以前から聴きたかった名盤と言われているライブ盤、矢野顕子の『東京は夜の7時』をやっと聴いた。
←ジャケットかわいー!
すげー。予想以上でしたー。(少し脱力。)
1979年の作品だそうですが自分にとっては完全に新しい音楽。
矢野顕子にかかればピアノも声も言葉もバックの凄すぎるメンバー達やサッちゃんも全部おもちゃみたいだ。
ピアノの音って冷たいイメージだったけど矢野さんのピアノはいつもあったかいと感じる。
今と比べて声はクールな感じでそれもグッときます。
『気球にのって』が大好きですが『ひとつだけ』というベスト盤に入ってるバージョンが一番好きです。
テレビでやってるお茶のCMもほんと素敵です。(ドン!ツッタッタ、ドン!ツッタッタってやつ)
失礼を承知で「アッコちゃん」と呼ばせていただきたい女性!
でも音楽に関してはとてもストイックな人なんだろーなー、と思った。
僕は高橋幸宏のドラムをちゃんと聴いたのが始めてだったんだけどヒジョーにかっこよくって大好きになった。
明日も聴こーっと。