江戸時代から伝わる「稲荷鬼王神社」の干支由来、2013年は「巳」後篇 | ココロのお休み処“空庵” あと押しカウンセラー未空(Miku)

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こんにちは。東京・巣鴨にある「ココロのお休み処“空庵”」の未空(Miku)です。

6/2付「江戸時代から伝わる『稲荷鬼王神社』の干支由来、2013年は『巳』前篇」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/16467

「鞆絵(ともえ)」の渦巻きの紋様の意味は、雷の稲妻の光を象(かたど)った、水の流れの様子、雲を表した、神秘な力を持つという勾玉(まがたま)を表す、蛇がとぐろを巻いている姿、色々な説がある。

「巴(ともえ)」に対するこれらの説と「巳」の関係から、1文字加える、つまり今年得る新たな知識や経験、資格はムダでなく、将来実る。

巳年の干支の霊獣は「蛇」で、蛇は脱皮する。昔の人は脱皮を若返りを表したものと考え、抜け殻は金運を呼ぶ御守と尊ばれた。

蛇は旱魃(かんばつ:「魃」は日照りの神。雨が長く降らず、農作物に必要な水が乾き切る事)を呼ぶともいわれているが、池や沼の水の神ともいわれ、その場合は「竜蛇」といわれる。

家の敷地に蛇がいると、金運を呼ぶといわれ、蛇のとぐろを巻いている姿は家運、金運を始め、良き運を守る姿でもある。蛇の形を「蛇の目(じゃのめ)」と呼び、魔除けの形として古来尊ばれてきた。

蛇のくねりが「蛇行(だこう)」といわれるように、寄り道が多く、目的にまっすぐに行きにくい年だが、その寄り道を「実」に繋げる努力が求められる年。蛇のくねっている姿は「巴紋」と同じく、稲妻や水の流れと同じといわれ、神威の強い年といえる。

巳年の人は冷静なようで、情熱的な人が多く、魅力がありながら反面、猜疑心や執着心が強い人が多いともいわれている。情熱は長所だが、真の冷静さと己を知る事が「吉」に繋がる。

稲荷鬼王神社のような「巴紋」のある神社は、巳年に関わりが強く、巳年にここで祈る事で、より多くの「実」を得る事ができる。以上の事から、稲荷鬼王神社の御神徳を得ての巳年のご利益は・・・

金運・魔除け・商売繁盛・家庭隆盛・美容と健康・変化を乗り切る力・努力の実る力、だそうな(*^ー^)b

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。ココロのお休み処“空庵”の未空(Miku)でした\(^o^)/

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以前、優しいクライアントのKさんから、めっちゃ可愛すぎるうさこの折り畳み傘をプレゼントして頂いた。ありがとうございます。思えば梅雨に入ったというのに、普通の傘を持っていない私。つーか、壊れてるんだよね。とゆーワケで、巣鴨地蔵通り商店街で何気に見つけてしまった天使の傘。San Diego時代は、ガーディアン・エンジェルをよく買ってたけど、最近はご無沙汰だったような。この傘がとっても気になったのは、天使に呼ばれたのかな。もしかして愛のキューピッド(笑)? よしっ、地元貢献に恋愛運UPで一石二鳥だわ。うふふ(^_-)-☆