武見厚労大臣の記者会見での回答に大きな変化が見られます。
新形コロナワクチンの多くの副反応について薬害であるかの認識を問われた会見。
【速報】本日(8/30)の厚生労働大臣記者会見
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) August 30, 2024
武見大臣
「新型コロナワクチンによる健康被害が、薬害に該当するかについてのお答えは、まだこの時点では差し控えたい」
薬害であることを否定できない!!! pic.twitter.com/cB5IZ5ACGw
武見発言を見ている人たちにとっては、すごい変化。
「審議会において安全性に問題はないとしている」を繰り返すのみだったからです。
例えばこれ。
この完全な鉄壁構造
厚労省=専門家(審議会)の議論で問題ないとする
専門家=最終的な措置は厚労省が決定する
よく見ると、だれも責任取らなくていい構造になっています。
発言のこの大きな変化の原因はなんなのでしょう。
個人的にはトランプ陣営にロバートケネディJrが加わったことだと見ています。
民主党候補を目指したRKJrは独立系で立候補。当選の見込みはなかったのですが、一挙に五分五分の確率に。
RKJrは、コロナワクチンを含めて医薬品の問題に鋭く迫っているのです。
とても大きな出来事。
武見大臣は、リスクヘッジを考え始めたと見ています。
各国の保険大臣の発言も追っていきます。