーはバンダナの方がかっこいいのに何で変な帽子かぶってるんだろう」と思っていた。
僕はバンダナの代わりに頭にタオルを巻いてブルーハーツのコピーバンドをやっていた。(頭は角刈りだったので板前みたいだったと思う。笑)
マーシーがしているようなバンダナはどこにも売ってなくて小さかった。

僕はマーシーが好きなのでTシャツと黒いスリムジーンズが一番かっこいいと思って真似をしてよく自分も着ているけどこのマーシーを見るとチェックのネルシャツが欲しくなったりする単純な男なのでした。



※2年前くらいにもこの曲のことをブログに書いてたのでよかったら読んで下さい。→こちら