たとえば。
お風呂場、海、プール。
水に入る場所では補聴器具類を外すので、当然聴こえません。
そこに存在するすべてのものの名前が曖昧になってしまいます。
海なら、「砂浜」「波打ち際」「水平線」その他、細かくいろいろありますね。
言葉を覚え始めのころは、絵辞典などを使って教えてきました。
※私は絵カード類をほとんど作らず、だいたい絵辞典ですませてきました。子供が理解できればわざわざ作ることもないと思っています。
聴こえない場所のことは特に気を付けて教えてきました。
水辺は意外と知能検査にでましたよ!
そう、、、気を付けて教えて来たんですよ。。
そして、きっちり定着させてきたわけですよ。
ところがところが!
この間、次男。
お風呂場にて
「ねえ!あれとって!あれ!」\(゜□゜)/
なに?と手話ですると、次男が、
「あれだよ!ピンクのやつ!」
あれ?ピンク?洗面器のことか、、、ん?まさか、、、( ̄ー ̄;
あれの名前を教えてと手話すると、、
「だって、名前わかんない」
は??洗面器がわからないと??∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
指文字で「せ」、「ん」をすると
「ああ、洗面器だった」と、分かったようです。
まさかこんな知らない人はいないだろうと思われる品物の名をわすれるとは!
これが何度かあるのですよ、、、最近。
定着したと思っても、使わなかったり、聞きかじることの少ない言葉は頭の隅に追いやられ、いつか消えていくんですよね。
教えて教え込んで完璧!とはならないんです。
忘れちゃうんですよ。
隅っこに残っているうちに呼び戻してあげないと、消えてしまう。
だから、何度も気が付いたときに繰り返し聞かせてあげないといけないってことは、まだまだ続くんだなと思いました。
洗面器を忘れた癖に、湯船は知ってたり、偏りあるなあって思います。
海関係の言葉も多分忘れてそうなので、今度はアクアを付けていっぱい話しかけようと思います。
毎日発見がある難聴児!
観察し甲斐があります。観察が癖になってしまっている私です。