台東区谷中の下町、寺町に生まれ、
お寺が遊び場だった私はお墓のお供え物を
おやつに食べてきた罰当たり野郎ですが、
罪悪感まるでなし&生まれつきの鋼鉄の
胃袋の持ち主だったので、
一度もお腹を壊した事がない
ココロのお休み処“空庵”の
カウンセラー未空(Miku)です。
http://www.coo-an.com/
神社仏閣参拝はライフワークであり、
10代の頃から抹香臭いと言われた私は
百観音&四国八十八ヶ所巡礼は人生必須。
百観音とは「西国(さいごく)三十三所」
「坂東(ばんどう)三十三所」「秩父三十四所」
を合わせた100ヶ所の観音霊場のこと。
普段、様々な神社仏閣に行ってはいますが、
正式な巡礼はお初なんですよね。
1月には伊勢神宮へ正式参拝に行って、
そのために礼服も買いました。
今年はそういう年回りなんでしょうね。
まさに「行きたい時が行ける時」
母の介護を通して、自分が思ってる以上に、
実は健康寿命は短いと感じた私。
平均寿命と健康寿命の間には、
天と地ほどの隔たりがある事を
痛感させられたんですよね。
よく生きてるうちが花って言いますが、
動けるうちが花だと思いますよ、マジで!
順番通りにお迎えが来る訳ではなく、
来年、いや明日、いやいや今夜
生きてる保障だってないんですから。
今、有り得ない事件が日本全国で起きていて、
外国並みに物騒になってきましたよね。
だからこそ五体満足で日々、無事に生きて
いるのは奇跡です!ミラクルなんです!!
そんでもって、2026年は秩父札所「午歳総開帳
(そうかいちょう)」の年にあたるんですよ。
秩父札所では12年に1度、午歳に御開帳が行われ、
これは馬が観音様の眷属(けんぞく:神様のお遣い)
であること。
また秩父札所の開創が1234年(文暦元年)の
甲午(きのえうま)の年であった事に
由来するものと伝えられているんです。
四国八十八ヶ所霊場の満願御礼(まんがんおんれい)は
和歌山・高野山ですが、百観音は長野・善光寺。
実は善光寺は特定の宗派に属さない「無宗派」
のお寺として知られ、
誰であっても平等に極楽浄土へ導くと
されているんですね。
長い巡礼の締めくくりに宗派を問わず、
全ての参拝者を受け入れてくれる寛容な
場所として選ばれてきた歴史があります。
通常、ご本尊が秘仏になっている秩父巡礼の
34寺院が12年に1度、一斉にご本尊を
ご開帳するというのが「午年総開帳」
秩父三十四所のお寺を巡る際、
納札(おさめふだ)というのがあり、
ここに願い事を書いて
納札箱(おさめふだはこ)に入れて
奉納するのですが、メルマガ読者さん限定で
http://ae-ne.com/c/miku/entry/e/FA1sxw17eYartJNu/
私が納札にお名前を書いて代理奉納するという
12年に1度の午歳総開帳ならでは、
ご利益万倍のプレゼント企画、
名づけて
「全てはウマくいく」
略して「ウマいく」をメルマガ限定で
大募集しました。
複数のお願い事がある場合は裏に「諸願成就」
「心願成就」と書くという事で、
お一人おひとりのお名前、住所(都道府県・区市・町村まで)、
年齢を書かせて頂きました。もちろん全て無料!

こういったプレゼント企画はメルマガ読者さん限定で
やっています。今なら期間限定のご登録特典として
「自分の最大パワー周期が
わかるシート」
を差し上げますので是非、受け取って下さいね。
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さて、私は混んだ電車に乗れないので、いつも神社仏閣に
行く時は始発で行きます。東京駅に着いたのが5:16。

皇居に続く道も誰もいない。この清々しさが心地良い。
早起きは三文の徳。つーかオールなんですが笑。

今回、メルマガ読者さん限定のプレゼント企画「全ては
ウマくいく」、略して「ウマいく」でしたが、
応募されていない読者さんの方が圧倒的に多いので、
急遽書いてみました。

さてバスに乗って秩父まで、渋滞もなくスイスイ。
空は快晴で、皐月の風が心地良い。
新緑が本当に綺麗で、絶好の巡礼日和。
参拝者を案内、指導する信仰的なリーダー「先達(せんだつ)」
さんと合流して、札所一番の「四萬部寺(しまぶじ)」へ。
ここから秩父巡礼が始まります。
白衣(びゃくえ)を着て、輪袈裟(わげさ:首にかける
細長い帯状の布)を被り、右手に数珠を携え、準備万端。
ちなみにこの輪袈裟は、トイレに行く時は外さないと
いけないそうな。

通常は秘仏として厨子の中に隠されている観音様ですが、
2026年は「午年総開帳」で秩父34ヶ寺、全ての御本尊を
見る事ができる特別な年。観音様の手首や指先から紅白の紐や
「お手綱(てづな)」と呼ばれる紐が結び出されています。

本堂の前に設けられた「回向柱(えこうばしら)」や祈願塔に
その紐が結び付けられており、参拝者はこの紐を両手で握り、
心の中で祈りを捧げます。観音様と直接「握手」をするのと
同じ意味を持ち、深いご縁が結ばれる=「結縁(けちえん)」
と信じられているんですね。

バスに乗って10分も経たないうちに次のお寺に着くので、
とにかく大忙し。まずは着いたら3本のお線香とろうそく
に火をつけて奉納し、納札を納札箱に入れ、お賽銭を
あげて祈ります。お線香は3本セットにするのがお作法。
持ち物リストとか全然見ていなかったので、実はライター
必須だったんですよ。すでに灯されている誰かがつけた
ろうそくの火で、自分のお線香などに火をつけるのは
「もらい火」と言ってNG行為。知らんかったわ。
ライターも置いてあるんだけど、なかなか火がつかない
ので、仕方なくもらい火してました笑。すんません。

札所四番「金昌寺(きんしょうじ)」
秩父札所の中でも屈指の仁王門を持ち、「石仏の寺」
としてもよく知られているそうで、大わらじが掛けられた
仁王門をくぐれば、そこかしこに石仏が見られ、境内には
1,300以上もあるそうな。京都・嵯峨にある私の大好きな
「愛宕(おたぎ)念仏寺」を思い出しましたね。

ろうそくやお線香、納札、お賽銭などのお作法が終わると、
「お勤め」が始まるのですが、先達さんと共に
合掌したまま一礼が基本。続いて
「常用勤行次第(じょうようごんぎょうしだい:
仏教の各宗派で毎日のお勤め〈読経:どきょう〉として
定められている手順やセットリスト。宗派によって
唱えるお経の種類や順番が異なる)」を見ながら、
「開経偈(かいきょうげ:お経を説き開くための
偈文〈げもん:仏教において仏や菩薩の教え、
功徳を讃える韻文、詩〉)」
「懺悔文(さんげもん:過去の過ちを悔い改める言葉)」
「般若心経」
「十句観音経(じゅっくかんのんぎょう:
観音様の功徳が説かれた非常に短いお経)」
「御宝号(ごほうごう:南無大慈大悲観世音菩薩
〈なむだいじだいひかんぜおんぼさつ〉」と3回唱える
「回向之文(えこうのもん:読経や修行で得た功徳=
善い行いの結果を自分だけでなく、他の人や故人にも
振り向け、共に仏道へ導かれることを願う仏教の言葉)」
と続いて最後は、
「御本尊御真言(ごほんぞんごしんごん)」
を3回唱えます。観世音菩薩がご本尊なら、
真言は「おん あろりきゃ そわか」
全部で10分くらいでしょうか。
これを各寺院で行うんですね。
もちろん神社ではないので、柏手は打たない。
そもそも手をパンパンと叩く方が超珍しく、
ほとんどの宗教施設では静かに祈るんですね。
とはいえ神道は教祖もいなくて、聖書のような
聖典もなく、そもそも宗教と呼べるのかは
微妙なところですよね。

ランチは栗ご飯に名物の秩父蕎麦など、ペロッと
食べちゃいましたが、その前に食前の言葉を
唱えるんですね。それが
「一粒の米にも
万人の労苦を思い、
一滴の水にも
天地の恩徳を感謝し、
有り難く頂きます」
自分で作った物は何一つないのに、
日々食べ物を頂ける有り難さ。
これは決して当たり前の事じゃ
ないんですよね。本当に感謝です。
ここまで読んで下さったあなたにも心から
感謝です。いつもありがとうございます。
たくさん写真を撮っているのですが、
アップロードできるサイズを超えてる
写真が多いみたいで、アメブロでお見せ
できないのがめちゃくちゃ悔しいですぅぅぅ。
まだまだ秩父観音巡礼は続くので覚悟しいや!
10代の頃から抹香臭くて、年季入っててすんまへん笑。
それでは素敵な週末をお過ごし下さいね。
本日も美味しく楽しく気持ち良く♪