春休みです。
なんだかんだと一年生が終わってしまいました。
もう二年生だなんて信じられません、、、大丈夫かな、、、(;´▽`A``
さて、春休み中の子供たちは近所の子と朝から晩まで遊んでおります。
近所の子供たち、総勢10人。新一年生から上は新六年生まで、わいわいやっています。
10人もの子供たちが集まるとかなりうるさいですし、年齢差もあってか遊びの内容もころころかわってしまうようです。
聞こえにくい次男くん、、、さて、ついていけているのか?
やっぱり聞こえてないというか、分かってないことが多いようです。
兄が
「今日は次男の友達に嫌なことを言われた」
と教えてくれました。
秘密基地作りをしているときに「ここに入るな」と言ったのに次男がぜんぜん言うことをきいてくれなかった。何回か言ってやっとわかったのだそう。
友達はイライラして、
「ほんとに耳が悪いんだな!こんなに聴こえないとは思わなかった~」
と、からかうように言ったのだそう。
それを聞いた周りの子たちが
「それは言ってはいけないことだよ」
と悪く言った子をみんなで責めたそう。でも次男が、
「間違ってないし、だってぼく耳が悪いから本当のことだから」
と言って、相手のことを怒らなかったのだそう。
それにはみんなもびっくりして。
いいの?ゆるしちゃって!という感じだったと。
この話を兄がするときに「お母さん、かなしくなっちゃうかもしれないから話したくなかったんだけど、、」と言う前置きがありました。
普段はおちゃらけて、次男のことをいじめている兄でも、自分の弟が聴こえないことで責められるのがとても悔しかったようです。そしてお母さんを悲しませてしまうかもしれないと考えてしまったようでした。
次男にそのことを聞くと、「まあ、間違ってないし。怒んなかった」とぜんぜん気にしてないようでした。
でも、
「でもね、お兄ちゃんにおまえはプライドがないのかって怒られた」
耳が悪いと言われて、なんでプライドなんだろうかと本気で考え込んでいるみたいでした。
次男は発音も悪くないし、聞こえているようだし、いくら「聞こえにくいんだ」と説明しても分かってもらえないことが多いです。
聴こえているようで聴こえていない。曖昧なことも多い。本人もまだまだ無自覚なことも多いので、同年代のお友達には伝わりにくい。
高学年の子たちはさすがに「障害」について少しは理解があるのでその障害を指摘したらだめだろうと言う自覚がある。聞こえにくさも分かっている。
でも、低学年の子供たちはそこまでわかっていないから「障害」のことを「悪いところ」として指摘してしまう。
幅広い年齢の子たちの中にいたからそういう発言に対してみんなが注意してくれたのは良かったと思いましたが、新二年生同士だったら言われっぱなしだったろうなあ、、とも思いました。
次男のポジティブなところ、なんでも肯定的なところはとても大事だと思うけれど、耳のこと言われたら嫌だとは思わないのかな(-"-;A
そこもありのままの自分として受け止めているんだろうか?
今後の課題は障害認識をどこまで、どんなふうに教えて行こうか、本人がどう気が付くか。
せっかくポジティブな気持ちでいるのに悪い方に考えてほしくないしでとても難しくデリケートな課題だなあと思いました。