1670年生まれ!? | 西宮路地裏 空庵店主の のん器なあたふた日記

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 大阪と神戸の間、西宮の路地裏で器を中心に作家モノを扱う「空庵」店主の
 アナログであたふたな日々


空庵店主の のん器なあたふた日記


 

私じゃないよ(笑)

こちらの楽器1670年生まれ

プロの演奏家の方がお店に来られたので

恐る恐る・・・

拝見してもいいですか?の問いに

いいよ~と快諾


1670年代といえば

音楽や建築の世界ではバロックの頃

ニュートンが万有引力発見したり

フェルメールが絵画の世界で活躍

科学も絵画もオペラも華やか

ソノ時代の空気を生きてきたのかと

思うとうっとり

 

そんなお話聞く前に

ひと目見ただけで美しい!!って

ニス(?)の下に輝く木目も美しくて

品のある存在感


こちらの音色

兵庫県立芸術文化センターの

定期演奏会で

すばらしい演奏家の手にかかり

オーケストラの美しい音色の一つとして

その輝く存在に出会えます ♪