もう何年も前に深夜テレビで映画を観ていたら急に若かりし吉田拓郎が出てきてびっくりした事があった。その映像をネットで探したらすぐに見つかった。本当に便利な世の中だなー。
『ヤバイ卒業』という映画だった。
この頃のよしだたくろうの「悪い感じ」が好きです。ファースト・アルバム『青春の詩』からもう「フォーク」って感じじゃなくてロックです。『とっぽい男のバラード』や『俺』なんかは和製ソウルって感じでかっこいー。『雪』や『灰色の世界Ⅰ』のような洒落たアレンジの曲もあるし、これぞフォーク!って感じの『今日までそして明日から』があるとまたアルバムがビシッとしまって名盤です。名前がひらがななところもグー。