カセットテープの背表紙はFMステーションの付録でした | 久遠屋EGGMAN

カセットテープの背表紙はFMステーションの付録でした

というわけで今日からはDTMにまつわる、やっぱり過去話に。



初めて購入したMTRは4トラックのカセットMTR。


もうすでに過去の遺物となりつつあるカセットテープ。


もう今じゃコンビニでも置いているところが少なくなってきてますね。


昔はよく道端にテープがベロベロ飛び出したテープが落ちていたように思います。


そんなカセットテープを使用したMTR。



カセットテープは磁気記録で、音質はアナログならではの


味のあるいい素材でした。


今でも機会があれば是非オープンリールでの録音をしてみたいです。



テープMTRはA面2トラック、B面2トラック録音できるようになっています。


ドラム、ベース、ギター、ボーカルでもういっぱいです。


だから他の音源を重ねたいときは、トラックをまとめる必要があるのです。


いわゆるピンポン録音っちゅうやつです。



まず2トラック使用してドラムとベースを録音。


そして残った1トラックにそれをピンポンします。


するとリズムトラックが1トラックにまとめられるので残り3トラック使えるようになるのです。


この工程を繰り返せばトラックはどんどん追加できるのですが


なにせアナログ素材。


やればやるほど音質は低下していくのです。


いかに少ないピンポンでまとめるかがこのMTRを使うテクニックとなります。


ある意味今のデジタルMTRより難しいかも(笑



購入して最初に録音したのはわりとヘビーなナンバーでした。


その後アコースティック主体の歌詞のないでたらめ英語で録音した記憶があります。




前回のバンド遍歴で何度か出てきた茶話会の彼。


面倒なのでAと名づけます。


彼とは高校のときにほぼ毎日といっていいほどつるんでました。


麻雀したりゲームしたりバカやったりと面白毎日を過ごしてましたが


一番楽しかったのは音楽を一緒に作ったことですね。



僕らはMTRを使ってそれぞれ曲を作り持ち寄りました。


そしてそれをひとつのテープにまとめアルバムなるものを作ってしまいました。


当初はクリスマス限定のネタ的ユニットだったのですが


いつのまにやら本格的な楽曲を作り出し


最後のほうはおちゃらけなどない、わりと普通のアルバムに仕上がってました。



その名も「ハッピーショップボーイズ」。


いわゆるペットショップボーイズのパクリですが(笑



過去4枚のアルバムを作成しいつのまにか消滅しましたが


それなりに面白かったです。



僕の曲ドラムを手で打ち込んだせいでリズムはところどころおかしいし


AはAでボーカルがやたら小さい。


今聞くとどうしようもないアルバムですが


このときはまわりにそんなことしてるやつもいなかったので


わりとクリエイティブな遊びということでテープをあげた人らに喜んでもらいましたけど。



今僕の手元には2本しか存在しません。


1番目のものと4番目のものの2つ。


2番目と3番目はどこにいったのかな?


久しぶりに聞きたいんだけどなー。



はい。


今日はここまで。


次回はPCの導入によって踏み込んだDTMのことについてでも話そうかな。