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THE BOOMのこと

23年半追い続けたTHE BOOM。
3月31日からの気持ちを綴って浄化させたい。

具体的にいつぐらいかは忘れたけど、少しずつ気持ちに変化があった。
怒りがおさまり、徐々に受け入れ体制ができたというか。

悲しんだり怒っていたときも、わかっていた。
バンドはファンのためにあるわけではないと。
ファンのためにあると言う人もいたけど、んー、彼らには彼らの人生があると。
妥協で続けられてもそれは違うと。
人生折り返し地点にきた自分のこれからのことを考えたら、
やっぱりやりたいように生きたい、しがらみで生きる事はできるだけやめたい。
なら、BOOMも同じじゃないか?ファンのために惰性でやられてもなって。
自分の事と重ね合わせたら、メンバーの事も納得できるようになっていた気がする。
でも淋しいのは淋しいんだけど。
解散は嘘でしたって言われたらやっぱり嬉しいなって。

ただ、ラストツアーにはどう臨めばいいのかはわからなかった。
最後ですってツアーで楽しめるのか?
もちろん行くんだけど、
どういう気持ちで見ればいいんだろうって思ってた。
まだ、感謝する域には気持ちは至っていなかったから。

昔ブルーハーツが好きだった友曰く、
ブルーハーツは突然解散したから、ラストツアーがあるのは、
BOOMからの感謝の気持ちだし、幸せだよって。

でも、この時はラストツアーが有るのと無いのと、
どちらがいいのかはわからなかった。