久遠屋EGGMAN -30ページ目

ACT2届いたよん♪

鏡音さんのAct2届いた!


やたっ!


これはうれしい。


まだインストールしてないけど


早く試したい。



でもその前にオケ作らなきゃ。


面倒だ。


誰か作ってくれんかな。



最近DTMの作成が面倒で


何か簡単に出来る方法ないかしら。

10年ひと昔とはよく言ったものでございます

昨日の続き。



カセットMTRで四苦八苦してから数年。


すっかり定年退職もどきのカセットMTRさんは


埃まみれで押入れの肥やしとなってしまい


その後活躍の場もなくお役目御免となってしまいました。



しばらくはMTRでの作業もなく、特に何もしてなかった時期。


私は友人の家に遊びに行った。



彼は仮にBとしよう。


Bは元々物欲が強く、また本格的な機材などに目がない性格なので


彼の部屋には最新式のものが多数揃っていた。



昔金持ちの友人の家に私があこがれていた物が無造作に置かれていて


羨望のまなざしで眺めていた記憶がフラッシュバックするぐらい


同じような造形に彩られていた。


うらやましい。



そんなBの家にこれまた無造作に置かれていたのは


当時まだ出たばかりのHDD型8トラックMTR。


時代はいよいよここまで来たか!って感じでした。



そして録音して遊んでみると


こ、これは!


なんてクリアな音なんだ!


驚いた。


カセットMTRさん、あんたのピンポン録音の日々が


懐かしいですよ。


なんせ8トラックもあるんですから!



もちろんエフェクトも自由自在。


間違えてもそこからまた録音できる。


しかもテープを入れ替える必要がない!



この機材を使用して録音した曲が数曲現存する。


何度も言うが、ミキシングできるやつが誰もいなかったので


音量のバランスと定位だけ施した簡易的なものであるが。



しかし、時代の移り変わりは早いもので


MTRから今度はDTMへと移行する。



これもきっかけはB君。


彼の家には最新式のPCが備え付けられていた。


CPUが200Mhz、HDDが3GB、メモリはなんと32MBもあった!


なんというスペックだろう!



そのPCで動かしていたのか、その後の機種だったか忘れたけど


Cakewalk Home Studio 6がそのPCにインストールされていた。


多分その後の機種だったと思う。



なんとその後継機種は更にパワーアップし、HDDがなんと10GBもあったのだ!


すげー!



そのPCを使用して初めてDTMというものを経験した。



画期的だった。



なんとパソコン上で音が録音できるのだ!


しかも様々な音色も選択でき、ピアノロールで打ち込めば


キーボードなんぞなくても見事に演奏してくれる!


ドラムのちょちょいのちょいで、わざわざスタジオでばんばんやらなくても


自宅でフルオーケストラだって出来ちゃう!


天才か!


ミュージシャンも商売あがったりだなおい!


しかもなんとCDにも出来てしまうんだぞ!


もうレコード会社作っちゃうかおい!


驚くな!


更にジャケットまでデザインして印刷してしまえるんだぞ!


世界デビューできるなおい!



と、当時は激しく興奮したのを覚えています。




しかしこれは私にとって神様的ツールといっても過言ではない


素晴らしいものだった。


なんでかって?


そらあんた、演奏に失敗しないもの。


何度でもやり直せるし、悪いところを切り取っていいところを持ってくればいいんだから。


コンピューターリズムだから絶対に狂わないし。


エフェクトいっぱい買わなくったって、ただで使いたい放題!


自分の声でよければ何声だって重ねられちゃう。


サージェントペパーだって作れちゃうぜ!



と、このDTMに出会ったことによって


完全に私はDTMのとりこになりました。


数時間編集なんて全然苦じゃない。


家族が何と言おうとひたすら引きこもり


何の金銭も生み出さない代物にどうしてこんなに夢中になれるんだろうと


思いつつ、どこまでもいじくり倒し、フリーズし、データーが飛び、


挙句の果てにPCまでもが吹っ飛ぶはめになったが


それはそれ。


実に有意義で楽しい時間を過ごせましたのさ。



そして自宅でCDまで出来ることを利用して


個人的自己満足的なアルバムをついに完成させる。



ミキシングのことは言うな。


出来てないのはわかってる。


しかし楽曲はどれもいいのだよ明智君。



ま・さ・に、自己満足、自己賛美。



PCは移り替わったがDTMデーターはそのまま移行し


私は第2弾のアルバム制作を開始する。



まあこの頃になると色々環境も変化して


10GBすげー!と言っていた時代から


え?ISDN?うちケーブルだよ、


え?CD?もうDVDの時代だよ、なんてことのたまわってた時代です。




よくよく思い出せば、最初の出会いから10年ぐらいしか経ってないんだよね。


今じゃ私のPCは2GhzのCPU。


最初に買ったPCが200Mhzだったから実に10倍もの進化を遂げていることになる。


HDDにいたっては60倍だ。


メモリになると5倍になるのか。



DTMはトラック無制限となり、プロと同じソフトを使おうと思えば使える時代になってきた。



あと10年したらPC環境はどうなってるんでしょうね。


想像もつかない進化を遂げているのかもしれない。


きっとB君の家にはまた最新式のPCが備わっていて


私をうらやましがらせることでしょう。

カセットテープの背表紙はFMステーションの付録でした

というわけで今日からはDTMにまつわる、やっぱり過去話に。



初めて購入したMTRは4トラックのカセットMTR。


もうすでに過去の遺物となりつつあるカセットテープ。


もう今じゃコンビニでも置いているところが少なくなってきてますね。


昔はよく道端にテープがベロベロ飛び出したテープが落ちていたように思います。


そんなカセットテープを使用したMTR。



カセットテープは磁気記録で、音質はアナログならではの


味のあるいい素材でした。


今でも機会があれば是非オープンリールでの録音をしてみたいです。



テープMTRはA面2トラック、B面2トラック録音できるようになっています。


ドラム、ベース、ギター、ボーカルでもういっぱいです。


だから他の音源を重ねたいときは、トラックをまとめる必要があるのです。


いわゆるピンポン録音っちゅうやつです。



まず2トラック使用してドラムとベースを録音。


そして残った1トラックにそれをピンポンします。


するとリズムトラックが1トラックにまとめられるので残り3トラック使えるようになるのです。


この工程を繰り返せばトラックはどんどん追加できるのですが


なにせアナログ素材。


やればやるほど音質は低下していくのです。


いかに少ないピンポンでまとめるかがこのMTRを使うテクニックとなります。


ある意味今のデジタルMTRより難しいかも(笑



購入して最初に録音したのはわりとヘビーなナンバーでした。


その後アコースティック主体の歌詞のないでたらめ英語で録音した記憶があります。




前回のバンド遍歴で何度か出てきた茶話会の彼。


面倒なのでAと名づけます。


彼とは高校のときにほぼ毎日といっていいほどつるんでました。


麻雀したりゲームしたりバカやったりと面白毎日を過ごしてましたが


一番楽しかったのは音楽を一緒に作ったことですね。



僕らはMTRを使ってそれぞれ曲を作り持ち寄りました。


そしてそれをひとつのテープにまとめアルバムなるものを作ってしまいました。


当初はクリスマス限定のネタ的ユニットだったのですが


いつのまにやら本格的な楽曲を作り出し


最後のほうはおちゃらけなどない、わりと普通のアルバムに仕上がってました。



その名も「ハッピーショップボーイズ」。


いわゆるペットショップボーイズのパクリですが(笑



過去4枚のアルバムを作成しいつのまにか消滅しましたが


それなりに面白かったです。



僕の曲ドラムを手で打ち込んだせいでリズムはところどころおかしいし


AはAでボーカルがやたら小さい。


今聞くとどうしようもないアルバムですが


このときはまわりにそんなことしてるやつもいなかったので


わりとクリエイティブな遊びということでテープをあげた人らに喜んでもらいましたけど。



今僕の手元には2本しか存在しません。


1番目のものと4番目のものの2つ。


2番目と3番目はどこにいったのかな?


久しぶりに聞きたいんだけどなー。



はい。


今日はここまで。


次回はPCの導入によって踏み込んだDTMのことについてでも話そうかな。